RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

【ボーカロイド】感動ソングランキング【2025】

これまで過去に人気のあったボーカロイドの感動ソングをいろいろと集めてみました。

動画の再生回数の多い曲をランキング形式で紹介しています。

どのような曲が人気なのか、これを見てぜひ参考にしてみてください。

【ボーカロイド】感動ソングランキング【2025】(71〜80)

フューチャー・イヴsasakure.‌UK + 有形ランペイジ78

『フューチャー・イヴ』feat.初音ミク / sasakure.‌UK + 有形ランペイジ
フューチャー・イヴsasakure.‌UK + 有形ランペイジ

新しい世界へと足を一歩踏み出す勇気がもらえる、エモーショナルな作品です!

ボカロP、sasakure.‌UKさんと彼がコンポーザーを務めるバンド、有形ランペイジの名義でリリースされた、こちらの楽曲。

ボカロイベント『マジカルミライ 10th Anniversary』のテーマソングと書き下ろされました。

このシーンを知っていればいるほどだと思いますが、ボカロの歴史を一つずつひも解いていくような壮大な世界観に感動しちゃいます!

天使の涙MIMI79

『天使の涙』 / feat.初音ミク
天使の涙MIMI

モヤモヤした思いを抱えているときに寄り添ってくれる音楽です。

MIMIさんが2025年3月に発表した本作では、初音ミクの歌声がはかなげな世界観を優しく包み込んでいます。

孤独や自己否定に揺れる心情を繊細に描写した歌詞と、ピアノを基調とした透明感のあるメロディーが見事に調和。

心が疲れてしまったとき、1人で悩みを抱え込んでしまいそうなとき、この曲をぜひ聴いてみてください。

あなたの空が泣くのならユジー80

ユジーさんによる楽曲で2025年10月にリリース、ゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat. 初音ミク』のMORE MORE JUMP!

へ書き下ろされました。

ユジーさんはイベントストーリーを何十時間も周回してキャラクターを深く理解し、言葉をつむいだそう。

大切な人の苦しみに手を差し伸べたい、という思いを感動的なサウンドに乗せて届けています。

孤独を抱えているとき、温もりを感じたいとき、この曲をぜひ聴いてみてください。

【ボーカロイド】感動ソングランキング【2025】(81〜90)

ローリンガールwowaka81

wowaka 『ローリンガール』feat. 初音ミク / wowaka – Rollin Girl (Official Video) ft. Hatsune Miku
ローリンガールwowaka

バンド、ヒトリエのフロントマンも務めたボカロP、wowakaさんの代表曲です。

2010年に公開後、またたく間に大人気曲に。

スピード感のあるバンドサウンドは何度も聴き返したくなる魅力があります。

タイトル通り、少女を主人公にした歌詞は哲学的で、読み解く楽しさが。

と同時に、何か心が奮い立つような、何度失敗しても挑戦し続けるんだ!という気持ちが湧くようなメッセージ性も感じ取れます。

カラオケで歌う曲としてもオススメ!

Alice in 冷蔵庫Orangestar82

Orangestar – Alice in 冷凍庫 (feat. IA) Official Video
Alice in 冷蔵庫Orangestar

色あざやかな青春を思いだせるボカロ曲といえば『Alice in 冷蔵庫』。

こちらの曲は『アスノヨゾラ哨戒班』などIAを使用した楽曲に定評のあるボカロP、Orangestarさんが2016年に制作しました。

アップテンポなリズムに刻まれるメロディアスなピアノの音色が印象的。

透きとおるIAの声にマッチした爽やかなサウンドに仕上がっています。

物語を感じさせるポエティックな歌詞が心に響くでしょう。

どこかはかなさを感じさせるロックチューンをぜひ聴いてみてください。

カゲロウデイズじん83

じん / カゲロウデイズ【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
カゲロウデイズじん

脚本家としても活躍するボカロP、じんさん。

『チルドレンレコード』や『Sky of Beginning』などの代表曲で知られていますね。

そんな彼の楽曲のなかでも激情的な思いがあふれるのは『カゲロウデイズ』です。

2012年にリリースされたアルバム『メカクシティデイズ』に収録されています。

アップテンポなリズムに刻まれる情熱的なバンドサウンドが印象的。

風景が思い浮かぶようなストーリー性のある歌詞に仕上がっています。

普段から激しいロックを好む方はぜひ聴いてみてください。

右肩の蝶のりP84

鏡音レンオリジナル曲 「右肩の蝶」
右肩の蝶のりP

ボカロシーン初期の人気作で、アップテンポな曲調の中に、どこか言いようのない不安のようなものが感じられる作品です。

歌詞には依存的な恋愛感情がつづられていて、その仕上がりはぞわりと鳥肌が立つほど。

鏡音リンバージョンとレンバージョンがありますが、どちらもオススメです。