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【ボーカロイド】感動ソングランキング【2025】

これまで過去に人気のあったボーカロイドの感動ソングをいろいろと集めてみました。

動画の再生回数の多い曲をランキング形式で紹介しています。

どのような曲が人気なのか、これを見てぜひ参考にしてみてください。

【ボーカロイド】感動ソングランキング【2025】(41〜50)

餞に愛をsabio43

餞に愛を/sabio feat.重音テト
餞に愛をsabio

別れのシーンに希望をもたらせてくれる、温かいポップソングです。

ボカロP、sabioさんによる楽曲『餞に愛を』は2024年4月にリリース。

旅立つ人への愛を歌っており、その場所を離れるときに抱く寂しさや郷愁を優しく包み込んでくれます。

そしてドラマチックな曲調とテトの真っすぐな歌声の相性がばつぐん。

聴いていて、自分に向かって歌ってくれているような感覚になるんですよね。

卒業シーズンに聴くと、とくに来るものがあるかもしれません。

たびのまえ、たびのあといよわ44

たびのまえ、たびのあと / いよわ feat.初音ミク(Journey’s Prequels, Journey’s Traces / Iyowa feat. Hatsune Miku)
たびのまえ、たびのあといよわ

ポケモンと初音ミクの出会いが生んだ心温まる作品です。

「ポケモン feat. 初音ミク Project VOLTAGE 18 Types/Songs」のために制作された本作。

未知の世界へと旅立とうとする幼いミクの心情が、さわやかなメロディーと共に響き渡ります。

誰かの冒険を見て育った主人公が、新しい一歩を踏み出そうとする姿に、つい自分の人生を重ねちゃうんですよね。

温かい気持ちで聴けるボカロ曲です。

そのたび大漠波新45

そのたび / 初音ミク・重音テト
そのたび大漠波新

たたみかけてくる音に圧倒されてしまいます。

ボカロP、大漠波新さんによる楽曲で、2025年8月に公開されました。

この楽曲は、社会の中で感じる疎外感や正義への問いといった心の葛藤を、初音ミクと重音テトの歌声で見事に表現しています。

「何者でもない自分になる」という肯定的なメッセージへと向かう展開がたまらないんですよね!

自分らしさを見失いそうな時に、この曲が背中を押してくれます。

一千光年いよわ46

一千光年 / いよわ feat. 初音ミク、v_flower、歌愛ユキ、GUMI、可不、星界、足立レイ、裏命、花隈千冬、VY1、SOLARIA(KLY / Iyowa with AllSingers)
一千光年いよわ

ボカロ曲が好きな人、ボカロシーンに触れてきた方なら絶対にエモいです。

『きゅうくらりん』など数々のヒットソングを手がけてきたボカロP、いよわさんによる『一千光年』。

2023年に発表された作品で、ボカコレ2023春のTOP100ランキングで2位を獲得しました。

総勢12名分の音声ライブラリが使用されているボーカルワークは、多幸感しかありません。

聴き進めていくうちに涙腺が緩んじゃうんですよね。

「音楽ってすごい」そういう気持ちにさせてくれます。

Smile to Smile市瀬るぽ47

Smile to Smile / 市瀬るぽ feat. 鏡音リン
Smile to Smile市瀬るぽ

頭を、心を埋め尽くしてしまったモヤモヤを吹き飛ばすために聴いてみてください!

『alive』『Step by step』などの作者としても知られているボカロP、市瀬るぽさんによる作品で、2023年にリリース。

ニコニコ超会議2023のテーマソングに起用され話題になりました。

壮大かつ爽快感のあるサウンドアレンジは、それだけでも笑顔になれてしまいます。

ミクの歌声も、どこまでも真っすぐに飛んでいくかのよう。

「自分らしくやりたいことをやろう」という歌詞にはげまされる、胸が高鳴るポジティブソングです!

ただ、なんとなくsaikawa48

ただ、なんとなく / saikawa feat.初音ミク
ただ、なんとなくsaikawa

着飾らず暮らすことに特別な感情はなく……いや、どこか寂しさもあって……そういう、日常の心の機微を描き出した作品です。

ボカロP、saikawaさんによる楽曲で、2023年3月に発表。

ボカコレ2023春、TOP100ランキングへの参加局でした。

ぽつりぽつり、独白のようにつむがれる歌。

それが曲が進むにつれ、だんだんと熱を帯びていきます。

オルタナティブなギターサウンドや力強いドラムワークもあいまって、いつのまにか涙腺が緩んでしまう、エモーショナルなボカロ曲です。

生きる水野あつ49

生きる feat. 可不 – 水野あつ
生きる水野あつ

学校生活に悩みや不安を感じる方にこそ聴いてほしいのは『生きる』。

ボカロPの水野あつさんが2021年に制作しており、彼の代表曲としても知られています。

人の輪に入ることが苦手だったり、ついつい孤独や寂しさを感じてしまったりな心を描いた歌詞が印象的。

ピアノとボーカルで構成されるシンプルな音色にのせて、可不の切ない歌声が響きます。

なかなか人には相談できないような、心の奥にある本音をつつみこんでくれる楽曲です。

落ち込んだ心にそっと寄りそう、透きとおるようなサウンドに耳を傾けてみてくださいね。