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【ボーカロイド】感動ソングランキング【2025】

これまで過去に人気のあったボーカロイドの感動ソングをいろいろと集めてみました。

動画の再生回数の多い曲をランキング形式で紹介しています。

どのような曲が人気なのか、これを見てぜひ参考にしてみてください。

【ボーカロイド】感動ソングランキング【2025】(41〜50)

シャボンMIMI43

MIMI – シャボン (feat.初音ミク)
シャボンMIMI

悩みを抱えているときに寄り添ってくれるボカロ曲です。

ボカロP、MIMIさんによる作品で、2025年6月に公開されました。

ピアノの軽やかな旋律とミクのやわらかい歌声で、シャボン玉のようにはかなく消えていく思いを描き出しています。

内に秘めた繊細な感情、ありのままの自分を肯定するようなメッセージが伝わってくるんです。

心が少し疲れた時や、自分と向き合いたい時にどうぞ。

たびのまえ、たびのあといよわ44

たびのまえ、たびのあと / いよわ feat.初音ミク(Journey’s Prequels, Journey’s Traces / Iyowa feat. Hatsune Miku)
たびのまえ、たびのあといよわ

ポケモンと初音ミクの出会いが生んだ心温まる作品です。

「ポケモン feat. 初音ミク Project VOLTAGE 18 Types/Songs」のために制作された本作。

未知の世界へと旅立とうとする幼いミクの心情が、さわやかなメロディーと共に響き渡ります。

誰かの冒険を見て育った主人公が、新しい一歩を踏み出そうとする姿に、つい自分の人生を重ねちゃうんですよね。

温かい気持ちで聴けるボカロ曲です。

一千光年いよわ45

一千光年 / いよわ feat. 初音ミク、v_flower、歌愛ユキ、GUMI、可不、星界、足立レイ、裏命、花隈千冬、VY1、SOLARIA(KLY / Iyowa with AllSingers)
一千光年いよわ

ボカロ曲が好きな人、ボカロシーンに触れてきた方なら絶対にエモいです。

『きゅうくらりん』など数々のヒットソングを手がけてきたボカロP、いよわさんによる『一千光年』。

2023年に発表された作品で、ボカコレ2023春のTOP100ランキングで2位を獲得しました。

総勢12名分の音声ライブラリが使用されているボーカルワークは、多幸感しかありません。

聴き進めていくうちに涙腺が緩んじゃうんですよね。

「音楽ってすごい」そういう気持ちにさせてくれます。

ただ、なんとなくsaikawa46

ただ、なんとなく / saikawa feat.初音ミク
ただ、なんとなくsaikawa

着飾らず暮らすことに特別な感情はなく……いや、どこか寂しさもあって……そういう、日常の心の機微を描き出した作品です。

ボカロP、saikawaさんによる楽曲で、2023年3月に発表。

ボカコレ2023春、TOP100ランキングへの参加局でした。

ぽつりぽつり、独白のようにつむがれる歌。

それが曲が進むにつれ、だんだんと熱を帯びていきます。

オルタナティブなギターサウンドや力強いドラムワークもあいまって、いつのまにか涙腺が緩んでしまう、エモーショナルなボカロ曲です。

黄昏を生きる傘村トータ47

「つらいけど君がいるから生きていける」と歌う、切なさとエモーショナルが入り混じるボカロ曲です。

ピアノバラードに定評のあるボカロP、傘村トータさんによる楽曲で、2023年3月にリリースされました。

2020年発表『晴天を穿つ』へのアンサーソングで、同曲主人公に対する思いが『黄昏を生きる』の中で歌われていきます。

互いのことを思い合っているからこそ、のメッセージ性があるんですよ。

ご紹介した2曲をマッシュアップしたバージョンも公開されているので、ぜひそちらも聴いてみてください。

GLACIESMIMI48

『GLACIES』/ MIMI feat. 初音ミク
GLACIESMIMI

「人生に疲れてしまった」そんな思いにかられたとき、この曲が救いになってくれるはずです。

『マシュマリー』『いっせーのーで』などヒット作を生んできたボカロP、MIMIさんの楽曲で、2023年3月に公開されました。

スピード感のある作品なのですが、聴いていて心の中に渦巻くのは切なさと安らぎ。

音のキレイさやメロディーラインのまとまり具合、ミクの等身大な歌声が耳と胸に響きます。

隣に座って話を聞いてくれるような、優しいボカロ曲です。

そのたび大漠波新49

そのたび / 初音ミク・重音テト
そのたび大漠波新

たたみかけてくる音に圧倒されてしまいます。

ボカロP、大漠波新さんによる楽曲で、2025年8月に公開されました。

この楽曲は、社会の中で感じる疎外感や正義への問いといった心の葛藤を、初音ミクと重音テトの歌声で見事に表現しています。

「何者でもない自分になる」という肯定的なメッセージへと向かう展開がたまらないんですよね!

自分らしさを見失いそうな時に、この曲が背中を押してくれます。