【ボーカロイド】感動ソングランキング【2025】
これまで過去に人気のあったボーカロイドの感動ソングをいろいろと集めてみました。
動画の再生回数の多い曲をランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのか、これを見てぜひ参考にしてみてください。
【ボーカロイド】感動ソングランキング【2025】(41〜50)
Smile to Smile市瀬るぽ50位

頭を、心を埋め尽くしてしまったモヤモヤを吹き飛ばすために聴いてみてください!
『alive』『Step by step』などの作者としても知られているボカロP、市瀬るぽさんによる作品で、2023年にリリース。
ニコニコ超会議2023のテーマソングに起用され話題になりました。
壮大かつ爽快感のあるサウンドアレンジは、それだけでも笑顔になれてしまいます。
ミクの歌声も、どこまでも真っすぐに飛んでいくかのよう。
「自分らしくやりたいことをやろう」という歌詞にはげまされる、胸が高鳴るポジティブソングです!
【ボーカロイド】感動ソングランキング【2025】(51〜60)
星の雫fene51位

ボカコレ2023春ルーキーにエントリーされ注目を集めているのが『星の雫』です。
こちらはボカロPのfeneさんが制作した作品。
曲中では海辺の美しい風景と、主人公が大切な人を恋しく思う様子が描かれています。
そして風景と主人公の気持ちがリンクしていくという、なんとも詩的な表現が魅力です。
ピアノの音色をメインにした静かな曲なので、リラックスしたい時に聴いてみてほしいと思います。
そして、目をつぶって美しい風景を思い浮かべてみてください。
抜錨ナナホシ管弦楽団52位

ハートがグッと掴まれる、切ない別れの曲です。
ナナホシ管弦楽団さんによる楽曲で2018年にリリースされました。
どこか異国情緒のあるロックサウンド、繊細な感情表現が印象的。
歌詞には、未練や後悔、そして新たな一歩を踏み出す決意が込められていて、聴いていると胸が熱くなります。
失恋したとき、大切な人との別れを経験したとき、この曲ほど心に寄り添ってくれる音楽はないかもしれません。
君の姿蝶々P53位

こちらに問いかけてくるような歌詞が魅力なのが『君の姿』です。
こちらは蝶々Pさんが音街ウナを使って手掛けた作品。
その優しい歌声をいかし、聴く人をいやすようなバラードソングに仕上げています。
歌詞の内容は私たちが普段何気なく使っている「強い」、「幸せ」という言葉の意味を問いかけるというもの。
聴いているといろいろと考えるきっかけになりそうです。
それからオフボーカルが配信されているので、BGMを探している方や、カラオケで歌いたい方にもオススメです。
rain stops,good-byeにおP54位
もう隣にいない大切な人のことを思い歌う、どうしても泣けてくるボカロ曲です。
アーティストへの楽曲提供などもおこなっているボカロP、におPさんによる作品で、2008年に公開されました。
アコースティックな曲調が特徴的な、とてもやわらかいバラードナンバーです。
エレクトロニカミュージックの要素が感じられる辺りに、におPさんの音楽的センスがかいま見えますね。
切ない別れの歌ではありますが、サウンドと歌声が相まって、聴き終わりには胸がいっぱいになります。
繰り返し一粒猫虫P55位
タイトル、歌詞の意味がわかると目をおおいたくなるような、心に刺さる悲しい曲です。
『わんわんお にゃんにゃんお』の作者としても知られているボカロP、猫虫Pさんの楽曲で、2010年に公開されました。
恋人からの仕打ちを受けて、私のことを大切に思っていたんじゃなかったんだと気づいた主人公。
そのどうしようもない状況、やるせなさに涙腺が刺激されます。
こんな恋愛、つら過ぎますよね……。
歌声からも何かあきらめのようなものが感じられます。
ウミユリ海底譚n-buna56位

エモーショナルなサウンドに震える、切ない物語を描いた楽曲です。
n-bunaさんの代表作で、2014年にニコニコ動画で公開。
その後、2015年にリリースされたアルバム『花と水飴、最終電車』にも収録されています。
ゆがんだギターサウンドが印象的なロックナンバーで、聴き進めるうちどんどん感情が高まっていくような曲調が印象的。
海底に咲く花をモチーフに、孤独と絶望、そして微かな希望を描いた歌詞も魅力です。
言葉にできない不安や焦燥を抱えている方に、特に響くかもしれません。