【ボーカロイド】感動ソングランキング【2025】
これまで過去に人気のあったボーカロイドの感動ソングをいろいろと集めてみました。
動画の再生回数の多い曲をランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのか、これを見てぜひ参考にしてみてください。
【ボーカロイド】感動ソングランキング【2025】(21〜30)
生きてさえ傘村トータ29位

ピアノバラードを多く手掛けている傘村トータさん。
彼が手掛け、強いメッセージ性で注目を集めているのが『生きてさえ』です。
こちらは度重なる失敗で自己肯定感が失われる様子を描き、それでも生きていれば大丈夫と伝える歌詞に仕上がっています。
Fukaseのおだやかな声も相まって、胸が熱くなってきますよ。
それから号泣したくなるようなフレーズが多く盛り込まれているのも魅力です。
普段曲を聴いて泣かないという方も、きっと泣けることでしょう。
Flywayhalyosy30位

自らがボーカルとしても活躍されているボカロP、halyosyさん。
彼がゲーム内に登場する音楽ユニット、Leo/need(レオニード) のために書き下ろしたのが『Flyway』です。
こちらは鏡音レンとKAITOが歌っていて、お互いの深い絆を確認し合うような歌詞に仕上がっています。
またどんなに離れた場所に居ても、絆は変わらないというメッセージも込められています。
家族や恋人と離れて暮らしている方は、心にしみるのではないでしょうか。
【ボーカロイド】感動ソングランキング【2025】(31〜40)
花Guiano31位

自分の未熟さと向き合いながら成長への思いをつづった、エモーショナルなボカロ曲です。
ボカロP、Guianoさんの作品で、2022年4月に発表。
和テイストな雰囲気を持ったEDMサウンドアレンジにIAの透明感のある歌声が絡み合います。
歌詞は、自己肯定と否定の間で揺れる心情が映し出されていて、共感性の高い仕上がり。
自分の道を模索している時、本作が温かく寄り添ってくれることでしょう。
ダブルラリアットアゴアニキ32位

努力しても報われない人がいれば、努力もしないで名声を得る人……もいるかもしれません。
この曲は、地を這いつくばってでも上を目指して努力することを歌った曲といえるでしょう。
素朴な歌詞と、ユーモラスなMVで聴きやすいポップな曲ですが、その歌詞の意味を考えたとき、静かな感動に襲われます。
エピローグ内緒のピアス33位

『エピローグ』は内緒のピアスさんによる作品で、2024年9月に発表されました。
失われた愛、終わった関係への深い悲しみを、可不の透明感ある歌声で表現しています。
静かな始まりから、徐々に感情が高まっていく構成が印象的。
そのエモーショナルな展開に、こちらまで感極まってしまうんです。
別れや喪失を経験した人の心に、きっと響くはずです。
本作を聴いて思いっきり泣いて、荒んだ気分をリセットするのはどうでしょうか。
死別シャノン34位

思い出を永遠に残したい……そんな願いが伝わってくる、胸がぎゅっと締め付けられる作品です。
シャノンさんによる楽曲で、2024年3月にアルバム『第一象徴体系』に収録、その後MV公開されました。
アコースティックギターの音色とGUMIの歌声で、切ない別れの物語がつむがれます。
記憶が変質してしまう前に、大切な関係に区切りをつけようとする主人公の複雑な感情が胸に来るんですよね。
大切な人との思い出に向き合いたいとき、この曲があなたの心に寄り添ってくれるはずです。
街jon-YAKITORY35位

日常の情景を切り取り積み重ね形作られた表現に胸打たれる、優しさに満ちた楽曲です。
jon-YAKITORYさんによる本作は、2022年7月にリリース。
スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』に登場する音楽ユニット、Vivid BAD SQUADのために書き下ろされました。
リズミカルなビートとギター、ベースが織りなす躍動感あふれるサウンドが印象的。
そして生きていくうえで感じる喜びや悲しみ、仲間とのきずなを描いた歌詞が、聴く人の心に温かな余韻を残します。
懐かしさと共感に包まれながら大切な思い出が次々とよみがえってくる、そんな魅力的な1曲に仕上がっています。