【ボーカロイド】感動ソングランキング【2025】
これまで過去に人気のあったボーカロイドの感動ソングをいろいろと集めてみました。
動画の再生回数の多い曲をランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのか、これを見てぜひ参考にしてみてください。
【ボーカロイド】感動ソングランキング【2025】(91〜100)
炉心融解iroha92位

退廃的な世界観のダウナー系楽曲。
美しく、はかない印象を受けます。
当時、鏡音リンがまだ発売されたばかりで初音ミクに比べ扱いづらく人気がかんばしくなかった頃にヒットした珍しい曲です。
サビはボカロならではの超高音域で歌われています。
右肩の蝶のりP93位

ボカロシーン初期の人気作で、アップテンポな曲調の中に、どこか言いようのない不安のようなものが感じられる作品です。
歌詞には依存的な恋愛感情がつづられていて、その仕上がりはぞわりと鳥肌が立つほど。
鏡音リンバージョンとレンバージョンがありますが、どちらもオススメです。
メランコリックJunky94位

Junkyさんの4作目の楽曲です。
反響が大きかったため、瞬く間に自身初の10万回再生を果たしました。
ツンデレ少女の片思いを、バンドサウンド+電子ポップに乗せて表現しており、かわいさにあふれています。
でもちょっぴり切なさも。
セツナトリップLast Note.95位

曲名の通り、刹那を一瞬で駆け抜けるような、爽快感あふれる1曲です。
何かを探している人、なんとなく生活が停滞している人にオススメできます。
なかなか行動に移せない、一歩を踏み出せないときに背中を押してくれる応援ソングです。
アヤノの幸福理論じん96位

アヤノという少女の人生が描き出された、胸に来るボカロ曲です。
自然の敵Pことじんさんの楽曲で、2013年に公開。
アニメ化もされた『カゲロウプロジェクト』シリーズの中の1曲で、物語の登場人物の1人、楯山文乃をモチーフに制作されています。
ストリングスの美しい音色が鳴り響くサウンドアレンジにIAの落ち着いた歌声がよく合っていますね。
ストーリーを知っていればさらに泣けるはずなので、ぜひ他のシリーズ曲やアニメをチェックしてみてください。
1925T-POCKET97位

「愛とは何なのか」といったビターな問題をしみじみと歌い上げた名曲です。
軽やかに流れるような曲調ですが、歌詞は味わい深い仕上がり。
どこかレトロな雰囲気に聴き惚れてしまいます。
散歩などしながら聴いてみたい、大人な曲といえるでしょう。
ワンダーランドと羊の歌ハチ98位

シンガーソングライター米津玄師さんが、ハチ名義で活動していたときの作品です。
ボカロP、ハチの世界観が凝縮されていて、MVもファンタジックで素晴らしい仕上がり。
曲を聴くたびに、異世界に迷ったような心地よさにひたれる1曲です。