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【ボーカロイド】感動ソングランキング【2025】

これまで過去に人気のあったボーカロイドの感動ソングをいろいろと集めてみました。

動画の再生回数の多い曲をランキング形式で紹介しています。

どのような曲が人気なのか、これを見てぜひ参考にしてみてください。

【ボーカロイド】感動ソングランキング【2025】(21〜30)

拝啓、何者にもなれなかった僕へ。ぽりふぉ22

拝啓、何者にもなれなかった僕へ。 / 初音ミク – ぽりふぉ
拝啓、何者にもなれなかった僕へ。ぽりふぉ

孤独感にさいなまれてしまったときに聴けば、寄り添ってくれるかも。

PolyphonicBranchことぽりふぉさんの楽曲で、2019年に公開されました。

キレのあるギターフレーズや跳ねるようなドラムのビートが印象的。

中毒性の高いロックナンバーと言えます。

「君」へのあふれでるような思いがつづられた歌詞は切ないですが、しかし終わるころにはなぜか心が温まっています。

きっと「僕」の気持ちが音を通して伝わるからですね。

弱虫モンブランDECO*2723

DECO*27 – 弱虫モンブラン feat. GUMI
弱虫モンブランDECO*27

GUMIの曲と言えばこれ!というボカロファンの方、多いのではないでしょうか。

有名アーティストへの楽曲提供も数多く手がけているボカロP、DECO*27さんによる作品で、2010年に公開されました。

歌詞には、あの人を愛していたはずなのに、いつのまにか自分の本当の気持ちがわからなくなった……そんな、主人公の心の弱さが赤裸々につづられています。

そのつらい気持ちが音を通して伝わってきて、胸が苦しくなりますね。

小説化もされているので、そちらも合わせてオススメさせていただきます。

すれすれすこっぷ24

すれすれ / すこっぷ feat. 初音ミク
すれすれすこっぷ

共感性の高い、心揺さぶられる1曲です。

すこっぷさんが手がけた本作は、2024年4月にリリース。

スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat. 初音ミク』のために書き下ろされた楽曲です。

ピアノの音色が印象的な、アンニュイな空気感を持ったバンドサウンドと、他人とのすれ違いや孤独を描いた歌詞が絶妙にマッチしています。

胸の内がいっぱいいっぱいになってしまっているとき、この曲が刺さるはずです。

東京テディベアNeru25

Neru – 東京テディベア(Tokyo Teddy Bear) feat. Kagamine Rin
東京テディベアNeru

泣き叫ぶような歌声が心に刺さります。

メジャーデビューも果たしているボカロP、Neruさんの楽曲で、2011年に公開されました。

ハードなミクスチャーロックナンバーで、一聴するととてもかっこいい印象。

しかし歌詞につづられた、少年の荒んだ心情に胸が苦しくなります。

生きている意味はなんなんだろう、なんて自分と重ね合わせて聴いてしまいますね。

2013年にリリースされたフルアルバム『世界征服』に収録されていますので、ハマった方はぜひご購入を。

パメラバルーン26

疾走感あふれるロックサウンドと切なさが同居する、心を揺さぶるナンバーです。

バルーンさんが2021年10月に公開した本作は、ボカコレランキングで1位を獲得し、公開からわずか17日でミリオンを達成しました。

夜の孤独や偽りの愛をテーマに、心に風穴が空いたような痛みを抱えながらも前へ進もうとする主人公の葛藤が描かれています。

flowerの張り裂けそうな歌声がギターと打ち込みの融合したアレンジに乗り、感情の揺らぎをダイレクトに伝えてくれるんです。

切なさを抱えた夜にそっと寄り添ってほしい、そんなときに聴いてほしい一曲です。

ヒミツMIMI27

『ヒミツ 』/ feat. 可不
ヒミツMIMI

静かな夜に心を震わせる、そんな曲です。

MIMIさんの楽曲で、2022年7月にリリースされました。

軽やかな曲調なのにどこか切ない雰囲気をかもし出していて、胸に染みるんです。

孤独な気分を肯定してくれるような歌詞世界は共感性が高い仕上がり。

心にモヤモヤしたものがある時、きっとこの曲が寄り添ってくれますよ。

ココロトラボルタP28

【鏡音リン】ココロ【オリジナル曲】
ココロトラボルタP

小説化、舞台化もされた人気ボカロ曲です。

トラボルタPさんによって2008年にニコニコ動画で公開されました。

科学者によって作られたロボットが「心」を手に入れる、という物語性の強い作品です。

その内容はぜひご自身で確かめていただくとして、とにかく、切ない。

最後まで聴くと本当に泣けます。

4つ打ちのリズムを主軸にしたサウンドアレンジですが、ストリングスの音色のせいか「ノリのいい音楽」というよりも壮大な世界観が感じられる仕上がりです。