人気の青春ソング・ランキング【2025】
最新の、青春をうたった人気のある曲をピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
何をしても輝いて楽しかったり、何をしても考え込んで苦しんだり。
青春にはいろんな顔があります。
あなたはどんな青春を送りましたか?
人気の青春ソング・ランキング【2025】(71〜80)
ファンファーレsumika76位

夜の闇を抜けて新しい朝を迎えに行こうという力強いメッセージが込められた爽やかな楽曲です。
自分の殻に閉じこもっていた主人公が、外の世界へ一歩踏み出す勇気を奮い起こしていく様子が印象的。
苦難や試練を乗り越えて新しい自分に出会おうとする姿に、背中を押される方も多いのではないでしょうか。
2018年8月にリリースされた本作は、アニメ映画『君の膵臓をたべたい』のオープニングテーマに起用。
アルバム『AMUSIC』にも収録され、sumikaの代表作として知られています。
暑い季節のアクティビティに向かう前に聴きたい1曲。
新しいことにチャレンジする勇気がほしいときにもオススメです。
ライバル湘南乃風77位

甲子園に挑む高校球児たちにとって、ともに優勝を目指す仲間や競い合う相手校の選手は大事な存在です。
そんな戦友たちを歌ったのが湘南乃風の『ライバル』です。
2016年開催の第98回全国高等学校野球選手権地方大会において中継放送局のテーマソングに起用されました。
対戦する学校の球児たちはもちろん、一緒に切磋琢磨する仲間たちだってレギュラー争いのライバルでもあります。
いろんな壁を乗り越えて甲子園優勝を成し遂げるチームのメンバーたちは最高の経験をしたことでしょう。
そんな決意や感動が『ライバル』には込められているんですよね。
プライド革命CHiCO with HoneyWorks78位

シンガーとクリエイターチームのユニットとして、数々のアニメ主題歌を手掛けてきたCHiCO with HoneyWorks。
テレビアニメ『銀魂』のオープニングテーマとして起用された3rdシングル曲『プライド革命』は、疾走感のある骨太なロックサウンドとパワフルな歌声がテンションを上げてくれますよね。
勝ち負けよりも立ち向かうことに意味があることを教えてくれるリリックは、受験や試合を控えた高校生の迷いを吹き飛ばしてくれるのではないでしょうか。
キャッチーなメロディとともに困難を乗り越えてほしい、爽快なロックチューンです。
現在を生きるのだ。Saucy Dog79位

高校サッカー選手権大会の応援歌として制作された本作。
Saucy Dogが贈る、青春や努力の大切さを歌い上げた心揺さぶる一曲です。
「今」を全力で生きることの素晴らしさを力強く描いた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
2022年12月に公開された本作は、デジタルリリースとともにミュージックビデオも話題を呼びました。
ジャケットイラストは現代美術家の森本啓太さんが手掛け、アートの世界とのコラボレーションも注目を集めています。
卒業式や新たな挑戦を前にした方々にぜひ聴いてもらいたい、勇気と希望に満ちた楽曲です。
ラブ・ストーリーは突然に小田和正80位

はかなさを感じさせるハイトーンボイスとファニーなキャラクターで人気を博し、現在も精力的に活動しているシンガーソングライター、小田和正さん。
トレンディードラマの代表格として知られる『東京ラブストーリー』の主題歌として書き下ろされた『ラブ・ストーリーは突然に』は、当初6thシングル『Oh! Yeah!』のカップリングとして収録されていたナンバーです。
浮遊感のあるアーバンなアレンジは、いま聴いても古さを感じさせない完成度を持っていますよね。
オープニングのギターだけでドラマ作品の名場面がよみがえる、大ヒットも納得のポップチューンです。