最新の、青春をうたった人気のある曲をピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
何をしても輝いて楽しかったり、何をしても考え込んで苦しんだり。
青春にはいろんな顔があります。
あなたはどんな青春を送りましたか?
人気の青春ソング・ランキング【2025】(1〜10)
青と夏Mrs. GREEN APPLE1位

涼やかな空の色と夏の陽光を映し出した青春ポップチューンが、Mrs. GREEN APPLEから届けられました。
爽快なギターリフと叙情的なメロディが織りなす本作は、夏の始まりを予感させる1曲。
映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌として2018年8月にリリースされ、誰もが共感できる等身大の恋心と夏への憧れを描いています。
無関心だった夏に恋をして、その季節の魅力に気付いていく心情が丁寧に表現され、人と人とのつながりを信じる力強いメッセージも込められています。
2024年12月の『第75回NHK紅白歌合戦』でも披露され、夏の風物詩として定着した1曲。
友達と海辺を走り、青空の下で恋を語り合うような、青春時代の輝かしい思い出作りにピッタリの楽曲です。
キセキGReeeeN2位

メンバー全員が歯科医師とアーティストを両立させながら活動する4人組ボーカルグループ・GReeeeNの通算7枚目のシングル曲。
テレビドラマ『ROOKIES』の主題歌として起用され、GReeeeN最大のヒット曲として知られています。
2008年5月にリリースされ、オリコンシングルチャートで初の首位を獲得。
ピアノから始まる優しい曲調とキャッチーなメロディー、サビで際立つハーモニーなど、GReeeeNの魅力が詰まった一曲です。
大切な人との出会いを「奇跡」と表現し、ともに歩む道のりを「軌跡」として描く歌詞は、青春時代の純粋な恋愛感情を思い出させてくれるでしょう。
天体観測BUMP OF CHICKEN3位

2001年3月にリリースされたBUMP OF CHICKENの楽曲で、ドラマ『天体観測』の挿入歌としても使用されました。
星空を見上げながら、自分の未来や人間関係について考える主人公の姿が印象的です。
夢を追いかける気持ちや現実との葛藤が歌詞に込められており、聴く人の心に深く響きます。
青春時代に悩みや不安を抱えている方にぜひ聴いてほしい1曲です。
星空を見上げながら聴けば、きっと勇気をもらえるはずですよ。
ともにWANIMA4位

青春時代の思い出と共に心に響く、熊本出身の3ピースロックバンド・WANIMAの楽曲。
2016年リリースのシングル『Juice Up!!』に収録された本作は、力強いバンドサウンドと心に響く歌詞が、人生の様々な場面で励ましを求める人々に勇気を与えてくれますよね。
困難な状況でも前を向く強さと、人とのつながりを大切にする心情を描いた歌詞は、青春時代を懸命に生きる人々の背中を押してくれるのではないでしょうか。
僕のことMrs. GREEN APPLE5位

自己と他者の違いを問いかけることから始まる、まっすぐなメッセージが刻まれた壮大なロックバラッドです。
自分の存在意義を見いだせない日々から、徐々に光を見出していく心の機微が丁寧に描かれています。
第97回全国高等学校サッカー選手権大会の応援歌として2019年1月に公開された本作は、2021年1月には約2年でストリーミング再生回数1億回を達成。
その後も大塚製薬のカロリーメイト受験生応援シリーズCMに起用されるなど、多くの人々の心に響き続けています。
人生における迷いや不安を抱えながらも前を向いて歩もうとする人に、そっと寄り添ってくれる楽曲です。
StaRtMrs. GREEN APPLE6位

数多くの映画やCMのタイアップを担当するロックバンド、Mrs.GREEN APPLE。
カラフルな音色の楽曲で若者を中心に人気を獲得しています。
そんな彼らの楽曲のなかでも運動会、体育祭にぴったりなのは『StaRt』です。
こちらの曲は彼らが2015年にリリースした『Variety』に収録されており、ライブでの定番曲になっています。
ティンパニロールで幕を開ける華やかなバンドサウンドが印象的。
クラシカルなメロディーラインに仕上がっているので、全校生徒のハレの舞台にぴったりです。
エネルギッシュな青春ソングでスポーツの祭典を盛りあげましょう!
ライラックMrs. GREEN APPLE7位

幅広いバックグラウンドを感じさせるカラフルな楽曲群で、幅広い層のリスナーから注目を集めている3人組ロックバンド、Mrs. GREEN APPLE。
アニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマに起用された本作は、過去の自分や大切な人との再会を待つ心情と、人生の中で経験する不安や葛藤を繊細に描き出しています。
爽快なギターロックサウンドと透き通る歌声が、未来へと向かう勇気を与えてくれますよね。
第66回日本レコード大賞の大賞を受賞し、ストリーミング再生回数3億回を突破するなど、驚異的な記録を打ち立てた本作は、春の訪れとともに新たな一歩を踏み出す10代の方に心強い応援歌となることでしょう。