人気の青春ソング・ランキング【2025】
最新の、青春をうたった人気のある曲をピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
何をしても輝いて楽しかったり、何をしても考え込んで苦しんだり。
青春にはいろんな顔があります。
あなたはどんな青春を送りましたか?
人気の青春ソング・ランキング【2025】(31〜40)
あの紙ヒコーキ くもり空わって1936位

青春の鮮やかな一瞬を切り取った楽曲が、19の手によって生まれました。
テストの裏に描いた夢を紙飛行機に託して空へ放つという、若者の純粋な憧れと不安が見事に表現されています。
繊細な感性と温かみのあるサウンドで、思春期特有の揺れ動く心情を優しく包み込んでくれる作品です。
1999年3月にリリースされた本作は、TBSキャンペーンソングとして起用され、オリコンチャート6位を記録。
その年の紅白歌合戦でも披露されました。
アルバム『音楽』や『19 BEST●青』にも収録され、長く愛されています。
春の訪れとともに新たな一歩を踏み出そうとしている人に、そっと寄り添ってくれる1曲になるはずです。
ワタリドリ[Alexandros]37位
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/O_DLtVuiqhI/sddefault.jpg)
疾走感あふれるメロディと力強い歌詞が特徴で、聴く人に前向きなエネルギーを与えてくれます。
2015年3月に発売されたシングルに収録され、映画『明烏 あけがらす』の主題歌としても起用されました。
[Alexandros]にとって初の映画主題歌となったんですよね。
新生活や新たな挑戦を始める人にピッタリの1曲です。
春の季節に聴くと、心が躍るような気分になれるでしょう。
そばかすJUDY AND MARY38位

女性ボーカルのロックバンドというカテゴリーにおいて代名詞として挙げられる伝説的な4人組ロックバンド、JUDY AND MARYの9作目のシングル曲。
テレビアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』のオープニングテーマとして起用された楽曲で、意図的にアニメ作品とは関係ない内容に制作されたという歌詞やアレンジに、当時衝撃を受けたリスナーも多かったのではないでしょうか。
エキセントリックなアレンジに乗せたキュートな歌声は、世代である40代の方であれば男女問わず青春時代を思い出してしまいますよね。
シングルとしてはバンド唯一のミリオンセラーを記録している、大ヒットナンバーです。
空に唄えば175R39位

2000年代の青春パンクを代表するバンドといえば175R。
情熱的でありながら切ない楽曲で知られています。
そんな彼らの代表曲でもあり、運動会・体育祭にぴったりなのは『空に唄えば』です。
2003年にリリースされたこの曲は「J-PHONE」のCMソングに起用されました。
オーソドックスなギターサウンドが響くアップチューンです。
Bメロで展開するSHOGOさんのエモーショナルなフロウに胸が熱くなります。
クラス対抗の種目などを盛りあげる楽曲をお探しの方にオススメのナンバーです。
First Love宇多田ヒカル40位

15歳という若さでメジャーデビューを果たし、1stシングルがいきなりダブルミリオンを獲得したことからJ-POPシーンに衝撃を与えたシンガーソングライター・宇多田ヒカルさんの3作目のシングル曲。
テレビドラマ『魔女の条件』の主題歌に起用された楽曲で、10代とは思えない失恋のリアルを歌った切ない歌詞が幅広い層のリスナーから共感を集めました。
圧巻の表現力により紡がれる良質なメロディーは、当時一番音楽を聴いていた世代であろう40代の方の胸に刺さったのではないでしょうか。
時がたった現代でも古さを感じさせない、洗練されたセンスを感じられるバラードナンバーです。
人気の青春ソング・ランキング【2025】(41〜50)
Wanted WantedMrs. GREEN APPLE41位

若者の心情を率直に描いた疾走感あふれるサウンドが印象的な楽曲です。
Mrs.GREEN APPLEの5枚目のシングルとして2017年8月に発売された本作は、カンテレ・フジテレビ系ドラマ『僕たちがやりました』のオープニングテーマとしても起用されました。
自分の弱さから逃げる現代の若者の姿を巧みに表現し、保守的な大人への皮肉も込められた歌詞は、共感を呼ぶメッセージ性の高い内容となっています。
クラスの出し物やカラオケで盛り上がること間違いなしの楽曲で、プレッシャーやストレスを抱える学生の心に寄り添う1曲として、友達同士で歌って楽しむのにぴったりです。
恥ずかしいか青春は緑黄色社会42位

青春の一瞬一瞬を輝かせる、まぶしいほどの熱量に満ちた応援歌!
緑黄色社会が2024年7月にリリースした本作は、若者たちのまっすぐな思いと情熱を力強く歌い上げています。
ABEMAのオリジナル恋愛番組『今日、好きになりました 夏休み編2024』の主題歌として書き下ろされ、40名のオーケストラとの壮大な共演で魅せるミュージックビデオも話題に。
文化祭や学園祭で仲間とともに過ごす、かけがえのない時間を彩る1曲として心に響くはずです。