人気の青春ソング・ランキング【2025】
最新の、青春をうたった人気のある曲をピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
何をしても輝いて楽しかったり、何をしても考え込んで苦しんだり。
青春にはいろんな顔があります。
あなたはどんな青春を送りましたか?
人気の青春ソング・ランキング【2025】(71〜80)
曇天DOES71位

重厚なグルーヴ感のあるバンド演奏をリスナーに届けるロックバンド、DOESが2008年にリリースした『曇天』。
アニメ『銀魂』第5期オープニングテーマに起用されており、彼らのライブの定番曲としても親しまれています。
情熱的かつクールなバンドサウンドとともに、ポエティックな魅力が詰まった歌詞が展開。
日本語の美しさを感じられるフレーズをのせて、氏原ワタルさんの歌唱が響きます。
ライブハウスやカラオケなどをはじめ、当時の音楽シーンで幅広い人気を集めたロックナンバーです。
教室に青星街すいせい72位

青春の輝きと絆をテーマにしたエモーショナルなロックナンバー。
文化祭の終わりやキャンプファイアーを思わせる雰囲気が印象的です。
星街すいせいさんの感情豊かな歌声が、卒業や別れの際の深い感情を表現しています。
本作は2024年2月にリリースされたアルバム『ほろはにヶ丘高校』に収録されており、ホロライブとHoneyWorksのコラボレーションプロジェクトの一環として注目を集めました。
JOYSOUNDとのコラボキャンペーンも話題になりましたね。
文化祭や学園祭の思い出づくりに、また大切な仲間との絆を感じたい時にぴったりの1曲です。
みんなで聴いて、歌って、忘れられない青春の1ページを彩ってくださいね!
シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN73位

現代社会の矛盾や日常の喜びと苦しみを歌った楽曲が、UNISON SQUARE GARDENから2015年5月にリリースされました。
混沌(こんとん)とした世界の中で生きる人々の様子を、キャッチーでポップなメロディと印象的な歌詞で表現しています。
日常に潜む違和感や、音楽の持つ力、個性と社会のバランスといった深いテーマが込められており、アップテンポな曲調とは対照的な歌詞の世界観が魅力的です。
本作はテレビアニメ『血界戦線』のエンディングテーマとして書き下ろされ、エンディング映像でキャラクターたちが踊るシーンと相まって人気を博しました。
JOYSOUNDでは2018年の年代別カラオケランキングで上位にランクインするなど、世代を超えて愛される1曲です。
ライバル湘南乃風74位

甲子園に挑む高校球児たちにとって、ともに優勝を目指す仲間や競い合う相手校の選手は大事な存在です。
そんな戦友たちを歌ったのが湘南乃風の『ライバル』です。
2016年開催の第98回全国高等学校野球選手権地方大会において中継放送局のテーマソングに起用されました。
対戦する学校の球児たちはもちろん、一緒に切磋琢磨する仲間たちだってレギュラー争いのライバルでもあります。
いろんな壁を乗り越えて甲子園優勝を成し遂げるチームのメンバーたちは最高の経験をしたことでしょう。
そんな決意や感動が『ライバル』には込められているんですよね。
サイレントマジョリティー欅坂4675位

若者の本音に寄り添う楽曲をリスナーに届ける櫻坂46。
彼女らのデビューシングルとして2016年にリリースされた曲は『サイレントマジョリティー』。
独創的なダンスの振り付けやメッセージ性のある歌詞が話題を呼びました。
また、ベースの低音を生かしたダンスミュージックに仕上がっており、華やかでありながらクールなサウンドが響きます。
青春時代を生きる中で、もどかしさを感じていた場面で共感した方もおられるでしょう。
社会に応じて生きていくことがすべてではなく、自分らしく生きることの大切さを伝えるアイドルソングです。
プライド革命CHiCO with HoneyWorks76位

シンガーとクリエイターチームのユニットとして、数々のアニメ主題歌を手掛けてきたCHiCO with HoneyWorks。
テレビアニメ『銀魂』のオープニングテーマとして起用された3rdシングル曲『プライド革命』は、疾走感のある骨太なロックサウンドとパワフルな歌声がテンションを上げてくれますよね。
勝ち負けよりも立ち向かうことに意味があることを教えてくれるリリックは、受験や試合を控えた高校生の迷いを吹き飛ばしてくれるのではないでしょうか。
キャッチーなメロディとともに困難を乗り越えてほしい、爽快なロックチューンです。
3月9日レミオロメン77位

冬の名曲『粉雪』の大ヒットで知られるレミオロメンの通算3作目のシングル曲。
テレビドラマ『1リットルの涙』の挿入歌に起用された楽曲で、公式には友人の結婚式を祝うために作られた楽曲とアナウンスされています。
その歌詞の内容から卒業式に歌われることも多いため、20代の方であれば学校で歌ったことがある方も多いのではないでしょうか。
情景が浮かぶ歌詞と哀愁を含んだ優しいメロディは、卒業式の空気感とリンクして涙を誘いますよね。
誰かへの感謝を思い浮かべずにはいられない名曲です。