後世に伝えたい名曲がズラリ!令和に生まれたバラードソング
ピアノ、アコースティックギター、ストリングスなどをフィーチャーしたバラードソングは、いつの時代にも名曲が多いですよね。
誰かへの気持ちを歌った楽曲であったり、失恋を歌った楽曲であったり、壮大な世界観を歌った楽曲であったりなど、これまでもその時代のリスナーに寄り添ったヒットソングが数多く生まれてきました。
今回は、令和になってから生まれたバラードソングの名曲をご紹介しますので、音楽に浸りたい時にぜひ聴いてみてくださいね。
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後世に伝えたい名曲がズラリ!令和に生まれたバラードソング(11〜20)
裸の心あいみょん

切ないメロディーと歌詞が印象的な、あいみょんさんの楽曲。
TBSドラマ『私の家政夫ナギサさん』の主題歌として2020年6月にリリースされましたね。
ピアノとピアニカ、ストリングスを使った立体的なアレンジが、現代的な雰囲気を醸し出しています。
恋愛に対する不安や葛藤、そして新しい恋への期待を描いた歌詞は、多くのリスナーの心に響いたのではないでしょうか。
ストリーミングでの累計再生回数が3億回を突破するなど、大きな反響を呼んだ本作。
恋に悩む人や、誰かを思う気持ちを大切にしたい人におすすめの、心に染みる楽曲です。
未来図マルシィ

かけがえのない人との穏やかな日々から、幸せな未来を思い描く様子を歌った作品。
等身大の言葉で人気のロックバンド、マルシィが手がけ、2022年4月に先行配信された後、名盤『Memory』に収録されました。
この楽曲は、きらめくサウンドと心地よいビートに、吉田右京さんの温かみのあるボーカルが優しく絡み合います。
また、時間を重ねてきた2人がお互いへの理解を深め、幸せな未来を築いていくという歌詞が、聴く人の心にじんわりと温もりを灯してくれるんです。
多幸感で包み込んでくれるバラードです。
ひらくJO1

オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』を経て結成され、快進撃を続けるグローバルボーイズグループ、JO1。
パワフルなダンスナンバーに定評がある彼らが、2025年8月にリリースした楽曲で新たな魅力を開花させました。
本作は、シンガーソングライターの秦基博さんによる書き下ろし作で、小さな蕾が自分の色の花を咲かせる日を夢見るように、成長への希望と大切な人への思いを紡いだミディアムバラード。
映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』主題歌として、物語に温かく寄り添っています。
新しい一歩を踏み出す時、心にそっと灯りをともしてくれるような優しい作品です。
満ちてゆく藤井風

映画『四月になれば彼女は』の主題歌として2024年3月に配信リリースされた本作は、藤井風さんの優しく包み込むような歌声と、ピアノの演奏が心に響くバラードナンバーです。
人生の変化や成長、愛の複雑さをテーマにした歌詞は、聴く人の心に深く寄り添うのではないでしょうか。
川村元気さんの小説を原作とした映画の世界観にも見事にマッチしており、映画とともに楽しむのもおすすめです。
藤井風さんの繊細な感性が光る、エモーショナルな一曲になっています。
炎LiSA

テレビアニメ『鬼滅の刃』の映画主題歌として起用された、女性シンガー・LiSAさんの17枚目のシングル曲。
壮大なメロディーと力強い歌声が特徴的な本作は、悲しみや困難を乗り越えて生きていくという強いメッセージを含んでいます。
2020年10月にリリースされた楽曲で、ストリーミング再生回数が3億回を超え、ミリオンセールスを記録するなど、社会現象を引き起こすほどの大ヒットとなりました。
苦難を乗り越えて進む強さや、仲間への絆、そして未来への希望が描かれているため、落ち込んだ時や励ましが必要な時にぴったりの1曲です。
First Christmas feat. JUNON (BE:FIRST)Reiko

クリスマスが近づくと聴きたくなる、心温まるデュエット曲です。
BMSGに所属するREIKOさんと、BE:FIRSTのJUNONさんという実力派ボーカリストの共演。
作詞作曲はシンガーソングライター清水翔太さんが手がけており、恋人と初めて過ごすクリスマスの、あのワクワクした幸福感にあふれています。
2人が織りなすハーモニーは、まるでイルミネーションのようにきらびやか。
大切な人と過ごす時間に聴けば、きっと誰もが聴きほれるでしょう。
後世に伝えたい名曲がズラリ!令和に生まれたバラードソング(21〜30)
ひとりで生きていたならばSUPER BEAVER

人とのつながりの大切さを歌い上げた楽曲で、映画『水上のフライト』の主題歌としても起用されました。
人生の苦難や喜びをとおして得られる感情や経験を描き、仲間や大切な人たちとの絆の重要性を強調しています。
2020年6月にリリースされたこの曲は、SUPER BEAVERのメジャー復帰後の経験や感情が反映されており、「一人ではない」という事実から得られる力強さと希望を表現しています。
生きることの難しさや挑戦の価値、そして時には苦悩や挫折を乗り越える力が、人との関わり合いから得られることを歌っているのです。





