後世に伝えたい名曲がズラリ!令和に生まれたバラードソング
ピアノ、アコースティックギター、ストリングスなどをフィーチャーしたバラードソングは、いつの時代にも名曲が多いですよね。
誰かへの気持ちを歌った楽曲であったり、失恋を歌った楽曲であったり、壮大な世界観を歌った楽曲であったりなど、これまでもその時代のリスナーに寄り添ったヒットソングが数多く生まれてきました。
今回は、令和になってから生まれたバラードソングの名曲をご紹介しますので、音楽に浸りたい時にぜひ聴いてみてくださいね。
後世に伝えたい名曲がズラリ!令和に生まれたバラードソング(21〜30)
つくしにしな
にしな – つくし【Official Video】

NHK土曜ドラマ『リラの花咲くけものみち』の主題歌として書き下ろされた楽曲。
生命のはかなさと美しさ、そして困難に立ち向かう人々の強さを優しく描いた心温まる1曲です。
2025年2月にリリースされた本作は、にしなさんが原作の舞台となった土地や学校を実際に訪れて制作。
時に孤独を感じながらも凛と生きる生命の姿や、別れを知り色づく花のように、試練をへて成長する様子が繊細に表現されています。
自然の営みや人々の生きざまに触れ、生きることの意味を深く考えさせられた経験から生まれた本作は、困難に直面したときや、人生の岐路に立ったときに、あなたの心に寄り添い、前を向く勇気をくれることでしょう。
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おわりに
今回は令和のバラードソングをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
リアルタイムで共感できる楽曲や、思い出とリンクするような楽曲が見つかっていただければ幸いです。
まだ歴史の浅い令和ですが、これからも新たな名曲が生まれるのが楽しみですね!