レキシの名曲・人気曲
元SUPER BUTTER DOGのキーボード担当として活躍していた池田貴史のソロプロジェクトであるレキシの楽曲をご紹介します。
その名にある通り、歴史上の出来事に関する個性的な楽曲がたくさんあります。
そんな楽曲の中には他のアーティストとのフィーチャリングという形でのコラボも積極的に行っています。
現在はこのレキシの他にも中村一義とのバンド100sで活動するなど、さまざまな場面で幅広く活躍されています。
レキシの名曲・人気曲(41〜50)
妹子なぅレキシ

歴史ネタを絶妙なセンスの歌詞と、超ポップな音楽に乗せて歌う、レキシの別れナンバー。
内容は遣ずい使として旅立つ主人公が、故郷に残す家族に送る手紙の体をなしています。
同じ船に乗っている小野妹子を女性だと勘違いしていたこと、もう故郷には戻れないであろうことなど、当時の人物の気持ちを想像した歌詞が凄まじいです。
レキシの名曲・人気曲(51〜60)
狩りから稲作へ feat.足軽先生レキシ

ありとあらゆる歴史や歴史上の人物を歌にしているレキシ。
この曲『狩りから稲作へ feat.足軽先生』はレキシの代表曲の一つで、ライブではオーディエンスが稲穂を振って盛り上がることでも有名なナンバーです。
フィーチャリングの足軽先生とは、日本でのラップの先駆者としても知られるいとうせいこうさんです。
タイトルの通り、狩猟をしていた時代から稲作が中心となっていく時代背景をラップを交え歌っている1曲。
楽曲の構成も素晴らしいのですがきっとためになる、勉強にもなるのでは?
エレキテルミー feat. あんみつ姫レキシ

独特のサウンドとインパクトの強い歌詞が魅力の1曲!
江戸時代の発明家・平賀源内にインスパイアされた作品で、電気のようにビリビリする恋愛を歌っています。
2024年7月に配信リリースされたこの楽曲は、レキシさん特有の歴史と現代を融合させた世界観が楽しめますね。
小泉今日子さんのフィーチャリングも話題です。
夏にぴったりのラテンエレクトロなリズムも印象的。
ユーモアたっぷりの歌詞と歴史的要素を組み合わせた独創的な音楽が好きな方におすすめですよ。
SUPER BUTTER DOG – マッケンLOレキシ

レキシが、以前キーボードで所属していたバンドSUPER BUTTER DOGの楽曲。
ギターのリフがかっこいい曲です。
思わず縦ノリしたくなるノリノリソング。
歌詞の意味は良くわかりませんが妙に耳に残ります笑。
そうだレキシーランドに行こうレキシ

たぶんというか確実に某テーマパークのパレードの曲のパロディ。
イントロがほぼ完全にまんま。
こんあまんまで本家からクレームとかこないのか気になります。
ゲストはスチャダラパー。
この人の楽曲とラップは相性がいいです。





