レキシの名曲・人気曲
元SUPER BUTTER DOGのキーボード担当として活躍していた池田貴史のソロプロジェクトであるレキシの楽曲をご紹介します。
その名にある通り、歴史上の出来事に関する個性的な楽曲がたくさんあります。
そんな楽曲の中には他のアーティストとのフィーチャリングという形でのコラボも積極的に行っています。
現在はこのレキシの他にも中村一義とのバンド100sで活動するなど、さまざまな場面で幅広く活躍されています。
レキシの名曲・人気曲(1〜10)
大奥 ラビリンス feat シャカッチレキシ

曲のテーマは大奥。
ギターのカッティングがイカしているダンスチューン。
サビというかほぼ大半裏声ボイス。
レキシの裏声は心地いいです。
これまたお得意のディスコソングを意識した踊れる曲に仕上がっています。
カラオケでは難易度高くてまず歌えません笑。
歴史ブランニューディレキシ

ゲストとしていとうせいこうが参加。
正直この人がラップできるとは知りませんでした。
歌詞は正直ダサいですが、妙にしっくりきてしまうのが、レキシマジック。
ラップからおしゃれな楽曲までこの人は本当に曲の引き出しが多い。
姫君Shake! feat. 齋藤摩羅衛門レキシ

ゲストに斉藤和義が参加。
正直斉藤和義にこんなふざけた名前をつけられるのは彼ぐらいでは。
曲は斉藤参加しているだけあってギターのリフが光るバンドサウンドとなっています。
思わず一緒に手拍子したくなるのりのいい曲となっています。
レキシの名曲・人気曲(11〜20)
狩りから稲作へレキシ

歴史と音楽が融合した楽曲で、縄文時代から弥生時代への移行をテーマにしています。
日本古代の生活様式の変化を描き、狩猟採集から稲作への移り変わりを歌っているんです。
恋愛を通じて時代の移行を象徴的に表現しているのが面白いポイント。
2011年3月にリリースされたアルバム『レキツ』に収録されているこの曲は、2020年には映画『クレヨンしんちゃん』の主題歌にも起用されました。
ライブでは観客が稲穂を振って盛り上がる光景が印象的。
歴史好きな方はもちろん、ユニークな視点で恋愛を描いた曲を探している人にもおすすめです。
LOVEレキシレキシ

レキシのLIVEです。
行ってみたいな、観客との受け答えがとっても楽しそうです。
そしてこの馬鹿みたいな遊びを、この才能と実力のある人が、全力でやっているが最高にかっこいいのだと思います。
声がたまらないです。
HIKIBU feat. 阿波の踊り子レキシ

チャットモンチーの2人が楽曲に参加。
チャットモンチーの2人は阿波踊りで有名な徳島県出身のため、阿波の踊り子というレキシネームをつけられています。
歌のテーマはタイトルどおり紫式部がテーマ。
サビはひたすらシキシキブンブンいってるだけですが、ものすごい耳に残ります。
いかれたBaby ハナレグミレキシ

最高にかっこいいライブです。
この演奏と、歌と、お客さんとの一体感がたまらないです。
伸びやかなボーカルは本当に他にはいない日本の宝だと思います。
この曲は歌詞も可愛くて大好きで、ふとした時に口ずさんでしまいます。