佐賀を歌った名曲。佐賀県にまつわる曲の数々
日本地図の上側、温かな佐賀の大地。
そこには歴史と伝統、暮らしを歌い上げた数々の名曲が息づいています。
故郷・佐賀の美しい風景を心に描きながら作られた郷土愛あふれる歌から、現代のアーティストが新しい視点で紡ぎ出した楽曲、佐賀県の替え歌などさまざまあります。
この記事では、佐賀をテーマにした珠玉の楽曲や佐賀県にまつわる楽曲を情景とともにご紹介します。
あなたの心に響く1曲に出会えるかもしれませんよ!
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佐賀を歌った名曲。佐賀県にまつわる曲の数々(1〜10)
FIND YOUベリーグッドマン

佐賀の高校生たち、実に2万人以上から集めた青春エピソードを基に作られた、希望あふれる応援歌です。
故郷の豊かな自然を背景に、自分だけの夢や未来を探し出すことの素晴らしさが歌われています。
ベリーグッドマンが奏でる、心が弾むパレードのような明るいサウンドは、聴く人の背中をそっと押してくれますよ。
この楽曲は2025年2月リリースのアルバム『サンキュー』に収録。
KBC九州朝日放送「高校生のじかん」とのタイアップで、MVには20校190人を超える高校生が出演しているんです。
新しい挑戦を前にしている方や、少しだけ勇気が欲しいとき、本作を聴けばきっと前向きな気持ちになれるはず。
自分の故郷を思い浮かべながら聴いてみるのもすてきですね。
Batons~キミの夢が叶う時~鷲尾伶菜

佐賀にゆかりあるアーティストたちが制作した、SAGA2024(国スポ・全障スポ)の公式イメージソングです。
挑戦する人と、その挑戦を支える人、どちらもが主役だという優しさに満ちたメッセージが込められています。
流した涙も周りからの愛も、全てが未来へ羽ばたく力になるという物語に、勇気をもらえた方も多いのではないでしょうか?
この楽曲は2023年1月に完成が告知され、大会後も県のスポーツ振興を象徴する歌として歌い継がれています。
目標に向かう人はもちろん、その姿をそばで見守る全ての人に聴いてほしい本作。
ダンスや合唱でも親しまれており、みんなで心を一つにしたい瞬間にぴったりの名曲と言えるでしょう。
S.A.G.A.〜カモンベイビーさがんもん〜《DA PUMP / U.S.A.佐賀vre.(替え歌)》

地元愛との相性もバッチリ!
思わずクスッと笑ってしまう、DA PUMPのヒット曲を大胆にアレンジした1曲です。
佐賀県出身のミュージシャン成瀬ブルックリンさんが手がけた本作は、佐賀弁満載のユニークな歌詞が魅力。
JR佐賀駅や有明海干潟といった故郷の風景をバックに自ら踊る姿は、手作り感にあふれながらも、佐賀を元気にしたいという熱い思いを感じさせます。
2018年10月のライブで披露された際にSNSで700以上の「いいね」がつくほどの反響を呼び、動画制作が実現したのだそうです。
佐賀を離れて暮らす人や、佐賀のディープな魅力を知りたい方に聴いてほしい名カバー。
このユーモアあふれる1曲を聴けば、きっとあなたも佐賀のファンになることでしょう。
佐賀を歌った名曲。佐賀県にまつわる曲の数々(11〜20)
風はみらい色

佐賀の豊かな緑がきらめき、どこまでも青い空が広がるような、希望に満ちたサウンドが魅力の1曲です。
自然の生命力に触れ、未来へと一歩踏み出す人の姿を、爽やかで清らかなメロディに乗せて描いています。
人と人との温かな出会いや、夢を信じて進むことの素晴らしさを歌った本作は、聴く人の心をそっと照らしてくれるでしょう。
この楽曲は、財津和夫さんが補作詞と作編曲を手がけ、1993年4月に佐賀県のイメージソングとして制作されました。
新しい挑戦を始める朝や、佐賀の美しい景色の中をドライブするときに聴けば、きっと心に明るい未来が描けるはずです!
佐賀県はなわ

そこまではないだろうと思わせるような、思わず笑ってしまう曲です。
自虐ネタっぽいですが佐賀をよく知り愛しているからこそできた歌だと思います。
地味な県の代表のようですが、今の佐賀を明るく全国に知らしめてくれた曲です。
佐賀から怪物をUMATENA

佐賀競馬の2025年度スローガンと連携して制作された、アイドルグループUMATENAの応援歌です。
地方から強い競走馬を送り出したいという佐賀競馬の熱い願いが込められており、夢を公言すれば実現するというストレートな歌詞に、勇気をもらえたという方も多いのではないでしょうか?
アイドルポップの枠を超えたエモーショナルでキャッチーなメロディが魅力のこの楽曲。
2025年1月に公開された本作は、同年4月のデビュー1周年記念ライブで初披露され、Cygames佐賀スタジオが手がけた地方競馬史上初のアニメーションMVも大きな話題を呼びました。
目標に向かって挑戦する人の心を熱く奮い立たせる、情熱的な1曲に仕上がっています。
佐賀人のトリセツ【替え歌】日比麻夕乃

一度聴いたら忘れられない人気J-POPのメロディが、心温まる佐賀の歌として生まれ変わりました。
ものまねタレントとして多彩な才能を発揮する日比麻夕乃さんが、聴きなじみのある曲調に佐賀の方言や“あるある”を乗せて歌う、ユーモアあふれる替え歌です。
この楽曲の魅力は、原曲の「取り扱い説明書」という枠組みを巧みに生かし、佐賀の人々の気質や文化を愛情深く紹介している点にあるのかもしれません。
2020年9月に動画企画の一環として公開された本作は、佐賀にゆかりのある方々にはたまらない1曲。
クスッと笑える親しみやすさで、その土地の温かさに触れてみたいという気持ちにさせてくれることでしょう。





