佐賀を歌った名曲。佐賀県にまつわる曲の数々
日本地図の上側、温かな佐賀の大地。
そこには歴史と伝統、暮らしを歌い上げた数々の名曲が息づいています。
故郷・佐賀の美しい風景を心に描きながら作られた郷土愛あふれる歌から、現代のアーティストが新しい視点で紡ぎ出した楽曲、佐賀県の替え歌などさまざまあります。
この記事では、佐賀をテーマにした珠玉の楽曲や佐賀県にまつわる楽曲を情景とともにご紹介します。
あなたの心に響く1曲に出会えるかもしれませんよ!
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佐賀を歌った名曲。佐賀県にまつわる曲の数々(11〜20)
佐賀県はなわ

そこまではないだろうと思わせるような、思わず笑ってしまう曲です。
自虐ネタっぽいですが佐賀をよく知り愛しているからこそできた歌だと思います。
地味な県の代表のようですが、今の佐賀を明るく全国に知らしめてくれた曲です。
The SAGA Continues…KEN THE 390.KOHEI JAPAN.DEJI.K DUB SHINE

佐賀県の地方創生プロジェクトとして歴史好きのラッパー4人とコラボしたものです。
ラップとしてのおもしろさもさることながら、明治維新から150年の歴史を経て、佐賀の位置というのもおもしろく学びました。
武田真治さんが出ているのにもびっくりでした。
FLY UP TO THE SKY木原慶吾

木原さんは佐賀県を拠点に活躍されています。
この曲は佐賀バルーンフェスタのイメージソングとして歌われました。
毎年行われるフェスタの、大空を大きく悠々と舞うバルーンにピッタリののびやかな歌声です。
佐賀の美しい青空が浮かんでくるようです。
かし丸くん音頭かし丸くん

鹿島市のキャラクターです。
歌は素人っぽいですが、キャラクターが愛らしく鹿島市のあれこれを紹介しています。
歌詞は鹿島市の子供たちが考えたものを元に作られたそうです。
鹿島市にもいろんな見どころ、美味しそうなものがありますね。
ソウルメイト華月祥

華月さんは佐賀を中心に活躍しています。
この曲は高校野球佐賀予選の中継のテーマ曲として使われました。
ソウルメイトとは運命的な結びつきの相手をいうそうですが、華月さん独特の丁寧で深い歌唱はパワフルにその魂を伝えています。
恋するフォーチュンクッキー佐賀県Ver.AKB48

いろんな自治体のバージョンがありますが、この佐賀県も県民がそれぞれの職場で楽しく踊っています。
何よりどこも一体感があっていいですね。
親しみやすい曲とダンスがお堅い公務員の笑顔とダンスで佐賀県のイメージアップになりました。
佐賀を歌った名曲。佐賀県にまつわる曲の数々(21〜30)
ヤイテ、ヤイテ、サガ勝手に観光協会

ギタレレとオカリナの軽快な音色と、思わずクスッと笑ってしまう歌詞で佐賀県の魅力が描かれる愛すべき1曲です。
みうらじゅんさんと安齋肇さんによるユニット、勝手に観光協会が手掛けた本作では、呼子のイカや有田焼、吉野ヶ里遺跡といった名所名物が次々と登場します。
聴いているだけで佐賀を旅しているような気分になれるユニークな歌詞が魅力的ですよね。
この楽曲は、全国を旅してご当地ソングを作る企画の一環で、2008年2月発売のアルバム『勝手に観光協会Vol.3 ご当地ソングCD完結編』に収録されています。
旅先の旅館で録音するという制作スタイルが、楽曲の持つ温かくもゆるい雰囲気を生み出しているのでしょう。
佐賀にゆかりのある方はもちろん、ドライブ中に楽しい気分になりたい方にもオススメです。
ぜひこのユーモアあふれる世界観に触れてみてくださいね!