佐賀を歌った名曲。佐賀県にまつわる曲の数々
日本地図の上側、温かな佐賀の大地。
そこには歴史と伝統、暮らしを歌い上げた数々の名曲が息づいています。
故郷・佐賀の美しい風景を心に描きながら作られた郷土愛あふれる歌から、現代のアーティストが新しい視点で紡ぎ出した楽曲、佐賀県の替え歌などさまざまあります。
この記事では、佐賀をテーマにした珠玉の楽曲や佐賀県にまつわる楽曲を情景とともにご紹介します。
あなたの心に響く1曲に出会えるかもしれませんよ!
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佐賀を歌った名曲。佐賀県にまつわる曲の数々(21〜30)
ヤイテ、ヤイテ、サガ勝手に観光協会

ギタレレとオカリナの軽快な音色と、思わずクスッと笑ってしまう歌詞で佐賀県の魅力が描かれる愛すべき1曲です。
みうらじゅんさんと安齋肇さんによるユニット、勝手に観光協会が手掛けた本作では、呼子のイカや有田焼、吉野ヶ里遺跡といった名所名物が次々と登場します。
聴いているだけで佐賀を旅しているような気分になれるユニークな歌詞が魅力的ですよね。
この楽曲は、全国を旅してご当地ソングを作る企画の一環で、2008年2月発売のアルバム『勝手に観光協会Vol.3 ご当地ソングCD完結編』に収録されています。
旅先の旅館で録音するという制作スタイルが、楽曲の持つ温かくもゆるい雰囲気を生み出しているのでしょう。
佐賀にゆかりのある方はもちろん、ドライブ中に楽しい気分になりたい方にもオススメです。
ぜひこのユーモアあふれる世界観に触れてみてくださいね!
It’s A Green Dream佐賀競馬場イメージソング

佐賀競馬場のイメージソングで、競馬ファンにはおなじみのようです。
競馬場の緑をさわやかに表して、いかにも夢を持たせてくれそうです。
競馬でなくても青春ソングとして楽しめます。
この曲になる以前は北島三郎さんの歌が流れていたそうです。
おしんの子守唄金沢明子

国民的番組だった『おしん』と佐賀は一見関係ないようですが、おしんの夫の実家で一時暮らしていたのが佐賀でした。
しかし義母のあまりのいびりに佐賀そのもののイメージが悪くなってしまいました。
実家はどこの土地でもよかったでしょうに気の毒な設定でした。
ドラマチック佐賀市大森洋平

「こうきたか」と思わせてくれるのがこちらの佐賀ソング。
佐賀の街が人々を中心としたバックにあって、あくまで脇役としてドラマを作ってくれているんです。
そう考えると街に演出はいらない、主役は人々なんだ、とあらためて感じ入りました。
Time Magic山崎真公子

嬉野温泉にある、江戸時代をテーマにしたテーマパーク肥前夢街道のイメージソングです。
15年以上CMとして流れているようですが、それこそタイムスリップ感を味わうような、何だか懐かしい歌唱です。
忍者屋敷があったりと楽しそうです。
お月さんお月さん (佐賀県の月の唄)山口 巌

わらべうたです。
なぜ星が出ないのかをお月さんに聴いています。
夜がすっかり更けて真っ暗な中で何となく不気味な感じがするのは子供の歌声ではないからでしょうか。
早く寝なさいということでしょうか。
想像が膨らみます。
サザエさん 佐賀県verサザエさんテーマソング

オープニングでいつも全国を旅しているサザエさん。
この回の佐賀は中でも自然美あふれる場所が選ばれています。
タイプが異なっているのでどこも行ってみたくなるような旅心をそそります。
サザエさんと旅をするのもにぎやかで楽しそうです。





