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斉藤和義の名曲・人気曲

フォークからロック、ポップスまで、ジャンルを自在に行き来する斉藤和義さん。

デビュー以来、独特の語り口と卓越したギターテクニックで、多くのリスナーの心を掴んできました。

結婚式の定番曲「ウエディング・ソング」から、人生を励ます「ハミングバード」まで、日常の様々な瞬間に寄り添う楽曲を生み出し続けています。

そのルーツには、幼少期からのギターとの出会いと、ハードロックへの情熱が息づいているのです。

もくじ

斉藤和義の名曲・人気曲(61〜80)

月の向こう側斉藤和義

斉藤和義 – 月の向こう側 [Music Video Short ver.]
月の向こう側斉藤和義

シンガーソングライター、斉藤和義さんの『月の向こう側』。

ピアノとボーカルの静かな歌い出し、優しい歌声が心にすっと染み入ってくるようなバラード。

から一転、サビに向かって徐々にドラマチックになっていき、力強いストリングスで一気に異世界へと突入していく不思議な曲です。

そうまるで月の向こう側へと飛んで行くかのように。

海に出かけた斉藤和義

2011年にリリースした『やさしくなりたい』が大ヒットして一気に注目された斉藤和義さん。

彼が2000年にリリースした7枚目のアルバム『COLD TUBE』に収録されている『海に出かけた』は、海を美しく表現した歌詞が魅力的なアコースティックチューン。

彼のエモーショナルな歌声に、すんだアコースティックギターの音が絶妙にマッチしていて、聴いているだけでまるで海辺にいるかのような不思議な感覚にさせてくれます!

約束の十二月斉藤和義

斉藤和義 – 約束の十二月 [Music Video Short ver.]
約束の十二月斉藤和義

2004年に発売された斉藤和義さんの26枚目のシングルに収録されている楽曲です。

斉藤和義さん初のクリスマスソングとのことで、歌詞の冒頭からクリスマスを感じさせるワードが多く使われてます。

大切な人との関係性の変化を、何月にこんなようすだったと振り返っていくような内容で楽曲が進行していきます。

少し苦しげにも感じる静かなメロディーにのせて、12月に改めて気づいた大切な人への愛しい思いを力いっぱい歌い上げています。

赤いヒマワリ斉藤和義

ブルージーなサウンドアレンジとうらびれた雰囲気の歌声がベストマッチ。

2002年にリリースされた8枚目のアルバム『35 STONES』に収録されている『赤いヒマワリ』です。

1人の女性をうがって見ているような歌詞はややダウナーで、でも人間性や真理が見えてくる感じにハッとさせられます。

けだるげなボーカルワークだからこそ、そういう曲だと思っちゃうんでしょうね。

せっくならぜひ、この歌い方を真似してみてください。

郷愁斉藤和義

斉藤和義 COVER 郷愁 からの 虹
郷愁斉藤和義

1997年リリースのアルバム「ジレンマ」の収録曲「郷愁」は、斉藤和義の歌声とギターサウンドでノスタルジックな世界観を作り出しています。

フォークの要素もあり、ブルースの要素もある斉藤和義の生み出す音楽が人気です。

斉藤和義

栃木県壬生町出身。

1966年生まれのシンガーソングライター、斉藤和義さん。

1994年『ポンキッキーズ』に起用された『歩いて帰ろう』でブレイク。

代表曲は『歌うたいのバラッド』『ウエディング・ソング』など。

彼の楽曲はファンのみならず、多くのミュージシャンに愛されています。