斉藤和義の名曲・人気曲
大人気のシンガーソングライター、斉藤和義の楽曲をご紹介します。
斉藤和義さんといえばポンキッキーズのオープニングテーマとして「歩いて帰ろう」が使用されたことがきっかけで一躍有名となりました。
彼の魅力はやはりその歌声と優しい雰囲気の楽曲ではないでしょうか。
「歌うたいのバラッド」や「ウエディング・ソング」などしっとりとした名曲もあります。
斉藤和義さんは大のネコ好きで、「やわらかな日」のジャケットは自身の愛猫を自ら撮影した写真が使われているそうです。
斉藤和義の名曲・人気曲(41〜50)
Boy斉藤和義

斉藤和義さんの配信限定シングルとしては通算14作目の楽曲で、2021年3月10日リリース。
非常に「男っぽい」歌声が魅力の斎藤さんの楽曲ということもあって、低音の効いた歌唱を聴かせられる男性のためのカラオケネタとしてもオススメには違いないのですが、ただ、この楽曲のサビをクールに歌いこなすには、力強い地声によるハイトーンボイスも必要になるので、そういう意味ではカラオケでチョイスするには少々ハードルが高いかもしれませんね。
ぜひ自慢の低音を生かしつつ、ハイトーンでもファルセット等に逃げない歌唱を披露してみてください!
Happy Birthday to you!斉藤和義

誕生日を祝う気持ちがたっぷり詰まった楽曲です。
斉藤和義さんらしい力強いロックサウンドに乗せて、誕生日を迎えた人への祝福と感謝の思いを歌い上げています。
新しい一年への期待と希望を込めた歌詞は、聴く人の心に響くことでしょう。
2013年10月23日にリリースされたアルバム『和義』に収録された本作は、斉藤さんのデビュー20周年を記念する意味深い一曲です。
大切な人の誕生日を祝う場面で、この曲を贈れば、きっと特別な思い出となるはず。
ちなみに余談ですがこちらのレコーディングでは中村達也さんがドラムを、KenKenさんがベースを担当しています!
Little Painter Ragtime Blues (Saito Mix)斉藤和義

2001年にリリースされた21枚目のシングル『月の向こう側』にカップリング収録されているのがこちら『Little Painter Ragtime Blues (Saito Mix)』。
「自分の思うがままに絵を描こう」というメッセージの温かさに、心も体もほっこり。
目をつむって聴いていたくなるような魅力があります。
メロディーが基本短いフレーズのくり返しなので、何度か聴けばある程度は覚えられてしまうんじゃないでしょうか
Over the Season斉藤和義

2021年「マルちゃん 赤いきつねと緑のたぬき」のCMソングに起用、そして配信シングルとしてリリースされたのがこの楽曲。
季節の移ろいと時の流れを、切なくも温かく描き出したバラードソングです。
ノスタルジックな気分にひたりたいときにぴったりな曲なんですよね。
広がりと深みが素晴らしいサウンドアレンジも聴きどころ。
言葉数の多い作品ではないので焦らず、言葉の意味を一つひとつ大切にしながら歌ってみてください。
おつかれさまの国斉藤和義

仕事など社会生活を忙しく過ごす中、いつのまにか口ぐせになってしまっている「お疲れさまです」という言葉。
その奥にある人の心に触れる、優しくて泣けてしまうメッセージソングを、ぜひ。
『おつかれさまの国』は2008年に35枚目のシングルとして発売された作品です。
「アリナミン」のCMソングに起用されていたので、聴いた覚えのある方もたくさんいるでしょう。
芯のある歌声、温かい曲調に体全体が包まれるかのよう。
明日を生きていく力をくれる楽曲だと思います。
自分を元気づけるつもりで歌ってみてください。
ずっとすきだった斉藤和義

カラオケで高い声が出にくい、歌いにくいという方は男性アーティストの歌を歌われる方も多いと思います。
この曲、斉藤和義さんの『ずっと好きだった』は女性にもとても歌いやすく、テンポもゆったりとしているのでカラオケが苦手だという方にも歌いやすい1曲だと思います。
この曲は2010年にリリースされた斉藤和義さんの38作目のシングルでビートルズの実際にあった映像をオマージュしたMVも話題になりました。
同窓会で歌ってみると盛り上がることまちがいなしの1曲ですね!
ずっと嘘だった斉藤和義

シンガーソングライターの斉藤和義さんが自身の楽曲『ずっと好きだった』を替え歌した反原発ソングです。
東日本大震災の原発事故と政府の対応について風刺した、痛烈なメッセージが描かれています。
この曲を自らの意思で撮影し、配信した斉藤和義さんに驚かされます。