斉藤和義の名曲・人気曲
大人気のシンガーソングライター、斉藤和義の楽曲をご紹介します。
斉藤和義さんといえばポンキッキーズのオープニングテーマとして「歩いて帰ろう」が使用されたことがきっかけで一躍有名となりました。
彼の魅力はやはりその歌声と優しい雰囲気の楽曲ではないでしょうか。
「歌うたいのバラッド」や「ウエディング・ソング」などしっとりとした名曲もあります。
斉藤和義さんは大のネコ好きで、「やわらかな日」のジャケットは自身の愛猫を自ら撮影した写真が使われているそうです。
斉藤和義の名曲・人気曲(31〜40)
彼女斉藤和義

失恋に伴う喪失感、それはほぼほぼ人類共通の感情であり、さらにそこに男の未練がましさをプラスするとみっともないだけのアウトプットになりがちですが、そこは斉藤和義さん。
時として狂気の象徴ともされる「月」をモチーフに見事な叙情詩として芸術に昇華した神曲ではないでしょうか。
特にブリッジの「あの日のさよならが 聞こえない」は男女問わず、なんらかのカタルシスを呼び起こす、すごい展開で鳥肌が立ちます。
彼女は言った斉藤和義

いわゆるSummer Time Blues的な3コードの王道シンプルなスケールの大きい曲に、スケールが拡大・縮小する歌詞がいいマッチングでドッキングしたゆるかっこいいナンバー。
しかし、この手の下手寄り歌詞は斉藤和義さんに多いのですが、奥さんに怒られないのでしょうか?
イエイ!
歩いて帰ろう斉藤和義

『ポンキッキーズ』のオープニングテーマにも起用された曲で、多くの人にお馴染みのナンバーではないでしょうか。
イントロからすでに元気が出てきそうなフレーズで、「のんびり雲が泳ぐ」ような日は、少し遠くても歩いて帰りたくなります。
小さい悩みなんか吹き飛ばしてくれそうな1曲です。
遺伝斉藤和義

2017年の第一弾シングルは、TBS系金曜ドラマ「下剋上受験」の主題歌。
斉藤和義らしいぬくもりのあるフォークナンバーになっています。
ミュージックビデオは時代劇仕立てであの有名な俳優さんも出演しています。
斉藤さんも三度笠(さんどがさ)を被って風来坊っぽく登場します。
ラインダンス 「歩いて帰ろう」斉藤和義

出し物としてメジャーなダンス「ラインダンス」。
タイミングを合わせるのが少し難しいので練習が必要ですが、基本的に難しい動作がなくても見栄えするダンスなので、誰でも気軽に取り組める余興です。
子供向けの衣装で踊るのも喜ばれそうですね!
斉藤和義の名曲・人気曲(41〜50)
桜斉藤和義

少し肌寒い春の切ない感覚が曲を通して伝わってくるような美しい一曲です。
歌詞とギターがマッチしていて、ちょっと疲れた時に聴いてみると疲れがいやされていくような感覚になります。
とても聴きやすいメロディーでおすすめです。
2020 DIARY斉藤和義

どこか哀愁を感じさせる歌声とメロディーの楽曲で、幅広い世代から支持を集めているシンガーソングライター、斉藤和義さん。
21stアルバム『55 STONES』に収録されている楽曲『2020 diary』は、タイトルどおり2020年に起きた出来事がミュージシャン目線でつづられたナンバーです。
世界を混乱させたコロナ禍の始まりや、今すべきことは何かを問いかけるリリックは、時間が経過した地点から見れば冷静かつ的確なメッセージに感じられますよね。
大変な時だからこそ一人ひとりがどうあるべきかを考えさせられる、ソウルフルなポップチューンです。