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斉藤和義の名曲・人気曲

大人気のシンガーソングライター、斉藤和義の楽曲をご紹介します。

斉藤和義さんといえばポンキッキーズのオープニングテーマとして「歩いて帰ろう」が使用されたことがきっかけで一躍有名となりました。

彼の魅力はやはりその歌声と優しい雰囲気の楽曲ではないでしょうか。

「歌うたいのバラッド」や「ウエディング・ソング」などしっとりとした名曲もあります。

斉藤和義さんは大のネコ好きで、「やわらかな日」のジャケットは自身の愛猫を自ら撮影した写真が使われているそうです。

斉藤和義の名曲・人気曲(31〜40)

やわらかな日斉藤和義

斉藤和義 – やわらかな日 [2008ver].
やわらかな日斉藤和義

「パッパパッパー」と多重コーラスでやわらかに始まり、アコースティックギターのやわらかなストロークと、サウンド的にはやわらかに展開されますが、中々やわらかではない歌詞です。

斉藤和義さんは日常会話や日々の出来事といった身近なところからいきなり大きいテーマに持っていくパターンがありますが、この曲もそんな進行で、大きいテーマは「ものすごい愛」。

ベリーベリーストロング斉藤和義

斉藤和義 – ベリーベリーストロング~アイネクライネ [Music Video Short ver.]
ベリーベリーストロング斉藤和義

作家:伊坂幸太郎さんとの交流でも知られる斉藤和義さんです。

斉藤さんの曲をきっかけに、作家への転身を決めた伊坂さんですが、この曲は逆に伊坂さんの作品インスパイアのコラボ作。

もはやラップに近い言葉の羅列が印象的ですが、バッキングのクランチギターのトーンが最高!

テレキャスサウンドのお手本と言って過言でないその気持ち良さは、SSWにとどまらずギタリストも必聴のリファレンス。

僕の見たビートルズはTVの中斉藤和義

斉藤和義 僕の見たビートルズはTVの中 弾き語り
僕の見たビートルズはTVの中斉藤和義

1993年の記念すべきデビューシングル。

とは言え決して華々しい曲ではなく、飄々としていながら冷めている訳でもなく、恵まれていながら満ち足りている訳でもなく、懐古主義は批判しつつビートルズはリスペクトするような、微妙に不思議な曲ながら、せっちゃんらしさに溢れているのも不思議です。

幸福な朝食 退屈な夕食斉藤和義

淡々としたリズムテンポの上で言葉遊びのような歌詞が繰り広げられる、一聴地味ながらじわじわ効いてくるスルメ曲。

作家の伊坂幸太郎さんが脱サラして作家になるきっかけとなった曲としても有名ですね。

普通に聴くとよく分からない歌詞ですが、途中の一節はイメージの対象がキース・リチャーズだと分かると妙に納得してしまいます。

底無しビューティー斉藤和義

斉藤和義 – 「底無しビューティー」Music Video
底無しビューティー斉藤和義

斉藤和義さんの、爽やかなアコースティックギターの音色と元気をもたらす歌詞が心地よく響く楽曲。

アルバム『PINEAPPLE』に収録され、雪印メグミルクの新作CMソングとしても起用されました。

日々自分らしく生きようとする女性の姿を描いた本作は、多様な現場で働く女性たちからインスピレーションを得て制作されたそうです。

「この大きな海もキミの手のひらの中」という歌詞からは、人生の旅を自分の手で切り開く力強さが伝わってきます。

2023年4月発売のこの曲を聴けば、きっと背中を押されるような気持ちになれるはずですよ。

斉藤和義の名曲・人気曲(41〜50)

歩いて帰ろう斉藤和義

『ポンキッキーズ』のオープニングテーマにも起用された曲で、多くの人にお馴染みのナンバーではないでしょうか。

イントロからすでに元気が出てきそうなフレーズで、「のんびり雲が泳ぐ」ような日は、少し遠くても歩いて帰りたくなります。

小さい悩みなんか吹き飛ばしてくれそうな1曲です。

ラインダンス 「歩いて帰ろう」斉藤和義

ノアガール / ラインダンス 「歩いて帰ろう」(保護者出し物)
ラインダンス 「歩いて帰ろう」斉藤和義

出し物としてメジャーなダンス「ラインダンス」。

タイミングを合わせるのが少し難しいので練習が必要ですが、基本的に難しい動作がなくても見栄えするダンスなので、誰でも気軽に取り組める余興です。

子供向けの衣装で踊るのも喜ばれそうですね!