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斉藤和義の名曲・人気曲

フォークからロック、ポップスまで、ジャンルを自在に行き来する斉藤和義さん。

デビュー以来、独特の語り口と卓越したギターテクニックで、多くのリスナーの心を掴んできました。

結婚式の定番曲「ウエディング・ソング」から、人生を励ます「ハミングバード」まで、日常の様々な瞬間に寄り添う楽曲を生み出し続けています。

そのルーツには、幼少期からのギターとの出会いと、ハードロックへの情熱が息づいているのです。

もくじ

斉藤和義の名曲・人気曲(1〜20)

ポストにマヨネーズ斉藤和義

曲調は完全に泥臭いブルースなのですが、歌詞がサイケ過ぎて一筋縄ではいかない曲に仕上がっています。

無言電話によるいやがらせ等が描かれていますが、これは実話を元にしているそうで、実際ポストにマヨネーズを流し込まれたことがあるそうです。

やさしくなりたい斉藤和義

斉藤和義 – やさしくなりたい [Live at 日本武道館2012.2.11]
やさしくなりたい斉藤和義

「家政婦のミタ」の主題歌としてお茶の間にも広く知られるロックナンバー。

「愛なき時代に生まれた訳じゃない」という歌詞がとても印象的です。

この曲と「ずっと好きだった」は、ビートルズのライブをオマージュしたPVが作られていて、斉藤和義は今回はジョン・レノン役になっています。

斉藤和義の名曲・人気曲(21〜40)

やわらかな日斉藤和義

斉藤和義 – やわらかな日 [2008ver].
やわらかな日斉藤和義

「パッパパッパー」と多重コーラスでやわらかに始まり、アコースティックギターのやわらかなストロークと、サウンド的にはやわらかに展開されますが、中々やわらかではない歌詞です。

斉藤和義さんは日常会話や日々の出来事といった身近なところからいきなり大きいテーマに持っていくパターンがありますが、この曲もそんな進行で、大きいテーマは「ものすごい愛」。

ハミングバード斉藤和義

斉藤和義 – ハミングバード[Music Video Short ver.]
ハミングバード斉藤和義

ハミングバードは日本語ではハチドリで、ハチのように素早く羽を羽ばたかせることで、空中で同じ位置を保てる鳥です。

「やってらんねー」とくさって同じ位置にとどまるより、羽ばたいてそんなくさっていた自分に「ざまあみろ」と言ってやる、そんな自分応援歌です。

PVではギブソン社のハミングバードという機種のギターを弾いています。

ベリーベリーストロング斉藤和義

斉藤和義 – ベリーベリーストロング~アイネクライネ [Music Video Short ver.]
ベリーベリーストロング斉藤和義

作家:伊坂幸太郎さんとの交流でも知られる斉藤和義さんです。

斉藤さんの曲をきっかけに、作家への転身を決めた伊坂さんですが、この曲は逆に伊坂さんの作品インスパイアのコラボ作。

もはやラップに近い言葉の羅列が印象的ですが、バッキングのクランチギターのトーンが最高!

テレキャスサウンドのお手本と言って過言でないその気持ち良さは、SSWにとどまらずギタリストも必聴のリファレンス。

何処へ行こう斉藤和義

「明日の行く先を 僕らは考える」歌詞の1行目で、全てを語りきってしまったような哲学的楽曲。

「それより誰よりも今夜を楽しもう」という2行目で、すぐそれを台無しにしてしまうところがせっちゃんらしいと言えば言える気はしますが(笑)。

そして誰より今夜を楽しんだ後でも、やはり我々は明日の行く先を考えてしまい、忘れてもしまうのです。