斉藤和義の名曲・人気曲
大人気のシンガーソングライター、斉藤和義の楽曲をご紹介します。
斉藤和義さんといえばポンキッキーズのオープニングテーマとして「歩いて帰ろう」が使用されたことがきっかけで一躍有名となりました。
彼の魅力はやはりその歌声と優しい雰囲気の楽曲ではないでしょうか。
「歌うたいのバラッド」や「ウエディング・ソング」などしっとりとした名曲もあります。
斉藤和義さんは大のネコ好きで、「やわらかな日」のジャケットは自身の愛猫を自ら撮影した写真が使われているそうです。
斉藤和義の名曲・人気曲(41〜50)
キャンティのうた斉藤和義

自分が小さかった時の記憶がふっとよみがえる作品です。
こちら『キャンティのうた』はもともと、1971年から放送されていたアニメ『アンデルセン物語』のエンディングテーマで、それを斉藤さんがカバー。
2020年に発売された20枚目のアルバム『202020』に収録されています。
心安らぐ曲調、ボーカルワークが理由か、自然と人生を振り返ってしまい、たまらない気持ちになります。
せっかくならこの空気感を出せるよう、なるべく優しく歌いたいですね。
斉藤和義の名曲・人気曲(51〜60)
トレモロ斉藤和義

しっとり大人っぽいバラードナンバーをものにしたいなら、ぜひこの曲を。
こちら『トレモロ』は2007年にリリースされた12枚目のアルバム『I ♥ ME』に収録されている作品です。
ゆらゆらと揺れるギターサウンドに斉藤さんの優しい歌声を合わせた胸に染みるラブソングで、その透明感のある世界観に思わず聴き入ってしまいます。
バラードなのでもちろん、メロディーはゆったりめ。
席に座りながら、落ち着いて歌えると思います。
ベリーベリーストロング〜アイネクライネ〜斉藤和義

”せっちゃん”の愛称でお馴染み、斉藤和義が人気作家:伊坂幸太郎とコラボレーションして実現した曲。
軽快なテンポ・リズムに乗せた、「よく覚えられますね…」と思う長い歌詞と節。
そして何と言っても「これぞテレキャスター!」という、バッキングのクランチギターが最高にかっこいい曲です。
メリークリスマス斉藤和義

心に訴えかけるような歌声やメッセージの楽曲で幅広い層のリスナーから支持を集めているシンガーソングライター、斉藤和義さんの楽曲。
17thアルバム『和義』に収録されている楽曲で、浮遊感と奥行きを感じさせるイントロがクリスマスの情景をイメージさせますよね。
いろいろな理由を並べて忘れられない人とやり直そうとするストーリーは、同じ気持ちになったことがある方も多いのではないでしょうか。
クリスマスの魔法を信じたくなる心情に共感してしまう、エモーショナルなクリスマスソングです。
上を向いて歩こう斉藤和義

アメリカのビルボードチャートで1位を獲得した坂本九さんの日本音楽史に刻まれる名曲。
2021年の映画『半径1メートルの君~上を向いて歩こう~』の主題歌として、斉藤和義さんがカバーしました。
エンタメで人々を元気にしたい願いがこめられた映画とともに、斉藤和義さんらしい爽やかな情熱が胸に響きますね。
ロックンローラーなムードはちょっぴり控えめながらも思わず動き出したくなるような青春ソング、清々しい雰囲気になっています!
傷口斉藤和義

心の傷を隠して強がっている女性へ「そういうところも好きなんだ」と歌う、純朴なラブソングです。
シングル『攻めていこーぜ!/傷口』として2015年にリリースされたこの曲は、ドラマ『婚活刑事』の主題歌に起用。
ロックンロールなギターサウンドと斉藤さんのハスキーな歌声が絶妙に絡み合っていて、聴いていて気分が良くなります。
音域低め、メロディーもゆったりめなので、覚えやすく歌いやすい仕上がりです。
意中の人がいるカラオケでどうでしょうか。
君は僕の何を好きだったんだろう斉藤和義

2007年にリリースされた、斉藤和義さんの32枚目のシングルです。
淡々としたメロディに、ローテーションながらせつない歌詞が響きます。
タイトルどおり、恋人の女性に自分のどこが好きなのかたずねています。
人がなぜ人を好きになるのかは、その人にしかわからないところがありますよね。