斉藤和義の名曲・人気曲
大人気のシンガーソングライター、斉藤和義の楽曲をご紹介します。
斉藤和義さんといえばポンキッキーズのオープニングテーマとして「歩いて帰ろう」が使用されたことがきっかけで一躍有名となりました。
彼の魅力はやはりその歌声と優しい雰囲気の楽曲ではないでしょうか。
「歌うたいのバラッド」や「ウエディング・ソング」などしっとりとした名曲もあります。
斉藤和義さんは大のネコ好きで、「やわらかな日」のジャケットは自身の愛猫を自ら撮影した写真が使われているそうです。
斉藤和義の名曲・人気曲(36〜40)
底無しビューティー斉藤和義

斉藤和義さんの、爽やかなアコースティックギターの音色と元気をもたらす歌詞が心地よく響く楽曲。
アルバム『PINEAPPLE』に収録され、雪印メグミルクの新作CMソングとしても起用されました。
日々自分らしく生きようとする女性の姿を描いた本作は、多様な現場で働く女性たちからインスピレーションを得て制作されたそうです。
「この大きな海もキミの手のひらの中」という歌詞からは、人生の旅を自分の手で切り開く力強さが伝わってきます。
2023年4月発売のこの曲を聴けば、きっと背中を押されるような気持ちになれるはずですよ。
彼女斉藤和義

失恋に伴う喪失感、それはほぼほぼ人類共通の感情であり、さらにそこに男の未練がましさをプラスするとみっともないだけのアウトプットになりがちですが、そこは斉藤和義さん。
時として狂気の象徴ともされる「月」をモチーフに見事な叙情詩として芸術に昇華した神曲ではないでしょうか。
特にブリッジの「あの日のさよならが 聞こえない」は男女問わず、なんらかのカタルシスを呼び起こす、すごい展開で鳥肌が立ちます。
歩いて帰ろう斉藤和義

『ポンキッキーズ』のオープニングテーマにも起用された曲で、多くの人にお馴染みのナンバーではないでしょうか。
イントロからすでに元気が出てきそうなフレーズで、「のんびり雲が泳ぐ」ような日は、少し遠くても歩いて帰りたくなります。
小さい悩みなんか吹き飛ばしてくれそうな1曲です。
進めなまけもの斉藤和義

イントロの伸びやかなスライドギターからは想像のつかないAメロのメロディにまずグッと引き込まれます。
ユニコーンの「すばらしい日々」に通ずるものを感じるのは、民生さんもビートルズフォロワーだからでしょうか。
「この辺でよしとしよう」「お茶を濁そう」といった脱力感溢れる歌詞も、民生さんに通ずるものを感じてしまいます。
遺伝斉藤和義

2017年の第一弾シングルは、TBS系金曜ドラマ「下剋上受験」の主題歌。
斉藤和義らしいぬくもりのあるフォークナンバーになっています。
ミュージックビデオは時代劇仕立てであの有名な俳優さんも出演しています。
斉藤さんも三度笠(さんどがさ)を被って風来坊っぽく登場します。