RAG Musicartist
素敵なアーティスト
search

斉藤和義の名曲・人気曲

大人気のシンガーソングライター、斉藤和義の楽曲をご紹介します。

斉藤和義さんといえばポンキッキーズのオープニングテーマとして「歩いて帰ろう」が使用されたことがきっかけで一躍有名となりました。

彼の魅力はやはりその歌声と優しい雰囲気の楽曲ではないでしょうか。

「歌うたいのバラッド」や「ウエディング・ソング」などしっとりとした名曲もあります。

斉藤和義さんは大のネコ好きで、「やわらかな日」のジャケットは自身の愛猫を自ら撮影した写真が使われているそうです。

斉藤和義の名曲・人気曲(11〜20)

アゲハ斉藤和義

斉藤和義 – アゲハ [Music Video Short ver.]
アゲハ斉藤和義

どこかの路上かでか、引き語りの21歳の女性を見かけたのでしょうか。

21歳の彼女は今日も歌を歌っていて、22歳の彼女は、26歳の彼女は、そして32歳の彼女は今日も歌を歌っています。

そんな「彼女」に対して、「I Lile You」=嫌いじゃないぜと、歌い続けるシンガーソングライターを肯定する応援歌のように聞こえます。

アゲハは、空に飛び立てる存在の象徴でしょうか。

進めなまけもの斉藤和義

イントロの伸びやかなスライドギターからは想像のつかないAメロのメロディにまずグッと引き込まれます。

ユニコーンの「すばらしい日々」に通ずるものを感じるのは、民生さんもビートルズフォロワーだからでしょうか。

「この辺でよしとしよう」「お茶を濁そう」といった脱力感溢れる歌詞も、民生さんに通ずるものを感じてしまいます。

月影斉藤和義

斉藤和義「月影」/ sokoピアノ弾き語りwith ハーモニカ
月影斉藤和義

「月」をテーマにした楽曲も多い斉藤和義さん。

「彼女」では月に語りかけ、「月光」ではタイトルにも選んでいます。

「月の影」とは、何を指しているのでしょうか。

本当は存在しているのに見えたり見えなかったり、毎日変わって見えたりでも月自体は変わらなかったり。

そんな感じを月の影部分に投影したのかなと感じます。

I Love Me斉藤和義

斎藤和義2008 FIRE DOG-COLD TUBE-I LOVE ME
I Love Me斉藤和義

ライブで絶対盛り上がる、Funkyアゲアゲチューン。

この手のグルーヴの楽曲を、バンド編成でアコースティックギターを持って成立させるシンガーソングライターはあまりいないのではないかと思います。

ロックで縦に揺らすでもなく、バラードでしっとり心揺さぶるでもなく、こんなオーディエンスの煽り方も出来る、せっちゃんの懐やいかに深しかです。

やぁ 無情斉藤和義

斉藤和義 – やぁ 無情 [Music Video Short ver.]
やぁ 無情斉藤和義

「ああ無情」はビクトル・ユーゴー作の小説「レ・ミゼラブル」。

どう考えてもそのオマージュであるこの曲は、時折斉藤和義さんの楽曲に顔を見せるもう一人の自分=ドッペルゲンガーを思わせる歌詞世界。

せっちゃんの世界は、「自分」「もう一人の自分」「(愛する)あなた」を行き来する、パラレルワールドのようにも感じてしまいます。

優しくなりたい斉藤和義

斉藤和義 – やさしくなりたい [Live at 日本武道館2012.2.11]
優しくなりたい斉藤和義

もともとヒット曲の多いアーティストですが、近年ドラマ主題歌ともなった「優しくなりたい」のリリース以降、とどまるところを知らない勢いで活躍されています。

ハスキーで哀愁ある歌声が魅力ですが、ピアノやドラムなどさまざまな楽器を演奏し、ギターの腕前も相当なものです。

斉藤和義の名曲・人気曲(21〜30)

ポストにマヨネーズ斉藤和義

ポストにマヨネーズ (ROCK’N ROLL Recording Session 2023)
ポストにマヨネーズ斉藤和義

曲調は完全に泥臭いブルースなのですが、歌詞がサイケ過ぎて一筋縄ではいかない曲に仕上がっています。

無言電話によるいやがらせ等が描かれていますが、これは実話を元にしているそうで、実際ポストにマヨネーズを流し込まれたことがあるそうです。