自分たちの世界観を持つ個性的な楽曲で独自の地位を気づいたサカナクションの曲をご紹介します。
いつかのRUSH BALLでトリを務めた際、夜の暗闇に包まれる泉大津フェニックスに幻想的な照明で浮かび上がるステージが、彼らの楽曲と相性バッチリで感動せずにはいられなかったことが今でも忘れられません。
Vo.Gt.山口一郎は大の釣り好きで、楽曲にも釣りをコンセプトにしたものがあったり、MVで釣りのシーンがあったりします。
そんな背景を知った上で曲を聞くとまた新たな発見があるかもしれませんね。
サカナクションの名曲・人気曲(1〜10)
怪獣サカナクション

知識と真理を探究する人々の情熱を力強く表現した、壮大なエレクトロロックチューン。
未知の領域へと挑戦し続ける探求者の姿を、怪物のように大きく変化する世界観とともに描き出した意欲作です。
暗闇のなかでも諦めることなく前進する勇気と、それを支える強い意志が心に響く本作は、アニメ『チ。
―地球の運動について―』のオープニングテーマとして2025年2月に発表されました。
サカナクションにとって初のアニメタイアップとなったこの曲は、知識を深める喜びと、真実を見つけ出す達成感を味わいたいときにピッタリの1曲です。
アルクアラウンドサカナクション

仕事や学校などの帰り道に聴いてみてください。
明日から頑張ろうと前向きな気持ちに大人気なりませんか。
そして、この曲のミュージックビデオもみてもらいたいです。
とてもセンスのあるステキなミュージックビデオになっているのでまたみたくなります。
サカナクション

北海道から生まれたオルタナティブロックバンド、サカナクション。
電子音楽とバンドサウンドを組み合わせた革新的なアプローチで、音楽シーンに新風を巻き起こしています。
2007年にアルバム『GO TO THE FUTURE』でメジャーデビューし、着実に支持を広げていきました。
2013年に発表したアルバム『sakanaction』で初の1位を記録。
映画やドラマの主題歌を手掛けるなど、多彩な活動を展開。
2025年には、初のアニメ主題歌となる『怪獣』のヒットも受け、韓国でも注目されています。
こだわり抜かれた作品性やミュージックビデオも必見。
エレクトロニカからポップスまで、ジャンルの垣根を軽やかに飛び越える音楽性で、新しい音楽との出会いを求める方にぴったりです。
エンドレスサカナクション

いやな噂や悪口など全てのものから目をそらしたくなる時があります。
何も聴きたくないと思ってしまったときにぜひこの曲を聴いてもらいたいです。
なんだか歌詞が胸に響いてきて涙がでてきます。
メロディーも歌詞も歌声も優しくてステキです。
ネイティブダンサーサカナクション

歌詞に対しての解釈はそれぞれ違うものであると思いますが、ネイティブダンサーが収録されているアルバムが上京してから初めてのアルバムということを踏まえると、地元北海道の人々に忘れられてしまうかもという不安感を歌った曲であるように感じられます。
ミュージックサカナクション

この曲は、フジテレビ系ドラマ「dinner」の主題歌でしたので聴いたことがある方も多いのではないでしょうか?
4つ打ちのダンスミュージックといった雰囲気の心地よい1曲ですね。
この曲のMVもアルクアラウンドの関和亮さんが手がけた映像です。
サカナクションのMVを観るたびに思いますが、Vo.の山口さんは本当に役者さんだなあと感心してしまいます。
ルーキーサカナクション

この曲は東進のCMソングに採用されていた曲です。
ルーキーという題名にもある通り、挑戦していく気持ちにさせられるような曲ではないでしょうか。
いつでもルーキーだった頃の気持ちを忘れずに挑み続けていつか大きく羽ばたきたいですね。