RAG Musicバンド
素敵な邦楽バンド

サカナクションの名曲・人気曲

自分たちの世界観を持つ個性的な楽曲で独自の地位を気づいたサカナクションの曲をご紹介します。

いつかのRUSH BALLでトリを務めた際、夜の暗闇に包まれる泉大津フェニックスに幻想的な照明で浮かび上がるステージが、彼らの楽曲と相性バッチリで感動せずにはいられなかったことが今でも忘れられません。

Vo.Gt.山口一郎は大の釣り好きで、楽曲にも釣りをコンセプトにしたものがあったり、MVで釣りのシーンがあったりします。

そんな背景を知った上で曲を聞くとまた新たな発見があるかもしれませんね。

サカナクションの名曲・人気曲(21〜30)

GO TO THE FUTURENEW!サカナクション

サカナクションの原点を感じさせる、エモーショナルなこの楽曲。

2007年5月に発売された1stアルバム『GO TO THE FUTURE』に収録されているタイトルナンバーです。

元はアコースティックで作られていたそうですが、3拍子のリズムを取り入れたバンドアレンジに生まれ変わり、独特の浮遊感が漂うサウンドになっていますよね。

山口一郎さんが描く、霧の中を進むような情景や未来への決意を感じさせる世界観は、聴く人の背中をそっと押してくれるのではないでしょうか。

初期からのファンにも愛され続ける名曲です。

何か新しいことを始めたいけれど不安がある、そんな時にぜひ聴いてみてほしいです。

本作を聴けば、きっと前へ進む勇気が湧いてくるはずですよ。

エウリュノメーNEW!サカナクション

トライバルなビートと幾重にも重なる音響が聴く者を異世界へといざなうインストゥルメンタル・ナンバー。

サカナクションが2022年3月に発売したコンセプト・アルバム『アダプト』に収録され、歌のない楽曲でありながらアルバムの世界観を深く支える重要な位置づけとなっています。

本作はトヨタのプロジェクト「YARIS DIRECTORSCUT」にて、クリエイター向けの音楽素材として提供されたことでも話題になりました。

完成品として聴くだけでなく、分解された音のパーツとして共有される試みがバンドの先進性を象徴していますね。

言葉の意味を超えて音そのもののエネルギーに没入したいときや、クリエイティブな感性を刺激したい夜にうってつけの1曲といえるでしょう。

ナイロンの糸NEW!サカナクション

サカナクション / ナイロンの糸  -Music Video-
ナイロンの糸NEW!サカナクション

深く沈み込むようなサウンドスケープが印象的なこの曲。

タイトルは山口一郎さんが若き日に釣りをしていた際、古くなってヨレた糸を使い続けていたエピソードに由来するそうです。

歌詞からは、かつての記憶と現在の都市生活が重なり合うような、切なくも美しい情景が浮かび上がってきます。

大塚製薬「カロリーメイト」のCMソングとして山口一郎さん本人が出演する映像とともに流れていたので、記憶にある方も多いのではないでしょうか。

2019年6月に発売されたアルバム『834.194』に収録されていますが、実は原曲自体は20歳頃には完成していたのだとか。

長い時を経て熟成された本作は、ひとり静かに物思いにふけたい夜や、心をゆっくりと落ち着かせたい時におすすめの1曲です。

834.194NEW!サカナクション

サカナクションのアルバム『834.194』の深い世界観を象徴する、アルバムタイトルと同じ名を冠したこの楽曲。

2019年6月に発売された本作は、札幌出身の音楽家Kuniyuki Takahashiさんとの共同制作による7分を超える大作です。

歌のないインストゥルメンタルナンバーですが、聴いていると札幌と東京という2つの都市の距離感や、バンドが歩んできた長い道のりが音の波となって押し寄せてくるような感覚になりますよね。

一般的なポップスの枠を超えた実験的なサウンドでありながら、不思議と心地よく響くのは彼らならでは。

静かな夜に一人で部屋の明かりを落として聴いたり、あてもなく夜の街をドライブしたりするシチュエーションに驚くほどマッチします。

言葉がない分だけ自分の感情を投影できる、そんな没入感たっぷりの1曲です。

SORATONEW!サカナクション

まだ見ぬ世界へ挑むような強い意志と疾走感があふれるサカナクションの『SORATO』。

既存曲を土台に進化させ、孤独や孤高といった重厚なテーマを帯びた本作は、聴く人の背中を力強く押してくれる応援歌です。

月面探査プロジェクト「au×HAKUTO MOON CHALLENGE」のために制作され、2017年9月にMVが公開された作品です。

レコーディングには親子10名が合唱で参加しており、未来へ向かう温かみがクールなサウンドに込められているのも素敵ですよね。

新しいことに挑戦したいときや、未知の領域へ踏み出す勇気が欲しいときにぴったり。

暗闇の中で光を探すようなこの曲が、あなたの道しるべになるかもしれません。

アンタレスと針NEW!サカナクション

夜空に赤く輝くさそり座の一等星をモチーフにした、幻想的かつ鋭利なサウンドが魅力の本作。

サカナクションが2011年9月に発売したアルバム『DocumentaLy』の5曲目に収録されています。

オリコン週間ランキングで2位を記録した名盤の中でも、ロックとテクノロジーを融合させた彼ららしい「踊れるロック」の真骨頂を感じさせるナンバー。

山口一郎さんが描く、星や針といった言葉がリフレインする歌詞は、触れられそうで触れられない距離感を巧みに表現していて想像力を掻き立てられます。

ライブ映像作品でも会場を一体感で包み込んだグルーヴは圧巻。

静かな夜に一人で考え事をしたいとき、この曲がそっと寄り添ってくれるでしょう。

INORI (Extended Mix)NEW!サカナクション

ミニマルなビートと幻想的なシンセサイザーの反復が、聴く人を深い没入感へといざなうクールなナンバーですね。

サカナクションが電子音楽家のAOKI takamasaさんと共同制作し、2013年6月にアナログ盤として発売された『INORI EP』に収録されている長尺バージョンです。

同年3月のアルバム『sakanaction』に入っている原曲を、よりクラブミュージックとしての機能性を高める形で再構築しており、バンドサウンドの枠を超えた実験的なアプローチが光ります。

言葉よりも音響そのものの快楽に身を委ねたいときや、深夜の高速道路を走るドライブのBGMとしてぴったりではないでしょうか。

ずっと聴いていたくなるような中毒性がありますよ。