サカナクションの名曲・人気曲
自分たちの世界観を持つ個性的な楽曲で独自の地位を気づいたサカナクションの曲をご紹介します。
いつかのRUSH BALLでトリを務めた際、夜の暗闇に包まれる泉大津フェニックスに幻想的な照明で浮かび上がるステージが、彼らの楽曲と相性バッチリで感動せずにはいられなかったことが今でも忘れられません。
Vo.Gt.山口一郎は大の釣り好きで、楽曲にも釣りをコンセプトにしたものがあったり、MVで釣りのシーンがあったりします。
そんな背景を知った上で曲を聞くとまた新たな発見があるかもしれませんね。
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サカナクションの名曲・人気曲(51〜60)
忘れられないのサカナクション

プロのミュージシャンからも変態と称されるほどの音へのこだわりが唯一無二の世界観を生み出しているサカナクションの13作目のシングル曲。
ソフトバンク『SoftBank Music Project』シリーズの第6弾として書き下ろされた楽曲で、1980年代のシティーポップを思わせるアーバンな空気感と現代的でクリアなサウンドが心地いいですよね。
ハイフレットのメロディアスなフレーズと低音域でのスラップを組み合わせたベースソロは、自然と楽曲に溶け込むようなアレンジ。
ハードロックやメタル的な派手さとはまた違った、流れるようなベースソロが楽しめるナンバーです。
月の椀サカナクション

サカナクションは、2005年にギター・ボーカルの山口一郎さんを中心に結成された男女5人組バンドです。
バンド名のサカナクションは、「魚」と「アクション」の単語を組み合わせた造語から名付けられました。
ライブでは、会場でのサウンドの聞こえ方や映像演出などにこだわったステージングで、毎ライブごとに音楽界の話題を集めています。
2013年に出場したNHK紅白歌合戦の初出場時も、バンドなのに全員が横並びでパソコンを持っている演出で注目されました。
ショック!サカナクション

昭和のテレビ番組でオープニングに使われていそうなレトロ系ポップです。
いわゆるディスコソングに近いような音楽は、なぜか当時テレビでよく使われていました。
代表的な例はドリフターズでしょうか。
今では大人のポップのようにも聴こえるこのサウンドにおいては、ベースラインとジャジーな和音が要です。
オシャレなのにどこかおもしろい、1度聴いたら決して忘れられない印象的なサビがいかにもサカナクションといった具合。
ライブでこの曲を聴く時はぜひみんなで一緒に歌いたくなりますね。
ナイロンの糸サカナクション

日本を代表するバンドのひとつサカナクションは、2019年に約6年ぶりとなるアルバム『834.194』をリリースしました。
こちら『ナイロンの糸は』そのアルバムに収録されていて、サカナクションの夏うたとして人気があります。
少し懐かしい気持ちになれるようなサウンドで、海でぼーっと釣りをしているようなフィーリングにもなれますよね。
こだわりの演出とサウンドで幅広いファンから愛されているサカナクション。
テレビやCMでもよく耳にするので、知名度も高いですよね!
こちらの曲もCMソングになりました。
しっとりとしたメロディに海や風と言ったワードがちりばめられていて、そして何か物悲しく、切ない気持ちにさせてくれる夏を感じさせてくれる1曲です。
サカナクションの名曲・人気曲(61〜70)
気になりダンスサカナクション

印象的な歌詞とともに曲もすごく気になってしまう、トヨタの『ヤリスクロス』のCM。
この気になりすぎる曲は、サカナクションのナンバーです。
気になる場所へのドライブにも連れて行きたくなるような、ポップで楽しいサウンドが印象的ですね。
『ヤリスクロス』のコンセプトや、どのようにしてCMでこの製品を効果的に伝えるかということを、メンバー間でしっかりミーティングをした末にこの曲が完成したそうです。
それほどしっかりと練られた曲だからこそ、CMも音楽も気になってしまうんでしょうね。
もどかしい日々サカナクション

ちょっと聴くだけで心を掴む、サカナクションのエレクトロニック・ロックが魅力的です。
2008年12月にCDシングルとしてリリースされ、そのB面に収録された本作。
山口一郎さんがメンバーに一曲ずつアレンジを依頼する新しい制作方法で生まれました。
草刈愛美さんがストレートなギター・ポップソングを提案し、サカナクションらしさを加えて完成させたんです。
富山テレビ「bbt music selection」のオープニングテーマに起用されたのも納得。
短い歌詞が印象的で、人生の迷いや困難を感じている時にぴったりですよ。
インナーワールドサカナクション

人間の内面の世界を描くようなこのチューンは電子音楽の色が強くありながらも繊細な歌詞が光る一曲に仕上がっています。
ゆったりでありながらも一定のリズムによって刻まれるドラムを聴いていると踊りたくなっていますね。