サッポロビールのCMまとめ。キャッチコピーや演出にも注目!
北海道で生まれたビールメーカー、サッポロビール。
黒ラベルやエビスのほか、北海道限定のサッポロクラシックなど、特徴的な商品ラインナップが魅力ですよね。
この記事では、これまでに制作されたサッポロビールのCMを一挙に紹介していきます。
商品コンセプトに合わせたキャッチコピーやストーリーも見どころで、印象に残っているCMも多いはず。
そういった点にも注目しながら、この機会にぜひじっくりとご覧になってくださいね。
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サッポロビールのCMまとめ。キャッチコピーや演出にも注目!(1〜10)
Your SongSHE’S

2019年の『MASQUERADE』『Letter』と続く、3カ月連続デジタルシングルリリースの最終作『Your Song』。
第97回箱根駅伝でのオリジナルCMで流れていました。
SHE’Sならではのピアノロックをベースに、旅立ちと新しい日々を描くリリックがエモーショナルに胸に響きます。
日々の葛藤に悩んだり過去の思い出が浮かぶ中、いろいろな可能性を信じさせてくれる歌です。
寄り道しても大丈夫なんだと思わせてくれるメッセージが優しく背中を押してくれますよ。
サビの最後のフレーズがとてもステキなので、そちらにも注目して聴いてみてください。
ロストマンBUMP OF CHICKEN

お正月の恒例となった箱根駅伝はご存じの方も多いですよね。
第95回箱根駅伝『箱根駅伝のその先へ大迫』篇のCMソングに起用されたのは『ロストマン』です。
ロックバンド・BUMP OF CHICKENが2003年にリリースした曲で、温かいメロディーのミドルバラードです。
ボーカルの藤原基央さんが作詞するのに9ヶ月かかったことを語られています。
シンプルな楽器構成ながら彼らの唯一無二のバンドサウンドが響く曲です。
この曲は悩んだりもがいたりしながら努力することを教えてくれますよ。
何かに打ち込んで努力している方は、ぜひ聴いていただきたい優しい楽曲です。
天道虫THE YELLOW MONKEY

『天道虫』は2018年の配信楽曲で、翌2019年リリースのアルバム『9999』に収録されています。
吉井和哉さん本人が出演したサッポロ 本格辛口のCMソングとしても起用されていました。
バンドのアンサンブルはもちろんのこと、イントロを中心に縦横無尽で立体的なギターサウンドが超絶にかっこいいですね!
麻雀とかけられたリリックにも注目してみてください。
イエモンの妖艶な魅力と相まって、沼にぐるぐると巡っていくような魅力があふれています。
サッポロビールのCMまとめ。キャッチコピーや演出にも注目!(11〜20)
サンダーバード・マーチバリー・グレイ

幅広い世代に知られているイントロじゃないでしょうか。
日本では1966年から放送がスタートした人形劇『サンダーバード』。
その主題歌が『サンダーバード・マーチ』です。
サッポロの『LEVEL9(レベルナイン)贅沢ストロング』篇CMソングに起用されました。
カウントダウンとともに自分の気持ちも盛り上がっていく感じ、良いですよね!
「何歳になってもこのドキドキ感を覚えていたい」そう思わせてくれる、世界中で愛されている名曲です。
夢THE BLUE HEARTS

解散後もずっと愛され、タイアップソングとしてもよく耳にするTHE BLUE HEARTS。
この曲『夢』もサッポロ極ZEROのCMソングとして、その他にもいろんなところでよく聴く1曲ですよね。
この曲は1992年にリリースされたシングルでTHE BLUE HEARTSを代表する楽曲でもありますよね。
前向きで疾走感があり、カラオケソングとしても人気のある1曲。
若い世代の方にも人気がある、そして誰もがついつい口付さんでしまう曲ですよね。
渚のシンドバッド

こちらのCMは1977年に発表されたピンク・レディーの名曲、『渚のシンドバッド』をもとに作られています。
この曲を歌って踊っていたある年齢以上の方にとっては、とても懐かしい曲ではないでしょうか。
翌年にデビューしたサザンオールスターズの曲、『勝手にシンドバッド』は、この曲のタイトルをヒントに名付けられたそうです。
ビールを一口飲んだ時のため息と曲の歌詞が似ていて、ビールのCMとしてとてもピッタリな1曲ですね。
Only You平野航

こちらの曲はもともとアメリカのコーラスグループ、プラターズが1955年に発表した曲で、ミリオンセラーとなりました。
1973年には映画『アメリカン・グラフィティ』の中でも使われ、日本でもCMなどでよく耳にする曲なので、知っている方も多いのではないでしょうか。
その曲をたくさんのCM曲を手掛けている平野航さんがアレンジ、演奏しています。
歌手は未発表となっていますが、野外のバーベキューに似合ったさわやかなアレンジですね。