サッポロビールのCMまとめ。キャッチコピーや演出にも注目!
北海道で生まれたビールメーカー、サッポロビール。
黒ラベルやエビスのほか、北海道限定のサッポロクラシックなど、特徴的な商品ラインナップが魅力ですよね。
この記事では、これまでに制作されたサッポロビールのCMを一挙に紹介していきます。
商品コンセプトに合わせたキャッチコピーやストーリーも見どころで、印象に残っているCMも多いはず。
そういった点にも注目しながら、この機会にぜひじっくりとご覧になってくださいね。
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サッポロビールのCMまとめ。キャッチコピーや演出にも注目!(41〜50)
ヒーロー指田フミヤ

指田フミヤが2016年に発売したシングルで、サッポロビール新商品「カンパイエール」キャンペーンソングに起用されました。
「カンパイエール」コラボレーションムービーも作成されており、明るくポップで元気を与えてくれるポジティブソングになっています。
ひまわりの夢斉藤和義

斉藤和義の2作目のコンセプトアルバム「ONE NIGHT ACOUSTIC RECORDING SESSION at NHK CR-509 Studio」に収録されている曲で、2012年に発売されました。
松嶋菜々子が出演した、「サッポロ 北海道PREMIUM」CMソングに起用された曲です。
Only You 君と夏の日をTUBE

TUBEの23枚目のシングルとして1996年に発売されました。
サッポロビール「夏の海岸物語」CMソングに起用された曲で、作詞は前田亘輝、作曲は春畑道哉が手掛けており、オリコン週間シングルチャートでは9位を記録しました。
夏にぴったりのTUBEの爽やかソングです。
Hallelujah in the snowMOON CHILD

MOON CHILDの7枚目のシングルとして1997年に発売されました。
2枚目のアルバム「MY LITTLE RED BOOK」からの先行シングルとしてリリースされた曲で、サッポロビール「冬物語」CMソングに起用されました。
オリコンチャートでは16位を記録しています。
恋をしているEvery Little Thing

Every Little Thingの33作目のシングルとして2007年に発売されました。
作詞は持田香織が手掛けており、「サッポロ 冬物語」CMソングに起用されました。
CMには持田香織が出演しており、カップリング曲には槇原敬之の「冬がはじまるよ」のカバーが収録されています。
「サッポロ 冬物語」の初代CMソングだったことからカバーされることになりました。
ここで、飲もうよ。タカアンドトシ


サッポロ クラシックが北海道で生まれて40年、地域に密着して愛されてきた歴史とその感謝を伝えるCMです。
北海道で生きている人々とサッポロ クラシックの関わりが描かれ、寒さの中にある人のあたたかさが感じられますね。
そんな映像のあたたかい雰囲気をさらに強調しているのが、タカアンドトシのふたりが歌う『ここで、飲もうよ。』です。
北海道に暮らす人の心を歌ったような内容で、おだやかなサウンドと重なることで、故郷への深い愛情が表現されていますね。
夢想花円広志

レモンサワーのレモンは濃い方がいいのだと、ムロツヨシさんがクイズに答えるような形でアピールするCMです。
飲んだあとのリアクションも注目のポイントで、どこまで満足度が高い商品なのかもしっかりと伝えています。
そんなレモンが濃いということをさらに強調しているのが、最後に流れる『夢想花』の替え歌です。
「濃いめ」を連呼するだけの歌詞ではありますが、原曲のさわやかなサウンドと重なることで、濃さの中の爽快感もしっかりと表現されていますね。





