サッポロビールのCMまとめ。キャッチコピーや演出にも注目!
北海道で生まれたビールメーカー、サッポロビール。
黒ラベルやエビスのほか、北海道限定のサッポロクラシックなど、特徴的な商品ラインナップが魅力ですよね。
この記事では、これまでに制作されたサッポロビールのCMを一挙に紹介していきます。
商品コンセプトに合わせたキャッチコピーやストーリーも見どころで、印象に残っているCMも多いはず。
そういった点にも注目しながら、この機会にぜひじっくりとご覧になってくださいね。
- 【丸くなるな】サッポロビールのCM。ビールやチューハイのCMまとめ
- 【もう一度聴きたい!】ビールの人気CM曲。歴代CMソング【2025】
- 【もう一度聴きたい!】サントリーのCM曲。人気のコマーシャルソング
- サッポロビールのCMまとめ。キャッチコピーや演出にも注目!
- キリンビールのCMまとめ。豪華な出演者やBGMも魅力!
- 【懐かしいCM】昭和に放送されていたCMまとめ
- 【歴代コレクション】人気のキリンビールCM曲・コマーシャルソング
- 耳に残る昭和のCMソング。最近のCMに起用された名曲も紹介!
- YouTubeショートで人気のCMソング
- 【2025年10月】話題の最新CMソングまとめ
- 日本コカ・コーラのCM。コーラやいろはすなど人気商品のCMまとめ
- 耳に残るCMソング。CMで注目を集めるあの曲を一挙に紹介!
- 【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ
サッポロビールのCMまとめ。キャッチコピーや演出にも注目!(21〜30)
NO BITTER LIFEフレンズ

『NIGHT TOWN』にも通じるような音像で、フレンズらしい流麗さが光る師玉のポップチューン。
ホワイトベルグ「#NoBitterLife」篇に起用された楽曲で2018年のアルバム『コン・パーチ!』に収録されています。
苦い思いとおサラバしようというまさに『NO BITTER LIFE』な1曲です。
イントロとアウトロのスキャットのような響きもハッピーですし、明るいメロディーと前向きなメッセージに元気をもらえますよ!
茶色の小瓶林部亜紀子

国分太一さんが出演していたSAPPORO+「いろんなおいしい」篇で起用されていたこちらの曲。
きっとメロディーを音楽の授業やCMで耳にしたことがあるのではないでしょうか?
グレン・ミラーさんによるジャズアレンジがヒットし、スタンダードナンバーとなった『茶色の小瓶』で、ベーシストの林部亜紀子さんによるカバーアレンジが流れていました。
奏でられているリズムが本当に心地よくて楽しい気持ちになれますね。
曲を聴いているだけでも、贅沢なひと時に感じられるスペシャルさが最高です!
拳を天につき上げろ奥田民生

2012年に発売されたシングルで「みんなのビアホール」篇などのCMタイアップ曲となった『拳を天につき上げろ』。
民生さんとサッポロビールといえば、ライブイベントの「the PERFECT LIVE」も非常に印象深いですね。
イントロからガツンとくるギターサウンドに高鳴りますし、乾杯を『拳を天につき上げろ』と表現しているのもロックンロールでかっこいいです!
民生さんが歌うおおらかさもステキですべてを包み込み、乾杯を彩ってくれる1曲です。
The Third Man


来年もステキな瞬間を作っていきたいという抱負が語られるこちらは、ヱビスビールのCM「年末ブルワリー」篇です。
CMの舞台はYEBISU BREWERY TOKYOで、ヱビスビールを楽しむ人々が描かれています。
おなじみのBGMである『The Third Man』も流れており、これぞヱビスと言わんばかりの上質さを感じられるCMに仕上がっていますね。
The Third Man


ヱビスビールのテーマソングといえば、恵比寿駅の発車メロディにも採用されているこちらの第三の男ですよね。
こちらのCMでは新しく旅立つ友と、日本で頑張る自分の両方を応援するつくりとなっています。
日本で頑張る自分を山田裕貴さんが好演しています。
ガラスのジェネレーション佐野元春

佐野元春の2作目のシングルとして1980年に発売されました。
1993年夏にサッポロビール「吟仕込生ビール」のCMソングに起用された曲で、少年隊の東山紀之が出演しました。
作詞・作曲は佐野元春が手掛けており、佐野元春の代表曲の一つになっています。
The Third Man

中世ドイツで作られていたと燻した麦芽を使ったビールがあったそうで、それを参考に開発された特別なエビス、クリエイティブブリュー燻のCMです。
大人な味わいの商品に合わせ、山田裕貴さんが落ち着いた雰囲気で商品の紹介をしている様子が印象的。
映像も全体的にかっこいい雰囲気で、男心がくすぐられるCMに仕上がっています。