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サッポロビールのCMまとめ。キャッチコピーや演出にも注目!

北海道で生まれたビールメーカー、サッポロビール。

黒ラベルやエビスのほか、北海道限定のサッポロクラシックなど、特徴的な商品ラインナップが魅力ですよね。

この記事では、これまでに制作されたサッポロビールのCMを一挙に紹介していきます。

商品コンセプトに合わせたキャッチコピーやストーリーも見どころで、印象に残っているCMも多いはず。

そういった点にも注目しながら、この機会にぜひじっくりとご覧になってくださいね。

サッポロビールのCMまとめ。キャッチコピーや演出にも注目!(21〜30)

サッポロビール ヱビス「いい顔でいきましょう」篇

The Third Man

ヱビス「いい顔でいきましょう」篇 60秒

山田裕貴さんのナレーションとともに、楽しんで仕事に取り組んでいる人々を紹介、ブランドのコンセプトである「たのしんでるから世界は変えられる」をアピールするCMです。

楽しむ気持ちがあるからこそ真剣に取り組める、その姿勢こそが世界を変えるための原動力になるのだということを表現していますね。

そこに登場するヱビスもポイントで、リラックスの大切さもあわせて伝えているように思えてきますね。

そんな映像のリラックスした雰囲気を高めているのが、映画のテーマソングとしても知られる『The Third Man』です。

映像の中でサウンドは切り替わっていきますが、全体をとおしてあたたかさがしっかりと伝わってくる音色ですよね。

イチバンボシTRIPLANE

TRIPLANEの1作目のミニアルバム「イチバンボシ」に収録されている曲で、2011年に発売されました。

メンバーが全員北海道出身ということもあり、この曲はサッポロビールの北海道エリア限定CM「北海道の夢に乾杯篇」イメージソングに起用されました。

サッポロビールのCMまとめ。キャッチコピーや演出にも注目!(31〜40)

サッポロビール 黒ラベル 大人エレベーター サンボマスター「最強のバンド」篇/「人生とは」篇/「歌と人生」篇/「愛は1秒」篇/「25年」篇/「運命はサンボ」篇/「ロックとは」篇

Around the worldVictor Young

Victor Young 映画「80日間世界一周」 Around the world
Around the worldVictor Young
黒ラベル 大人EV サンボマスター 最強のバンド篇 30秒

妻夫木聡さんがインタビュアーとなり、いろいろな人たちに話を聞いていく大人エレベーターシリーズのCM。

今回は2025年で結成25周年を迎えるサンボマスターが出演し、サンボマスターとは、人生とは、ロックとはなど、さまざまな問いに答えていきます。

サンボマスターのファンはもちろん、すべての音楽好きの方の心を揺さぶるようなCMに仕上がっています。

BGMは、おなじみの『Around the world』のアレンジバージョン。

大人な雰囲気が漂うすてきなアレンジですね。

サッポロビール 濃いめのレモンサワー「濃いカラ、うまいっ!」篇

夢想花円広志

お酒好きの方の中であれば、時には「今日は濃いめの1杯が飲みたい!!」という気分の日があるのではないでしょうか?

濃いめを求める安田顕さんと入山法子さんが登場するのがこちらのCM。

唐揚げとともに濃い目のレモンサワーを味わう2人の様子が映されており、観ているとウズウズしてくる方もいらっしゃるはず!

2人の幸せそうな表情が羨ましいですね!

Sailingロッド・スチュアート

Sailing 訳詞付 – ロッド・スチュアート
Sailingロッド・スチュアート

ロッド・スチュワートが1975年にリリースしたシングルで、元は1972年にサザーランド・ブラザーズによるシングルとしてリリースされた曲です。

この曲は大ヒットを記録し、日本ではスバルレガシィCMソング、サッポロビールのCMソングに起用されています。

ONLY YOUおおはた雄一

いいなCM サッポロクラッシック タカアンドトシ 「マジックアワー夏」篇
ONLY YOUおおはた雄一

おおはた雄一のカバーアルバム「SMALL TOWN TALK~“アコースティック・ライフ”カバーズ~」に収録されている曲で、2008年に発売されました。

この曲は1955年にアメリカ合衆国で発表された、プラターズの楽曲のカバー曲で、北海道地区限定のサッポロビール「サッポロクラシック」CMソングに起用されました。

サッポロビール ヱビス「ヱビスは何度でも完成する」篇

The Third Man

新しいヱビスビールの完成が試写会のように画面に映し出されています。

ヱビスビールは今までに何度も完成しているんだそうです。

不思議ではありますがその方がすてきですよね。

BGMはおなじみの『第三の男』のテーマソング『The Third Man』ですが、こちらのバージョンではフリージャズっぽい雰囲気に仕上がっています。