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サッポロビールのCMまとめ。キャッチコピーや演出にも注目!

北海道で生まれたビールメーカー、サッポロビール。

黒ラベルやエビスのほか、北海道限定のサッポロクラシックなど、特徴的な商品ラインナップが魅力ですよね。

この記事では、これまでに制作されたサッポロビールのCMを一挙に紹介していきます。

商品コンセプトに合わせたキャッチコピーやストーリーも見どころで、印象に残っているCMも多いはず。

そういった点にも注目しながら、この機会にぜひじっくりとご覧になってくださいね。

サッポロビールのCMまとめ。キャッチコピーや演出にも注目!(11〜20)

LEVEL9贅沢ストロング「レベル上げてこー!」篇

サンダーバード・マーチバリー・グレイ

幅広い世代に知られているイントロじゃないでしょうか。

日本では1966年から放送がスタートした人形劇『サンダーバード』。

その主題歌が『サンダーバード・マーチ』です。

サッポロの『LEVEL9(レベルナイン)贅沢ストロング』篇CMソングに起用されました。

カウントダウンとともに自分の気持ちも盛り上がっていく感じ、良いですよね!

「何歳になってもこのドキドキ感を覚えていたい」そう思わせてくれる、世界中で愛されている名曲です。

GREEN AROMA「香りを楽しむ」篇

Relax In The CityPerfume

[Official Music Video] Perfume 「Relax In The City」
Relax In The CityPerfume

2015年リリースの『Relax In The City』は『Pick Me Up』とのダブルA面曲で、サッポロ グリーンアロマのCMソングとして起用されていました。

キラキラしたサウンドと軽やかで甘いボーカルが最高ですね。

励ましのリリックもステキで、自分なりのリラックスをグッと上げてくれて夢見心地な気分になれると思います。

間奏のクラップのような音も楽しいムードですね。

Perfumeのナチュラルな魅力が光る1曲です。

麦とホップ The gold「MISSION 宇宙大麦」篇

Peter Gunn No.1banvox

Peter Gunn No.1:映画「ブルース・ブラザーズ」OST
Peter Gunn No.1banvox

浅野忠信さん、岡田准一さん、メロディー洋子さんが出演していた、麦とホップ The gold「MISSION 宇宙大麦」篇のCMソング。

アメリカの作曲家、ヘンリー・マンシーニさんが手掛けた『Peter Gunn』を、AndroidのCM曲『Watch Me』などで知られるトラックメーカーのbanvoxさんがリミックスしています。

キャッチーなかっこよさとともに、宇宙的な世界観が表現されたアレンジになっています。

麦とホップ「それだけでうまい冬」篇

I Want You BackThe Jackson 5

こちらの曲は、マイケル・ジャクソンさんが在籍していたことでも知られるジャクソン5が1969年に発表した曲で、リードボーカルとしてマイケルさんの10歳の時の歌声が聴けます。

翌年にはビルボードのヒットチャートで1位を獲得しました。

また、1999年にはグラミーの殿堂入りを果たすなど、世界レベルで誰しもが知っている曲ではないでしょうか。

たくさんのアーティストによってカバーされたり、CMに使われたりしています。

WHITE BELG「#NoBitterLife」篇

NO BITTER LIFEフレンズ

『NIGHT TOWN』にも通じるような音像で、フレンズらしい流麗さが光る師玉のポップチューン。

ホワイトベルグ「#NoBitterLife」篇に起用された楽曲で2018年のアルバム『コン・パーチ!』に収録されています。

苦い思いとおサラバしようというまさに『NO BITTER LIFE』な1曲です。

イントロとアウトロのスキャットのような響きもハッピーですし、明るいメロディーと前向きなメッセージに元気をもらえますよ!

SAPPORO+「いろんなおいしい」篇

茶色の小瓶林部亜紀子

オリジナルグレンミラー楽団 茶色の小瓶
茶色の小瓶林部亜紀子

国分太一さんが出演していたSAPPORO+「いろんなおいしい」篇で起用されていたこちらの曲。

きっとメロディーを音楽の授業やCMで耳にしたことがあるのではないでしょうか?

グレン・ミラーさんによるジャズアレンジがヒットし、スタンダードナンバーとなった『茶色の小瓶』で、ベーシストの林部亜紀子さんによるカバーアレンジが流れていました。

奏でられているリズムが本当に心地よくて楽しい気持ちになれますね。

曲を聴いているだけでも、贅沢なひと時に感じられるスペシャルさが最高です!

サッポロビールのCMまとめ。キャッチコピーや演出にも注目!(21〜30)

「140年の誇り」篇

Walking on the clouds藤原さくら

ドラマ『ラヴソング』の主題歌『Soup』などで知られる、シンガーソングライターの藤原さくらさん。

この曲はメジャーデビュー作『a la carte』の最初を飾る楽曲でサッポロビール「140年の誇り」篇に起用されていました。

ピアノの弾む音色に、スキップしたくなるような軽やかさもたまりませんね!

「あなたと一緒ならどこへでも行ける」といった好意をつづったリリックとふわふわした気持ちが重なります。

多様な音楽から影響を受け、ポップに消化する藤原さくらさんの魅力、そして心地よいスモーキーな歌声にもまた洋楽っぽいオシャレな雰囲気を感じられます。

穏やかな雨の日や雨上がりの際にゆっくりと聴いてみてくださいね。