サッポロビールのCMまとめ。キャッチコピーや演出にも注目!
北海道で生まれたビールメーカー、サッポロビール。
黒ラベルやエビスのほか、北海道限定のサッポロクラシックなど、特徴的な商品ラインナップが魅力ですよね。
この記事では、これまでに制作されたサッポロビールのCMを一挙に紹介していきます。
商品コンセプトに合わせたキャッチコピーやストーリーも見どころで、印象に残っているCMも多いはず。
そういった点にも注目しながら、この機会にぜひじっくりとご覧になってくださいね。
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サッポロビールのCMまとめ。キャッチコピーや演出にも注目!(31〜40)
夢想花円広志


レモンサワーのレモンは濃い方がいいのだと、ムロツヨシさんがクイズに答えるような形でアピールするCMです。
飲んだあとのリアクションも注目のポイントで、どこまで満足度が高い商品なのかもしっかりと伝えています。
そんなレモンが濃いということをさらに強調しているのが、最後に流れる『夢想花』の替え歌です。
「濃いめ」を連呼するだけの歌詞ではありますが、原曲のさわやかなサウンドと重なることで、濃さの中の爽快感もしっかりと表現されていますね。
う、ふ、ふ、ふ、EPO

EPOの5枚目のシングルとして1983年に発売されました。
サッポロビール「味わい工房」CMソングに起用された曲で、歌手デビュー以来初めて同曲でオリコンTOP10入りを果たしており、EPO自身最大のヒット曲となりました。
他にも多くのタイアップが付いた楽曲です。
世界でいちばん熱い夏PRINCESS PRINCESS

プリンセス プリンセスの2枚目のシングルとして1987年に発売されました。
80万枚を超えるヒットとなり、2作連続のオリコンシングルチャート1位を記録しました。
2012年に再結成しており、自身が出演するサッポロ アイスラガーセブンCMソングに起用されました。
冬のファンタジーカズン

カズンの3枚目のシングルとして1995年に発売されました。
サッポロビール「冬物語」CMソングに起用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは8位を記録しており、カズン最大のヒットシングルで唯一オリコンチャートトップ10入りを果たしたシングルとなっています。
夏が来る大黒摩季

大黒摩季の8枚目のシングルとして1994年に発売されました。
オリコン週間シングルチャートでは2位でしたが、結果的にはミリオンセラーを達成する大ヒットナンバーとなりました。
2011年にはサッポロビール「サッポロ アイスラガー」のCMソングに起用されています。
サッポロビールのCMまとめ。キャッチコピーや演出にも注目!(41〜50)
ひまわりの夢斉藤和義

斉藤和義の2作目のコンセプトアルバム「ONE NIGHT ACOUSTIC RECORDING SESSION at NHK CR-509 Studio」に収録されている曲で、2012年に発売されました。
松嶋菜々子が出演した、「サッポロ 北海道PREMIUM」CMソングに起用された曲です。
The Third Man

新しいヱビスビールの完成が試写会のように画面に映し出されています。
ヱビスビールは今までに何度も完成しているんだそうです。
不思議ではありますがその方がすてきですよね。
BGMはおなじみの『第三の男』のテーマソング『The Third Man』ですが、こちらのバージョンではフリージャズっぽい雰囲気に仕上がっています。