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知りたくなかった?!気になる怖い雑学&豆知識

怖い話って知りたくないと思いつつ、つい興味が勝って見たり聞いたりしてしまうものですよね。

この記事では、知ればゾッとしてしまう、だけどつい見るのをやめられない、一般向けの怖い雑学&豆知識を集めてみました!

人によっては見たことをちょっと後悔してしまうような内容もありますが、知っておいて損はない知識も多いです。

自分にとって良い事も悪いことも、必要な情報として知っておきたいという方は、その好奇心のおもむくままにぜひチェックしていきましょう!

驚きと怖さの豆知識・雑学(1〜10)

ルームランナーはもともと拷問器具だった

ルームランナーはもともと拷問器具だった

運動不足の解消にもなり自宅やジムなどで使ってる人も多いルームランナーはもともと拷問器具だった。

日本ではルームランナーと言われているが、海外では「トレッド器具」とよばれ踏み車とし囚人たちが毎日トレッドミルを6時間労働で回し続け水の汲み上げ、穀物の粉砕、風車の動力となっていた。

この頃は拷問器具として使われていた。

監獄法の廃止と共に拷問器具はなくなり、2人の教授によって医療用トレッドミルとして開発され心臓や肺の疾患検査で使われるようになったそうです。

ケネス・クーパーさんという運動生理学者が医療用トレッドミルはトレーニングにも良いといったことから家庭用に改良されたトレッドミルが誕生しました。

大体の人の顔にはダニがいる

大体の人の顔にはダニがいる

家の中でホコリがたまる場所に必ずいると言われているダニ。

ソファーや布団や畳などは特にダニが発生しやすい環境だそうですよ。

実はほとんどの人の顔にも、ダニはいます。

正常な顔の皮膚でも200万匹顔ダニがいるそうで、一つの毛穴には5から6匹は住んでいるそうですよ。

ダニと聞くとあまりよいイメージはありませんが、通常は悪さをしない常在菌の仲間です。

ですが、顔ダニが増え過ぎると、トラブルの元に。

ニキビが治りにくくなったり、顔ダニ本体や死骸などによるアレルギー反応により、かゆみを引き起こす原因になるそうですよ。

1980年代後半頃まで新生児には麻酔なしで手術をしていたことがある

1980年代後半頃まで新生児には麻酔なしで手術をしていたことがある

1980年後半と聞くとあなたは「昔の話だな」「結構最近でしょ」どちらの反応を示すでしょうか。

新生児はその痛みを言葉で表現できなかったため、1980年後半ごろまでは麻酔なしに手術されたこともあったんですよ。

1988年、Anand先生らが新生児にも痛みの感覚があるとことを調査、報告し、それによってディベロプメンタルケアという考えも出始めたとされています。

今では「NICUに入院する新生児の傷みのケアガイドライン」も発行され、痛みに関する研究なども日々進んでいます。

10年ひと昔とよくいいますが、この話、みなさんはどう感じたでしょうか?

『スーパーマリオ』シリーズのブロックはもともとキノコ王国の住人だった

『スーパーマリオ』シリーズのブロックはもともとキノコ王国の住人だった

世界中で遊ばれているゲームの1つ、任天堂のスーパーマリオブラザーズシリーズ。

みなさんも1度や2度、いやいや、何十回も遊んだことがあると思います。

マリオに登場する「キノコ王国」はウィキペディアにも項目が作られていて、経済、軍事、外交まで事細かにつづられています。

ドンキーコングはマリオのペット、キノコ王国のブロックは住民から?からできているなどの細かい設定も無尽蔵!

ちなみに今ではおなじみのマリオの名前、もともとはジャンプマンという名前だったんですよ。

気になる方は調べてみてね!

17世紀トルコではコーヒーを飲むことは死刑に値した

17世紀トルコではコーヒーを飲むことは死刑に値した

17世紀トルコでは公共の場でコーヒーを飲むことが厳しく禁止され、違反者には死刑を含む重い刑罰が科せられたことがあります。

トルコがまだオスマン帝国と呼ばれていたころの指導者ムラト4世はコーヒーを嫌っており、見せしめにコーヒーハウスを破壊したり、1杯飲めば40回の鞭打ち刑、2杯飲めば袋詰めにして海に捨てるという過激な処罰もしていたそうです。

人々は密かにコーヒーを飲んだり、カフェを開いたり、取り締まりは困難を極めて次第にコーヒー禁止は緩和されていったそうです。

現在トルココーヒーはユネスコの無形文化遺産に登録されトルコの重要な文化となっています。