【一般向け】知りたくなかった?!気になる怖い雑学&驚きの豆知識
怖い話って知りたくないと思いつつ、つい興味が勝って見たり聞いたりしてしまうものですよね。
この記事では、知ればゾッとしてしまう、だけどつい見るのをやめられない、一般向けの怖い雑学&豆知識を集めてみました!
人によっては見たことをちょっと後悔してしまうような内容もありますが、知っておいて損はない知識も多いです。
自分にとって良い事も悪いことも、必要な情報として知っておきたいという方は、その好奇心のおもむくままにぜひチェックしていきましょう!
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驚きと怖さの豆知識・雑学(1〜10)
1980年代後半頃まで新生児には麻酔なしで手術をしていたことがある

1980年後半と聞くとあなたは「昔の話だな」「結構最近でしょ」どちらの反応を示すでしょうか。
新生児はその痛みを言葉で表現できなかったため、1980年後半ごろまでは麻酔なしに手術されたこともあったんですよ。
1988年、Anand先生らが新生児にも痛みの感覚があるとことを調査、報告し、それによってディベロプメンタルケアという考えも出始めたとされています。
今では「NICUに入院する新生児の傷みのケアガイドライン」も発行され、痛みに関する研究なども日々進んでいます。
10年ひと昔とよくいいますが、この話、みなさんはどう感じたでしょうか?
17世紀トルコではコーヒーを飲むことは死刑に値した

17世紀トルコでは公共の場でコーヒーを飲むことが厳しく禁止され、違反者には死刑を含む重い刑罰が科せられたことがあります。
トルコがまだオスマン帝国と呼ばれていたころの指導者ムラト4世はコーヒーを嫌っており、見せしめにコーヒーハウスを破壊したり、1杯飲めば40回の鞭打ち刑、2杯飲めば袋詰めにして海に捨てるという過激な処罰もしていたそうです。
人々は密かにコーヒーを飲んだり、カフェを開いたり、取り締まりは困難を極めて次第にコーヒー禁止は緩和されていったそうです。
現在トルココーヒーはユネスコの無形文化遺産に登録されトルコの重要な文化となっています。
『スーパーマリオ』シリーズのブロックはもともとキノコ王国の住人だった

世界中で遊ばれているゲームの1つ、任天堂のスーパーマリオブラザーズシリーズ。
みなさんも1度や2度、いやいや、何十回も遊んだことがあると思います。
マリオに登場する「キノコ王国」はウィキペディアにも項目が作られていて、経済、軍事、外交まで事細かにつづられています。
ドンキーコングはマリオのペット、キノコ王国のブロックは住民から?からできているなどの細かい設定も無尽蔵!
ちなみに今ではおなじみのマリオの名前、もともとはジャンプマンという名前だったんですよ。
気になる方は調べてみてね!
驚きと怖さの豆知識・雑学(11〜20)
チャップリンは死後に誘拐された

喜劇王チャールズ・チャップリンさんは1977年に88歳で亡くなりましたが、その約2カ月後、遺体が墓から盗まれ死後に誘拐されるという事件が発生しました。
犯人は身代金1億円を要求するも、逮捕されました。
完璧主義だったと言われているチャールズ・チャップリンさんは自分が納得するまでカメラ回しを続け、1931年に公開された『街の灯』では、3分ほどのシーンを342回撮り直した言われています。
日本人の秘書を雇い親日家でも有名で日本にも来日されたことがあります。
無理やり目を開けたままくしゃみをすると目玉が飛び出ることがある

くしゃみをするときに目をつぶるのは、目玉が飛び出てしまわないように、というウワサを聞いたことはありませんか?
これはウソとも本当ともいえます。
くしゃみをする際には顔のあちこちに圧がかかりますよね。
そのため目玉が押し出されてしまう可能性があるようです。
しかし、目を開けていたらすぐに目玉が飛び出てしまうかといえば、そうでがありません。
ある医師によると「可能性はあるものの、目玉が飛び出ることはまずない」とのことです。
イルカは小さいイルカをいじめることがある

『イジメ、ダメ、ゼッタイ』の言葉を聞いたことがありますか?
文部科学省が作ったいじめ防止のキャッチフレーズのような響きがありますが、これあのBABYMETALの楽曲なんですよ。
いい曲なので1度聴いてみてくださいね。
そんないじめの話。
イルカの世界にもいじめがあるんです。
これはイルカの知能の高さからくるもので、集団でいじめをおこなうこともあるとか。
また食べる意思なく魚を追い掛けて魚を弱らせる、そんな意地悪なことをするイルカもいるんです。
かわいいイルカのイメージがちょっと変わりますよね。
人間と心を通わせることもできるとされているイルカにもそんな一面があるとは!
宝くじに当たるより、犯罪に巻き込まれて命を落とす確率の方が高い

日々を生きている上で、幸運や不運など予期せぬ偶然に遭遇する場合もありますよね。
そんな幸運や不運にまつわる知りたくなかった確率の比較です。
わかりやすい幸運と不運の例として、宝くじに当たる確率と、犯罪に巻き込まれて命を落とす確率が挙げられ、この2つの比較だと、犯罪に巻き込まれて命を落とす確率の方が高いという悲しい結果が出ています。
具体的には2017年の宝くじの一等と、2016年の殺人事件の件数から出てきた数字で、後者の方が60倍も高いという結果ですね。
悲しい事実ではあるものの、宝くじという夢がさらに大きいものにも感じられる数字ではないでしょうか。