怖い話って見たくない、聞きたくないとは思いつつ、つい興味が勝って見たり聞いたりしてしまうものですよね。
この記事では、そんな聞けばゾッとしてしまう、でも聞きたい怖い雑学&豆知識を紹介します。
日常の身近なできごとから、食べ物や動物の怖い雑学、知りたくなかった!とちょっと後悔してしまうような雑学まで、あらゆるコンテンツを集めました。
怖いから見たくない、でも気になる!、そんな気持ちをかきたてる雑学&豆知識ばかりですよ。
ぜひ気になる方は、その好奇心のおもむくままにチェックしてみてくださいね!
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もくじ
- 知りたくなかった?!気になる怖い雑学&豆知識
- 『スーパーマリオ』シリーズのブロックはもともとキノコ王国の住人だった
- マイバッグの普及で万引きが増加した
- 1980年代後半頃まで新生児には麻酔なしで手術をしていたことがある
- いちごミルクなどのピンク色の着色には虫が使われている
- イルカは小さいイルカをいじめることがある
- 「指切りげんまん」の「げんまん」はこぶしで1万回殴るという意味
- 松茸にも毒がある
- カフェインを摂りすぎると貧血になりやすくなる
- 「患」という漢字は人の心臓を槍で串刺しにするという意味
- クジラは死後、爆発することがある
- 一度人間を襲ったクマは、人間の肉の味を覚える
- チャップリンは死後に誘拐された
- ルームランナーはもともと拷問器具だった
- 無理やり目を開けたままくしゃみをすると目玉が飛び出ることがある
- スヌーピーは飼い主のチャーリー・ブラウンの名前さえ覚えていない
- 50億年後、地球は太陽に飲み込まれる
- 地球が「氷河期」に戻る可能性がある
- 地球では5回「大量絶滅」が起きている
- 地球の酸素濃度は少しずつ減少している
- 牛のゲップは地球温暖化の原因の一つである
- 17世紀トルコではコーヒーを飲むことは死刑に値した
- 少量の飲酒でも脳が萎縮する
- ベニクラゲという不老不死のクラゲがいる
- 恐怖の雑学
- アニサキスは切っても死なない
- 宝くじに当たるより、犯罪に巻き込まれて命を落とす確率の方が高い
- トイレットペーパーは35枚以下だと大腸菌が通過して手に付着する
- 銀杏を食べ過ぎると中毒症状を起こす危険性がある
- 座りすぎは寿命を縮める一要因になる
- 寝言に返事をすると、寝ている人の睡眠の質が下がる
- カバは走ると時速30キロ、かむ力は1トンもある凶暴な動物
- キツネが生息しているエリアの川の水を飲むと、エキノコックス症になることがある
- クモは獲物に消化液を注入し、溶かして吸う
- 全身麻酔のメカニズムは解明されていない
- 動物クイズ
- 1日に3リットル以上の水を飲むと水中毒になる可能性がある
- 寝ている間にクモを食べてしまっていることがある
- 誕生日に命を落とす確率は他の日よりも13.8%も高いという研究がある
- 果物クイズ
- 人生を80年としたとき、体感では19歳で人生の半分が終わってしまっている
- 他の生き物の血を吸う鳥が居る
- 役に立つ雑学クイズ
- 怖いなぞなぞ
- パン博士クイズ
知りたくなかった?!気になる怖い雑学&豆知識(1〜20)
『スーパーマリオ』シリーズのブロックはもともとキノコ王国の住人だった

世界中で遊ばれているゲームの1つ、任天堂のスーパーマリオブラザーズシリーズ。
みなさんも1度や2度、いやいや、何十回も遊んだことがあると思います。
マリオに登場する「キノコ王国」はウィキペディアにも項目が作られていて、経済、軍事、外交まで事細かにつづられています。
ドンキーコングはマリオのペット、キノコ王国のブロックは住民から?からできているなどの細かい設定も無尽蔵!
ちなみに今ではおなじみのマリオの名前、もともとはジャンプマンという名前だったんですよ。
気になる方は調べてみてね!
マイバッグの普及で万引きが増加した

ビニール袋の有料化により、またエコに関する意識が高まったことによりマイバッグの普及率も高くなりました。
最近ではかわいいエコバッグやとてもおしゃれな買い物バッグまで発売され、マイバッグを持つことも特別なことではなくなりましたね。
しかし良いことばかりではなくねバッグの普及とともに万引きの件数も3割ほど増加したとか。
商店側も防犯カメラの設置や万引きジーメンの配置などで対策を立てるものの万引きを完全に防ぐのは不可能らしく……。
万引きとエコの両立、まだまだ難しそう?
1980年代後半頃まで新生児には麻酔なしで手術をしていたことがある

1980年後半と聞くとあなたは「昔の話だな」「結構最近でしょ」どちらの反応を示すでしょうか。
新生児はその痛みを言葉で表現できなかったため、1980年後半ごろまでは麻酔なしに手術されたこともあったんですよ。
1988年、Anand先生らが新生児にも痛みの感覚があるとことを調査、報告し、それによってディベロプメンタルケアという考えも出始めたとされています。
今では「NICUに入院する新生児の傷みのケアガイドライン」も発行され、痛みに関する研究なども日々進んでいます。
10年ひと昔とよくいいますが、この話、みなさんはどう感じたでしょうか?
いちごミルクなどのピンク色の着色には虫が使われている

コチニールカイガラムシという虫をご存じですか?
メスはちょうどダンゴムシのような形状で、オスはハチとハエを合体させたような、さらに長い尻尾まであってちょっと豪華なフォルムとなっています。
マヤやインカ帝国があった古い時代からすでに養殖もされていて、主に染色用の染料に使われてきました。
そして今、その虫がみなさんもよく口にしているピンク色の着色料に使われているのです。
アイスクリームのいちご色、紅白かまぼこに見られるかわいいピンク色、あれらの着色の原料が虫であることも!
虫嫌いな方にはショックな事実ですね。
イルカは小さいイルカをいじめることがある

『イジメ、ダメ、ゼッタイ』の言葉を聞いたことがありますか?
文部科学省が作ったいじめ防止のキャッチフレーズのような響きがありますが、これあのBABYMETALの楽曲なんですよ。
いい曲なので1度聴いてみてくださいね。
そんないじめの話。
イルカの世界にもいじめがあるんです。
これはイルカの知能の高さからくるもので、集団でいじめをおこなうこともあるとか。
また食べる意思なく魚を追い掛けて魚を弱らせる、そんな意地悪なことをするイルカもいるんです。
かわいいイルカのイメージがちょっと変わりますよね。
人間と心を通わせることもできるとされているイルカにもそんな一面があるとは!
「指切りげんまん」の「げんまん」はこぶしで1万回殴るという意味

指きりしながら歌う例の歌、あなたの地方ではどんな歌詞ですか?
このようなちょっとした歌、フレーズはまじない言葉、はやし言葉というそうです。
東京のある地方では「指きり、かまきり、嘘言う者は、地獄の釜へぽったりしょ」と言うとか。
俗に言う指きりげんまんのげんまんは「拳万」と表記し、約束破ると1万回拳でたたくという意味。
針千本飲まされたりたたかれたり、嘘をつくととんてもないことになりますね。
ちなみに、日本では小指が定番な指きりもベトナムでは人差し指を使うといいます。
所変われば品変るですね。