知りたくなかった?!気になる怖い雑学&豆知識
怖い話って知りたくないと思いつつ、つい興味が勝って見たり聞いたりしてしまうものですよね。
この記事では、知ればゾッとしてしまう、だけどつい見るのをやめられない、一般向けの怖い雑学&豆知識を集めてみました!
人によっては見たことをちょっと後悔してしまうような内容もありますが、知っておいて損はない知識も多いです。
自分にとって良い事も悪いことも、必要な情報として知っておきたいという方は、その好奇心のおもむくままにぜひチェックしていきましょう!
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地球・宇宙・生命に関する怖い雑学(11〜20)
宇宙にはさまよう孤立したブラックホールが存在する
光すらも飲み込んでしまうブラックホールは、星が変化したものだと考えられていて、連星系の一部であることがほとんどです。
しかしそんなブラックホールの常識をくつがえすように、孤立して宇宙をさまようブラックホールも発見されました。
宇宙をテーマにしたSF作品などで恐怖の象徴として描かれるブラックホールが自由に移動しているという事実が、おそろしさをさらに高めていますね。
光を出さない特性から検出が難しいものなので、今後に意外な場所でブラックホールが見つかるということも期待されるような発見です。
深海には「ヒカリボヤ」という巨大なミミズのような生物がいる
深海にいる「ヒカリボヤ」は巨大な筒状の生物で、ミミズのように見えるかもしれませんがミミズとは全く異なる生物です。
数ミリ程度の小さな個虫と呼ばれる多数の個体が集まり中空の円筒形や袋状の大きな群体を形成します。
小さいもので数センチから、数メートル、最大で10メートル以上にも達するものがあり、まさに「巨大なミミズ」のように見えることがあります。
刺激を受けると青緑色の強い光を放ち生物発光するのが特徴です。
アニサキスは切っても死なない
おもに魚介類に寄生、誤って食べてしまうと激しい腹痛や吐き気を引き起こすのがアニサキスです。
よく観察すると肉眼でも見えるサイズなので、簡単に退治できるようにも思えますが、実はかんでも切っても生きているという恐ろしい耐久性を持っています。
ではどう対処すればいいのかというと、もっとも効果的なのは過熱で、60度で1分加熱すれば死滅させられるといわれています。
刺身など生で食べる場合には、より新鮮なもの、速やかに内臓が取り除かれたものを選ぶことが大切ですね。
クジラは死後、爆発することがある
クジラの死体が砂浜に漂着したというニュースの際には、慌ただしく海に返しているイメージがあるかと思います。
これはクジラの死体が爆発するおそれがあることが大きな理由です。
爆発といっても燃焼ではなく破裂のような現象で、腐敗によってメタンガスが蓄積して体が膨張し、勢いよく破裂してしまいます。
体が大きいクジラだからこそ、爆発の範囲や影響も広いということから、なるべく影響が出ないように陸地から離れた海へと返されています。
傷がついてしまうとそこから破裂する可能性もあるため、慎重に作業されているんです。
シロワニの胎児は、母親の子宮内で共食いする
シロワニは、非常に珍しい繁殖をするサメです。
シロワニは子宮内で共食いをして、最も強い子だけが生き残って生まれるという珍しい繁殖戦略をとっています。
過酷な生存競争の中で左右の子宮から1匹ずつ合計2匹の身が誕生すると言われています。
生まれたばかりの時点で体長は1mあり他のサメに比べ大きいのも特徴です。
生まれた後は安全な場所で過ごしながら貝殻や小さな魚などを捕食にし大きくなっていきます。
シロワニは高い競争率を勝ち抜き生まれてきます。
牛のゲップは地球温暖化の原因の一つである
地球温暖化は未来に向けての大きな課題のひとつ、環境に配慮したさまざまなものが生み出されたりもしていますよね。
そんな地球温暖化に、牛のゲップが大きく影響しているのだというおどろきの事実です。
牛のゲップにはメタンガスが含まれていて、このメタンガスが温室効果ガスのひとつとして、温暖化につながっています。
メタンガスの温室効果は二酸化炭素の25倍、牛のゲップは世界の温室効果ガスの4から5%を占めているといデータもあり、牛との共存についてを考えさせられますよね。
知るとゾッとする雑学・驚きの真実(1〜10)
1日に3リットル以上の水を飲むと水中毒になる可能性がある
暑さで汗をかく夏のシーズンほど、しっかりと水分を取ることが大切だと聞きますよね。
そんな積極的な水分補給とは真逆にも思える、多量の水分を取ることの危険性を警告するような雑学です。
一度に多量の水分を取ると、吐き気や頭痛などの水中毒という症状が出る場合があるという内容で、血中のナトリウム濃度が低下することによって引き起こされます。
この水中毒の目安は、1日に3リットル以上の水分の摂取、短時間に1リットル以上の水を飲んだ場合とされています。
水分の過剰摂取よりも、ナトリウム濃度の低下が大きな原因なので、適切な塩分の摂取や、余分な水分の排出も意識することが重要だと教えてくれるような雑学ですね。






