RAG Musicクイズ·なぞなぞ
おすすめのクイズ
search

知りたくなかった?!気になる怖い雑学&豆知識

怖い話って知りたくないと思いつつ、つい興味が勝って見たり聞いたりしてしまうものですよね。

この記事では、知ればゾッとしてしまう、だけどつい見るのをやめられない、一般向けの怖い雑学&豆知識を集めてみました!

人によっては見たことをちょっと後悔してしまうような内容もありますが、知っておいて損はない知識も多いです。

自分にとって良い事も悪いことも、必要な情報として知っておきたいという方は、その好奇心のおもむくままにぜひチェックしていきましょう!

知るとゾッとする雑学・驚きの真実(1〜10)

くしゃみの速度は時速100km以上ある

くしゃみの速度は時速100km以上ある

そんなに速いの?とびっくりしてしまいますよね。

時速100kmどころか平均で時速320kmとも言われています。

時速320kmといえばあの新幹線と同じ速度!

これを知ると風邪をひいた時のマスクの必要性やくしゃみの時に手を当てるなど、必要だと思いますよね。

スマホに付着している菌はトイレの便座よりも多い

スマホに付着している菌はトイレの便座よりも多い

日常生活でスマホを使用する機会は多いですよね。

朝メールやSNSをチェックして、日中は動画をみたりする方も多いのではないでしょうか?

スマホの雑学である、スマホに付着している菌はトイレの便座よりも多いということを一度は聞いたことがあるかと思います。

スマホを操作する際に、手や指を使いますよね。

いろいろなところを触った手には、ウィルスや病気の方の汗や鼻水も付いている可能性があります。

それらが付着した手で触ったスマホを操作すると、手についている皮脂や汗で最近がさらに増えてしまうそうですよ。

スマホ専用のクリーニングクロスを使用して、こまめに拭くといった対策をしてみてくださいね。

マイバッグの普及で万引きが増加した

マイバッグの普及で万引きが増加した

ビニール袋の有料化により、またエコに関する意識が高まったことによりマイバッグの普及率も高くなりました。

最近ではかわいいエコバッグやとてもおしゃれな買い物バッグまで発売され、マイバッグを持つことも特別なことではなくなりましたね。

しかし良いことばかりではなくねバッグの普及とともに万引きの件数も3割ほど増加したとか。

商店側も防犯カメラの設置や万引きジーメンの配置などで対策を立てるものの万引きを完全に防ぐのは不可能らしく……。

万引きとエコの両立、まだまだ難しそう?

今まで人の命を一番多く奪ってきた生き物は蚊である

今まで人の命を一番多く奪ってきた生き物は蚊である

人間の命を奪う生き物、と言えば毒を持った生き物や力ではかなわない猛獣を想像しますが、答えは蚊。

あんなに小さい虫が?と思ってしまいますが蚊はデング熱やマラリアなどの命に関わる伝染病を人へ運んでしまうからです。

全身麻酔のメカニズムは解明されていない

全身麻酔のメカニズムは解明されていない

大きな手術をおこなう際に使ったりと、全身麻酔は現在の医療には欠かせない技術ですよね。

1804年に華岡青洲が使用し、手術を成功させたという記録も残っているこの全身麻酔、実は詳しいメカニズムは現在でも改名されていません。

局所麻酔と同じく神経に作用、手術の刺激や痛みなどの反射をブロックしているなど、部分的には解明されていますが、まだ全体のメカニズムとしてはわかっていません。

わからないものに頼っているという部分には怖さも感じますが、ここが解明されることで新たな道が開けるのではないかという未来の医療について希望も持てるような雑学ですね。

寝ている間にクモを食べてしまっていることがある

寝ている間にクモを食べてしまっていることがある

眠っている間に予期せぬことが起こっているかもしれないという、防ぐ手段も考えにくい雑学です。

睡眠中にどのように呼吸しているのかは人によって違いますが、口を開けている可能性もありますよね。

そのような状況を考えると、寝ている間、知らないうちにクモを食べているかもしれないという説です。

何かが口の中に飛び込んできたときの反射から、ないとは言い切れないところで嫌な気持ちが高まります。

都市伝説として一生のうちに10匹以上のクモを食べているという言葉も伝わっていますが、あくまでも可能性の話で、もしかしたら食べてるかもしれないという内容です。

少量の飲酒でも脳が萎縮する

少量の飲酒でも脳が萎縮する

酔っぱらうほどではないが、習慣的にお酒を飲んでいる、健康を考えて量を絞って飲むようにしているという人もいるかと思います。

そんな人にはとくに衝撃的な、少量の飲酒であっても脳は萎縮してしまうという恐ろしい研究結果です。

論文では1日にビール1缶を飲む人の脳について説明されており、わずかではあるものの脳の委縮が認められたと書かれています。

肉眼ではわからない程度の委縮という部分は安心のポイントではありますが、委縮があることはしっかりと認めつつ、より飲酒量に注意するのがよさそうですね。