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【一般向け】知りたくなかった?!気になる怖い雑学&驚きの豆知識

怖い話って知りたくないと思いつつ、つい興味が勝って見たり聞いたりしてしまうものですよね。

この記事では、知ればゾッとしてしまう、だけどつい見るのをやめられない、一般向けの怖い雑学&豆知識を集めてみました!

人によっては見たことをちょっと後悔してしまうような内容もありますが、知っておいて損はない知識も多いです。

自分にとって良い事も悪いことも、必要な情報として知っておきたいという方は、その好奇心のおもむくままにぜひチェックしていきましょう!

驚きと怖さの豆知識・雑学(21〜30)

カラスは危害を加えてきた人の顔を覚える

カラスは危害を加えてきた人の顔を覚える

カラスは山から町中までどこにでもいるイメージ、あたりまえだからこそ関わる機会は少ないイメージですよね。

そんなカラスは頭が良く、人の顔をおぼえられるくらいの知能を持っているということが語られています。

記憶力が優秀で、危害を加えられた場合はそれをおぼえる、仲間とその危険を共有するとも言われていますね。

しっかりと嫌われてしまうと、仲間たちの全体から警戒、威嚇される可能性もあるということを知っておけば、接し方も変わりそうですね。

警戒されにくい追い払い方を考えた方がいいのかもしれませんね。

温暖化により永久凍土が融解すると、多くのウイルスが放出される

温暖化により永久凍土が融解すると、多くのウイルスが放出される

地球温暖化が進行することで、永久凍土と呼ばれる地面の凍った層が徐々に融け始めています。

この層には何千年も前の動植物や微生物が閉じ込められており、中にはウイルスや細菌などの病原体が存在している可能性もあるでしょう。

凍結状態では活動を停止していたそれらが、再び目覚める可能性があるのです。

現代の人間社会にとって未知のウイルスが拡散するリスクがあるため、永久凍土の融解は環境問題にとどまらず公衆衛生にも関わる深刻な懸念となっています。

地球温暖化が抱えるリスクや危険性が伝わる雑学です。

宇宙にはさまよう孤立したブラックホールが存在する

宇宙にはさまよう孤立したブラックホールが存在する

光すらも飲み込んでしまうブラックホールは、星が変化したものだと考えられていて、連星系の一部であることがほとんどです。

しかしそんなブラックホールの常識をくつがえすように、孤立して宇宙をさまようブラックホールも発見されました。

宇宙をテーマにしたSF作品などで恐怖の象徴として描かれるブラックホールが自由に移動しているという事実が、おそろしさをさらに高めていますね。

光を出さない特性から検出が難しいものなので、今後に意外な場所でブラックホールが見つかるということも期待されるような発見です。

タンザニアには、生き物を石化させる「ナトロン湖」がある

タンザニアには、生き物を石化させる「ナトロン湖」がある

生き物が石になってしまうという現象は、ギリシャ神話のメデューサなど、ファンタジーのイメージが強いものですよね。

そんなメデューサの神話すら想像してしまう、生き物を石化させてしまう湖が、アフリカのタンザニアには存在しています。

その湖はナトロン湖という名称の高いアルカリ性を持った湖で、その成分によって、入り込んだ生き物を石のように硬化させるという流れですね。

石灰化という独特な状態で、生き物が水辺に打ち上げられている様子は、おそろしさとともに神秘的な雰囲気も感じさせますよね。

おわりに

一般向けの怖い雑学&驚きの豆知識を紹介しましたが、いかがでしたか?

見なきゃよかった、と思ってしまうようなものも中にはあったかもしれません。

ですが、ちょっと心がざわざわ、ワクワクしたような気分になっているのではないでしょうか。

話のネタにもなるので、ネタに困った際は場所と相手とネタの内容を選んでお話してみてくださいね