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知りたくなかった?!気になる怖い雑学&豆知識

怖い話って知りたくないと思いつつ、つい興味が勝って見たり聞いたりしてしまうものですよね。

この記事では、知ればゾッとしてしまう、だけどつい見るのをやめられない、一般向けの怖い雑学&豆知識を集めてみました!

人によっては見たことをちょっと後悔してしまうような内容もありますが、知っておいて損はない知識も多いです。

自分にとって良い事も悪いことも、必要な情報として知っておきたいという方は、その好奇心のおもむくままにぜひチェックしていきましょう!

知るとゾッとする雑学・驚きの真実(1〜10)

座りすぎは寿命を縮める一要因になる

座りすぎは寿命を縮める一要因になる

1日のうち、どれくらい座って過ごしていますか?

なんと座りすぎは寿命を縮める一因になってしまうんですよ。

なぜかというと筋肉の代謝が低下し、肥満や糖尿病になる可能性が高まるからです。

また座りすぎはメンタルに悪影響を及ぼすという研究結果もあります。

今後は体を気遣って、意識的に座らない時間を増やしていきたいですね。

ちなみに座りすぎの方でも、運動をしっかりしていれば体への悪影響を防げるようです。

オフィスワークの方は、その分運動の時間を作りましょう。

寝言に返事をすると、寝ている人の睡眠の質が下がる

寝言に返事をすると、寝ている人の睡眠の質が下がる

眠っているはずの人が発する寝言、見ている夢の影響なのか普段の会話のようにはっきりとした発言の人もいますよね。

もし寝ている人の横に居るときに自分に呼びかけているような寝言が聞こえてきたとしても、それに返事を返してはいけないといわれています。

これは、「寝ている人の魂が向こう側へ行ってしまう」などオカルト的な迷信をイメージしてしまいますが、科学的に見ても寝言には返事をしない方がいいと言われています。

理由は単純で、寝言でも会話になった瞬間に脳が反応、眠りが浅くなって睡眠の質が下がるという仕組みですね。

質の低い睡眠で健康に影響が出るという点では、迷信も完全には間違いではないのかもしれませんね。

知るとゾッとする雑学・驚きの真実(11〜20)

寝ている間にクモを食べてしまっていることがある

寝ている間にクモを食べてしまっていることがある

眠っている間に予期せぬことが起こっているかもしれないという、防ぐ手段も考えにくい雑学です。

睡眠中にどのように呼吸しているのかは人によって違いますが、口を開けている可能性もありますよね。

そのような状況を考えると、寝ている間、知らないうちにクモを食べているかもしれないという説です。

何かが口の中に飛び込んできたときの反射から、ないとは言い切れないところで嫌な気持ちが高まります。

都市伝説として一生のうちに10匹以上のクモを食べているという言葉も伝わっていますが、あくまでも可能性の話で、もしかしたら食べてるかもしれないという内容です。

銀杏を食べ過ぎると中毒症状を起こす危険性がある

銀杏を食べ過ぎると中毒症状を起こす危険性がある

銀杏は好きですか?

イチョウ並木がある場所では同じく銀杏拾いも楽しめて「ザ・秋の風物詩」のイメージがありますよね。

ところがその銀杏、食べすぎてしまうと体調を崩すこともあるんです。

銀杏にはビタミンB6の働きを抑えてしまう作用があり、そのことにより体内でGABAの生成がうまくできなくなってしまうのです。

それが原因で下痢や吐き気をもよおしたり、けいれんなどの中毒症状が出たりもすることもあるとか。

見た目のかわいい銀杏なのに何か怖いですね。

何事も「過ぎたるは……」です。

食べすぎにはどうかご注意を!

いちごミルクなどのピンク色の着色には虫が使われている

いちごミルクなどのピンク色の着色には虫が使われている

コチニールカイガラムシという虫をご存じですか?

メスはちょうどダンゴムシのような形状で、オスはハチとハエを合体させたような、さらに長い尻尾まであってちょっと豪華なフォルムとなっています。

マヤやインカ帝国があった古い時代からすでに養殖もされていて、主に染色用の染料に使われてきました。

そして今、その虫がみなさんもよく口にしているピンク色の着色料に使われているのです。

アイスクリームのいちご色、紅白かまぼこに見られるかわいいピンク色、あれらの着色の原料が虫であることも!

虫嫌いな方にはショックな事実ですね。

スヌーピーは飼い主のチャーリー・ブラウンの名前さえ覚えていない

スヌーピーは飼い主のチャーリー・ブラウンの名前さえ覚えていない

漫画ピーナッツに登場するスヌーピーとチャーリー・ブラウン。

深い絆で結ばれている2人ですが、実はスヌーピーはチャーリーの名前を覚えていないんです。

そのため「丸頭の男の子」と呼ぶんですよ。

ただし本当は覚えているのではと思わせるシーンもあります。

それは1968年10 月16 日更新の回でのこと。

フランクリンに「チャーリーはどこにいる?」と尋ねられたスヌーピーは居場所を応えています。

実は知らないふりをしているだけなのかもしれませんね。

松茸にも毒がある

松茸にも毒がある

秋の行楽シーズン、「キノコ狩りで採取したキノコを食べたら毒キノコだった」のような悲しい事件、毎年起こっている感じもしますよね。

ピンク色に黄色のはん点があるような分かりやすい毒キノコならともかく、茶色い普通のシイタケに見えるようなキノコなら素人には判別は難しいもの。

ところで、みんな大好き松茸にも毒があるって知っていましたか?

実はキノコはみんな少なからず毒を持っているんです。

松茸ならヒスチジンというアミノ酸が腐ってヒスタミンやフエニルエチルアミンという成分になり、それが中毒の原因になる場合もあるとか。

新鮮なものを食べる、火を通して食べる、が食中毒回避の合言葉です。

よく分からないキノコは専門家に見てもらってくださいね。