知りたくなかった?!気になる怖い雑学&豆知識
怖い話って知りたくないと思いつつ、つい興味が勝って見たり聞いたりしてしまうものですよね。
この記事では、知ればゾッとしてしまう、だけどつい見るのをやめられない、一般向けの怖い雑学&豆知識を集めてみました!
人によっては見たことをちょっと後悔してしまうような内容もありますが、知っておいて損はない知識も多いです。
自分にとって良い事も悪いことも、必要な情報として知っておきたいという方は、その好奇心のおもむくままにぜひチェックしていきましょう!
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地球・宇宙・生命に関する怖い雑学(1〜10)
雷の温度は太陽の表面よりも高温
太陽は手が届かない宇宙にあるもの、雷は日常ででくわす可能性があるものというように、それぞれは遠いところにある別物というイメージですよね。
そんなならべて考える機会が少ない太陽と雷では、雷の方が太陽の表面よりも高温だと言われています。
まず太陽の表面温度が約6,000℃と言われていて、雷はそれの約5倍、約30,000℃に達する場合もあると語られています。
燃え続けている太陽と違って、一瞬の現象ではあるものの、太陽よりも強い熱がおそってくるということで、おそろしさを感じてしまう事実ですね。
地球では5回「大量絶滅」が起きている
かつての地球にいたとされる恐竜も化石でしか残っていなかったりと、多くの生物が滅ぶタイミングが地球にはありましたよね。
そんな絶滅も恐竜のときだけではなく、5回の大量絶滅が記録されているという、おそろしい事実です。
この5回の大量絶滅はビッグファイブとも呼ばれ、地球環境の変化や、隕石の衝突、火山の噴火などがきっかけだと考えられています。
どのような原因で環境が大きく変化するのかが読めない点で、未来の大量絶滅への不安もよぎってしまいますよね。
地球が「氷河期」に戻る可能性がある
地球の歴史の中では氷河期と呼ばれる氷におおわれた時代があり、その時代は生き物にとっても苦しい時代であったと考えられています。
そんな絶望もイメージされるような氷河期が、再びやってくる可能性があることを知っているでしょうか。
地球は氷河期と間氷期を繰り返していて、現在は間氷期にあたること、この周期がどのタイミングかは予想が難しいことから、氷河期に戻る可能性が提唱されているという流れですね。
太陽や軌道の関係という手が出せないものだけでなく、環境や二酸化炭素などの身近なものも、氷河期の再来に影響しているので、氷河期へのおそれが環境問題を考えるきっかけになるかもしれませんよ。
地球・宇宙・生命に関する怖い雑学(11〜20)
人間は進化の失敗作と例えられる事がある
人間は進化の失敗作と例えられる事があるのには理由があります。
腰痛、へん平足などによる二足歩行での困難さが出てくるときがあります。
高い知能を持つ人間はストレスや精神疾患に陥りやすい側面があり、精神的にも社会的にも弱いと言われています。
しかし人間は道具を作り出し言葉や技術の発展もおこなってきました。
さまざまなことを考えて、常に日々進化しているとも言われています。
その時の環境において最も適応した形質が選択できる人間は優秀でもあります。
カラスは危害を加えてきた人の顔を覚える
カラスは山から町中までどこにでもいるイメージ、あたりまえだからこそ関わる機会は少ないイメージですよね。
そんなカラスは頭が良く、人の顔をおぼえられるくらいの知能を持っているということが語られています。
記憶力が優秀で、危害を加えられた場合はそれをおぼえる、仲間とその危険を共有するとも言われていますね。
しっかりと嫌われてしまうと、仲間たちの全体から警戒、威嚇される可能性もあるということを知っておけば、接し方も変わりそうですね。
警戒されにくい追い払い方を考えた方がいいのかもしれませんね。
ベニクラゲという不老不死のクラゲがいる
古くから研究が行われてきた不老不死。
フィクションの中だけの存在と思われるかもしれませんが、実は現実世界にも不老不死の生き物がいるんですよ。
それが日本にも生息しているクラゲ、ベニクラゲです。
通常、クラゲの寿命は約1年とされています。
しかしベニクラゲは若返りを繰り返し、永遠に生き続けます。
ベニクラゲのメカニズムを人間に応用しようという動きもあるので、いつか私たちが不老不死になれる日が来るかもしれませんね。
海の約90パーセントは解明されていない
地球の表面積の約70%は海が占めていることから、人類が暮らしている場所は地球のほんの一部だと考えられますよね。
そしてそんな地球の大部分の海も、90%はまだ解明されていないという事実をご存じでしょうか。
その未解明の海はほとんどが深海で、技術的な制約などから調査が難しいのだと語られていますね。
宇宙と比較されることもあるほどの、未知の場所だということ、身近に謎が眠っているという点で、ワクワクが感じられる事実ですね。






