【小学生のための合奏曲】定番から最新ヒット曲まで一挙紹介!
小学生のためのオススメの合奏曲を紹介します!
音楽会、発表会、運動会など、小学生になると合奏の機会が増えてきますよね。
音を鳴らすところからはじめ、みんなでひとつのハーモニーを生み出すことはとても大変です。
しかしみんなで一つの目標に向かってがんばることは大切なチームワークを学ぶ経験になりますし、楽器に触れるいい機会でもあります。
この記事では、小学生が好きなJ-POPや定番の合奏曲を集めました。
子供が演奏したくなる人気の合奏曲を探している方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
【小学生のための合奏曲】定番から最新ヒット曲まで一挙紹介!(11〜20)
ホール・ニュー・ワールドAlan Menken

1992年に公開されたディズニーのアニメーション映画『アラジン』で用いられたバラード曲。
映画のシーンがそのまま曲になったようなキラキラしていて壮大な世界観が本当に魔法にかけられた気持ちにおちいります。
低音と高音の掛け合いも心地良くワクワクさせてくれる1曲です。
Lemon米津玄師

話題のJ-POPを合奏曲にすると子供たちが大人になったときに、どんな曲がはやっていたかを思い出せるのでとてもオススメです。
『Lemon』は米津玄師さんの代表曲であり、ロングヒットしたことでも幅広い年齢層に知られている曲なのできっと子供たちだけでなく保護者にも感動が伝わる1曲ではないでしょうか?
アンダー・ザ・シーAlan Menken

ディズニー作品である『リトルマーメイド』の曲中歌であるこの曲は子供たちのテンションがあがること間違いなしです。
メルヘンな世界観を表現できるこの曲はとくに女の子に人気かもしれません。
美しい曲を聴いて演奏することによって子供たちも楽しめるでしょう。
紅蓮華LiSA

2019年7月にリリースされたLiSAさんの15枚目のシングルでテレビアニメ『鬼滅の刃』のオープニングテーマとして大ヒットしたこの曲。
2019年の『第70回NHK紅白歌合戦』でも歌唱しましたよね。
勝つことや優しいことだけが大事じゃないことをLiSAさんの力強い歌声で伝えてくれています。
疾走感のあるサビが胸を躍らせてくれる1曲です。
彼こそが海賊Klaus Badelt/Hans Zimmer

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』のサウンドトラックとして知られる本作。
勇敢なメロディを聴けば、気分は広い海を支配する海賊!
クラウス・バデルトさんとハンス・ジマーさんが手掛けたこの楽曲は、2003年の映画公開以来、多くの人々を魅了し続けています。
オーケストラによる壮大なサウンドがすてきな本作は、さまざまな楽器による華やかな音色が魅力の合奏にもピッタリ。
リズムの刻みがやや複雑ですが、曲の雰囲気を壊さない程度に省略したり、弾きやすいようアレンジを加えてあげることで、子供でも無理なく演奏できますよ。
果敢に攻め続ける海賊をイメージしながら、流れを止めず勢いよく演奏するのがポイントです!
パフPeter, Paul & Mary

軽快なリズムと心温まるメロディが魅力の1曲です。
子供の頃の純粋な心や想像力を描いた歌詞は、多くの人の心に響くことでしょう。
ピーター・ポール&マリーさんが1963年に発表したこの楽曲は、アルバム『Moving』に収録され大ヒットを記録。
1978年にはこの曲を基にアニメーションも制作されました。
本作は、子供から大人まで幅広い年齢層に親しまれており、音楽の授業や発表会で取り上げられることも多いですね。
想像力豊かな世界観と、成長に伴う喪失感を描いた物語性は、小学生の合奏曲としてもおすすめです。
【小学生のための合奏曲】定番から最新ヒット曲まで一挙紹介!(21〜30)
ひまわりの約束秦基博

小学生の子供たちにも人気を集める『ドラえもん』の3DCGアニメ映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌に起用された、秦基博さんの『ひまわりの約束』。
2014年にリリースされたこの曲はアコースティックギターの印象が強いですが、鍵盤ハーモニカやリコーダーなどの楽器で合奏すればまた違った味わいを感じられます。
キャラクター同様に、曲も子供たちになじみ深いのでメロディーにはすぐ慣れるでしょう。
少しメロディーの細かい部分もありますが、テンポがゆったりしているので焦ることなく演奏できますよ!