【小学生のための合奏曲】定番から最新ヒット曲まで一挙紹介!
小学生のためのオススメの合奏曲を紹介します!
音楽会、発表会、運動会など、小学生になると合奏の機会が増えてきますよね。
音を鳴らすところからはじめ、みんなでひとつのハーモニーを生み出すことはとても大変です。
しかしみんなで一つの目標に向かってがんばることは大切なチームワークを学ぶ経験になりますし、楽器に触れるいい機会でもあります。
この記事では、小学生が好きなJ-POPや定番の合奏曲を集めました。
子供が演奏したくなる人気の合奏曲を探している方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
【小学生のための合奏曲】定番から最新ヒット曲まで一挙紹介!(21〜30)
キラキラ星変奏曲ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト

1778年にヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが作曲した楽曲。
普段耳にするシンプルな『キラキラ星』とは違い、複雑な構成で繰り広げられるこの曲は、まるでテーマパークに紛れ込んだようなワクワクした気持ちにさせてくれます。
誰もが聴きなじみがあるので楽しく聴ける1曲です。
Official髭男dismPretender

2019年5月にリリースされたOfficial髭男dismの2枚目のシングル。
映画『コンフィデンスマンJP-ロマンス編-』の主題歌でも使われている。
幻想的なイントロから始まって、サビに向かってどんどん盛り上がっていきます。
高音ボイスがマッチして心地良いです。
いつも何度でも木村弓

2001年7月にリリースされた木村弓さんのシングルで、スタジオジブリの映画『千と千尋の神隠し』の主題歌です。
ゆっくりと流れる優しいメロディーがとても癒やされます。
映画の世界観をそのまま切り取ったような歌詞で、生きていることの喜びを教えてくれる壮大な1曲です。
千本桜黒うさP

ボカロを代表する大人気曲『千本桜』。
2011年に黒うさPさんが制作し公開したこの曲は、大人のみならず子供からも支持を集めました。
普通にコピーする、歌う、それだけでも結構難易度が高いのですが、そこは子供たちの飲み込みの早さでカバーしてもらいましょう!
テンポがとにかく速いので初めはゆっくりから練習し始め、徐々に原曲のスピードに追いつけるように練習していきましょう。
和楽器バンドがカバーしているので、参考にして和楽器での合奏に挑戦するのもオススメです!
WAになっておどろうV6

前向きになれる歌詞が印象的な『WAになっておどろう』は演奏していて胸が躍ります。
音楽が苦手な子でも、ついつい楽器を手に取りたくなるような曲です。
みんなで音を合わせたときの達成感は何事にも代えがたい喜びを感じられます。
明るい曲を演奏したいときにオススメです。
Mela!緑黄色社会

緑黄色社会の曲は、爽快な曲調が特徴的です。
この曲もその爽快さに加え、とてもかっこいい仕上がりになっています!
童話では悪役になりがちな狼が主人公のMVで話題を呼びました。
歌詞では、自分に自信を持てない主人公が、大切な人のために奮闘する姿が描かれています。
誰かのために何かしたいと思っていても、自信がないとなかなか声すらかけられない……という人も多いのではないでしょうか?
そんな時はこの曲が勇気をくれます。
2020年4月に公開され、ダリヤ「パルティ カラーリングミルク」のCMソングにも起用されました。
仲間と演奏を共有する楽しさを体験できるでしょう。
可愛くてごめんHONEY WORKS

若い世代から絶大な支持を得るHoneyWorksが贈る自己肯定ソング!
自分を愛し、他人の目を気にせず生きる強さが込められた曲ですね。
「可愛い」という言葉の持つ魅力が詰まっています。
2022年11月にリリースされ、TikTokで6週連続1位を獲得するなど大ヒットしました。
自分らしさを大切にしたい小学生の女の子にはオススメの1曲。
キラキラしたサウンドが気分をあげてくれますし、聴くと自信がわいてくるんですよね。