【簡単!楽しい!】小学校の謝恩会におすすめのゲーム
小学校卒業のタイミングで開かれるイベントの一つ、謝恩会。
もともとは両親や先生たちに感謝を伝えるための行事なんですよ。
子供たち、親、教職員みんなが集まる最後の場面でもありますね。
そんな謝恩会を「思いっきり楽しんで、最高の時間にしたい!」と考えている方に参考にしていただきたいのがこの記事!
謝恩会にぴったりなゲーム、レクリエーションをまとめてみました!
大人数で遊べるものを中心にたくさんご紹介しています。
ぜひ最後までチェックしていってくださいね!
【簡単!楽しい!】小学校の謝恩会におすすめのゲーム(1〜10)
フラフープリレー

隣の人と手をつなぎ、バトン代わりのフラフープをくぐりながら受け渡していく「フラフープリレー」!
広いスペースが確保できる場合にピッタリのゲームですね。
簡単そうに見えるかもしれませんが、手の自由を奪われた状態でフラフープをくぐるのは意外に難しいんです!
しかも、体の小さい子供はスルっと抜けられても、大人や体のかたい方がやろうとすると足や首が引っかかってなかなかくぐれないことも……。
体験した人にしかわからない難しさ、謝恩会の参加者にも実感していただきましょう!
箱の中身はなんだろな?

箱の中身はなんだろな?
は、箱の中にあるものを入れて、見えない状態で触って当てるゲームです。
知らないものを手の感触だけで答えるのは、少し勇気がいることかもしれませんね。
そういうときは、周りでヒントを出してあげるとスムーズにチャレンジできるかもしれませんよ。
ゲームでは制限時間を設けるとさらに、盛り上がるかもしれませんね。
また、正解したらポイントが獲得できると楽しめますよ。
学校生活や先生や子供達に、ゆかりがあるものを箱の中に入れるのがオススメです。
イス取りゲーム

イス取りゲームは音楽が止まったら、イスに座るゲームです。
学校のレクリエーションなどでもおこなわれていることも多いのではないでしょうか?
準備してあるイスが人数よりも少ないので、奪い合いや2人同じイスに座ってしまったり。
いつ音楽が止まるかわらないドキドキ感を、参加している子供達はもちろん周りも感じられますよ。
一生懸命に、ゲームに取り組む子供達を見て胸が熱くなる先生も保護者もいらっしゃるかもしれませんね。
学校生活の最後に、みんなで笑い合えるゲームです。
【簡単!楽しい!】小学校の謝恩会におすすめのゲーム(11〜20)
ジェスチャーゲーム

道具がいらず、体だけあれば盛り上がるジェスチャーゲームのご紹介です。
出題者は声を出さずに、解答者はそれを見てお題が何か当ててもらいましょう。
お題は学校に関係するものやアニメのキャラクターや動物など子供達がしっているものがオススメです。
みんなの前で体を動かして、表現することに緊張しそうですが和やかな雰囲気で、楽しんでくださいね。
また子供達の意外な動きに、成長を感じられるかもしれませんよ。
パスは3回までや、解答が出なかったら時間制限を設けてヒントを出すなどルールも作ってみてくださいね。
仲間探しゲーム

「仲間探しゲーム」とは、おでこにランダムで色のついたシールを貼り、声を出さずにそのシールの同じ色の人を仕分けていくというものです。
声を出さないのと、自分では自分の色がわからないのがポイントですね。
それぞれの個性が出ておもしろいゲームになると思います!
ステレオゲーム

音楽のステレオのように、左と右で別々のことを同時に言い、真ん中にいる人がその言葉を当てるゲーム、それがこちらの「ステレオゲーム」です。
似たような言葉だと本当に難しいと思います!
よく耳をすませて集中し、確実に聞き分けるのが楽しいレクリエーションです。
こっち向いてホイ

あっち向いてホイは知っていますよね。
あれに大人数で遊べるようアレンジを加えたのが、こっち向いてホイです。
まず、全員で円になります。
そして「こっち向いてホイ」の合図で左右どちらかを向きます。
そして、向かい合ったらじゃんけんするというルールです。
それ以上のルールは具体的に決まっていないのですが、じゃんけんに負けたら円を抜けるという風にしても盛り上がりそうです。
それから、体全体を使うので、運動になるのもあっち向いてホイとの違いですね。