【簡単!楽しい!】小学校の謝恩会におすすめのゲーム
小学校卒業のタイミングで開かれるイベントの一つ、謝恩会。
もともとは両親や先生たちに感謝を伝えるための行事なんですよ。
子供たち、親、教職員みんなが集まる最後の場面でもありますね。
そんな謝恩会を「思いっきり楽しんで、最高の時間にしたい!」と考えている方に参考にしていただきたいのがこの記事!
謝恩会にぴったりなゲーム、レクリエーションをまとめてみました!
大人数で遊べるものを中心にたくさんご紹介しています。
ぜひ最後までチェックしていってくださいね!
【簡単!楽しい!】小学校の謝恩会におすすめのゲーム(1〜10)
利きジュース

「利きジュース」は、見えない状態で並べたジュースの商品名や味を言い当てるゲーム!
目隠ししたりジュースを見えないようボックスに入れたりして、味覚を研ぎ澄ませながらチャレンジします。
オレンジとアップルの違いはわかっても、オレンジのなかで商品名を当てるのは至難の業!
ほぼ勘になってしまいそうですが、それも見ていて楽しめる要素の一つになるでしょう。
飲み物だけでなく、スナック菓子やスイーツなどさまざまな飲み物、食べ物でできるので、ぜひお試しください。
紙コップリレー

空の紙コップとテーブルがあれば気軽にできるけれど、実は意外に難しい「紙コップリレー」。
紙コップを3つ用意し、2つを横に並べてもうひとつを上に積み重ねます。
スタートの合図で下の2つを左右にスライドさせて上のコップをストンと落とし、立ったら次の人へバトンタッチ!
倒れてしまったら、できるまで交代できません。
単純そうに見えますが、紙コップはとても軽いため、簡単に倒れてしまうんです。
参加者は必死、観客はもどかしさでいっぱい、そんなギャップも盛り上がる要素になるのではないでしょうか。
友だちビンゴ

数字を読み上げる通常のビンゴでももちろん盛り上がりますが、「友だちビンゴ」なら先生やお友達との会話を楽しみながら進められます!
まず、マス目のみの用紙を配り、テーマそった言葉で埋めてもらいます。
用紙が完成したら、周りの人とペアになってそのなかの言葉をひとつずつ発表し合い、相手が言った言葉が自分の用紙にあれば丸をつけ、下に名前を書き添えます。
ペアを変えながら繰り返し、たて、横、斜めのいずれかがそろったらビンゴ!
気心知れた人と回答が合うと、なんとなく嬉しい気持ちになりますよね。
ストップウォッチゲーム

ご自身のリズム感に自信のある方はぜひ挑戦していただきたい遊びがこちらです!
何もみずにストップウォッチで10秒ぴったりを当てるゲームです。
かなりシンプルな遊びではありますが、なかなかぴったり当たる人は少ないと思います。
10秒ぴったりで止められたあなたは天才かもしれません!
お絵描きリレー

お題の絵を描いて次の人に回していく、お絵描きリレー。
テレビでもお絵描きリレーをしている番組もあるので、知っている小学生も多いのではないでしょうか?
謝恩会のような大人数が集まるイベントなら、チーム対抗戦にしても楽しめそうですね。
子どもと先生と保護者が混ざったチームにするのもオススメですよ。
このゲームの面白いところは、それぞれ描いた絵の答え合わせではないでしょうか?
お題は、卒業式に関係したものや学校生活での思い出などをテーマにすると、盛り上がりそうですね。
数当てゲーム

立ったり座ったりするスペースさえあれば簡単にできる「数当てゲーム」!
数字を宣言し、立っている人数と合致すればクリアというシンプルなルールなので、次から次へと出し物があるような謝恩会のつなぎにもオススメです。
大人数の場合は、参加者以外が盛り下がってしまうことのないよう、誰が勝ち残るかを当てるクイズ形式にするのもおもしろいかもしれませんね。
人数や雰囲気に合ったオリジナルルールを加えながら楽しみましょう!
古今東西ゲーム

テーマに合った言葉をリズムにのりながら答えていく「古今東西ゲーム」は、パーティーでのゲームやレクリエーションの定番!
特に準備が必要なく、手軽にできるのもポイントです。
テーマは無限に考えられますが、謝恩会のプログラムに入れるなら、学校や先生にちなんだテーマがオススメ!
ゲームをしながら、思い出がよみがえってきそうですよね。
勝ち残った人には景品を、最初に脱落した人には罰ゲームを用意しておくと、より盛り上がるでしょう。