【カラオケ】70代の女性に歌ってほしい邦楽まとめ【2025】
現在70代の方々が10代~20代の青春期を過ごされた60年代から70年代半ばは、邦楽もさまざまなタイプのヒット曲が生まれて現在も愛され続けている楽曲が多いですよね。
その時代の楽曲を今もカラオケのレパートリーとされている方々も、きっと多いでしょう。
こちらの記事では、現在70代の女性にカラオケで歌ってほしい当時のヒット曲を集めています。
演歌やフォーク、歌謡曲にロックなどバラエティー豊かなラインアップとなっていますからきっと楽しんでいただけますよ。
70代の方と一緒にカラオケに行く予定がある、という若い方々もぜひ参考にしてみてください!
【カラオケ】70代の女性に歌ってほしい邦楽まとめ【2025】(1〜20)
時代中島みゆき

心に染み入る歌詞が魅力の1曲。
悲しみや苦難を乗り越える希望と勇気をテーマに、深い共感を呼ぶ言葉で紡がれています。
1975年12月にリリースされ、ヤマハ主催のコンテストでグランプリを受賞。
2010年にはフジテレビ開局50周年記念ドラマのエンディングテーマにも起用されました。
中島みゆきさんの優しい歌声に包まれながら、人生の喜びと悲しみを振り返る時間を過ごしてみませんか。
ゆったりとしたテンポで歌いやすく、きっと心温まるひとときを過ごせるはずですよ。
愛のままで…NEW!秋元順子

アコーディオンの音色から始まる、なんとも言えず心に染みる歌謡曲でいいですよね。
秋元順子さんの深みのあるハスキーな歌声が、人生の機微を感じさせ、聴く人の心に優しく寄り添ってくれるような温かさを持つ名作です。
本作は、周囲と比べることのない純粋な愛や、巡り逢えた奇跡への感謝、そしてその愛が永遠に続くことを願う切実な想いが込められており、多くの方の琴線に触れるのではないでしょうか。
2008年1月に発売された秋元順子さんの3枚目のシングルで、長い時間をかけて多くの方に支持され、発売から約1年後にオリコン総合チャートで1位を獲得したんですよね。
アルバム『セカンド・ストーリー』にも収録されています。
人生を豊かに彩るこの一曲は、大切な方との思い出を噛み締めながら、またはご自身の歩みを振り返りながら、じっくりと歌の世界に浸りたい時にぴったりですね。
秋元順子さんのように、心を込めて歌ってみてはいかがでしょうか。
五番街のマリーへペドロ&カプリシャス

ラテンの軽快なリズムと心に染み入る歌詞が魅力的なペドロ&カプリシャスの楽曲。
こちらの曲は、1973年10月にリリースされ、約50万枚もの売上を記録した大ヒット曲なんです。
過去に愛した女性への思いをつづった歌詞は、多くの人々の心に響くことでしょう。
阿久悠さんの繊細な言葉選びと、都倉俊一さんの美しいメロディが見事に調和しています。
ちあきなおみさんやアグネス・チャンさんなど、多くの歌手にカバーされているのも、楽曲の魅力を物語っていますね。
思い出の人への思いを胸に、ゆったりとしたテンポに乗せて歌ってみてはいかがでしょうか?
別れの朝前野曜子

切ない恋の別れを描いた名曲。
前野曜子さんの透明感ある歌声が、聴く人の心に深く響きます。
1971年10月にリリースされ、オリコン週間チャートで4週連続1位を獲得。
累計売上は約55.7万枚に達した大ヒット曲です。
別れを告げる朝の情景を描いた歌詞は、多くの人の共感を呼びました。
カラオケで歌うなら、大切な人との思い出を胸に抱きながら歌うのがオススメ。
懐かしい曲を通して、当時の思い出がよみがえるかもしれません。
二人でお酒を梓みちよ

昭和を代表する歌手、梓みちよさんの楽曲は、大人の恋愛模様を描いた名曲です。
1974年3月にリリースされると、オリコン年間チャートで18位にランクイン。
その年のNHK紅白歌合戦にも出場を果たしました。
歌詞には、別れを受け入れつつも寂しさを共有したい気持ちが込められています。
梓さんの独特な歌声と表現力が、楽曲の魅力をよりいっそう引き立てています。
本作は、恋愛経験豊富な方にぴったり。
大切な人との思い出を振り返りながら、ゆったりとした気分で歌ってみてはいかがでしょうか?
きっと心に響くはずです。