【70代男性向け】歌ってほしいカラオケ曲。演歌や懐かしの昭和歌謡
この記事では、70代の男性に歌ってほしいカラオケ曲を一挙に紹介していきます。
70代の方が若い頃によく聴いておられたであろう60年代から80年代の楽曲を中心に、定番の演歌や昭和歌謡をたくさん集めました。
70代の方であればご存じの曲ばかりで、さまざまな思い出があるのではないでしょうか?
この記事をカラオケの選曲にお役立ていただければ幸いです。
当時を懐かしみながら同世代の方々と一緒にカラオケで盛り上がってくださいね!
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【70代男性向け】歌ってほしいカラオケ曲。演歌や懐かしの昭和歌謡(71〜80)
すきま風杉良太郎

深い人生観と温かな希望に満ちた歌詞が心に響く杉良太郎さんの代表曲。
1976年10月にリリースされ、オリコンシングルチャートで147週もランクインし続けるという記録を打ち立てました。
NHK時代劇『遠山の金さん』のエンディングテーマとして使用され、多くの方の心に刻まれた1曲です。
人生の苦難を乗り越え、幸せを見いだす大切さを歌う本作は、高齢者の方々の人生経験と重なる部分が多いのではないでしょうか。
カラオケで歌う際は、ご自身の思い出を振り返りながら、ゆったりとした気持ちで歌ってみてください。
きっとすてきな時間になりますよ。
東京の灯よいつまでも新川二朗

演歌はこぶしを効かせる必要があるため、一般的なJ-POPに比べると歌いづらい傾向にあります。
しかし、それでも演歌を歌いたいという70代男性の方は多いのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、こちらの『東京の灯よいつまでも』。
本作は一般的な演歌に比べると、やや淡白なボーカルラインにまとめられています。
そのため、こぶしの登場回数が演歌としてはやや少なく、さらにその登場するこぶしの難易度も低めです。
やや音域の高い作品ではありますが、ロングトーンが多いわけでもないため、ある程度の高い声が出るという方なら問題なく歌えるでしょう。
宗右衛門町ブルース平和勝次とダークホース

平和勝次さんとダークホースによる『宗右衛門町ブルース』は、1972年12月にリリースされた懐かしのヒット曲です。
北原謙二さんの名曲を原曲に持ち、平和勝次さんの浪曲師としてのバックグラウンドを感じさせる歌唱が魅力の一つ。
リリースから時間がたってカラオケの定番曲に成長し、70代の男性リスナーにとっては、若き日の情景がよみがえる貴重な1曲です。
故郷の風を感じながら、思い出を語り合うのにピッタリの楽曲。
ぜひカラオケで歌って、すてきな時間をお楽しみくださいね!
【70代男性向け】歌ってほしいカラオケ曲。演歌や懐かしの昭和歌謡(81〜90)
よせばいいのに敏いとうとハッピー&ブルー

昭和の切ない恋心を歌い上げる名曲。
1979年6月に発表された敏いとうとハッピー&ブルーさんの代表曲です。
1980年にかけてロングセラーヒットを記録し、第12回日本有線大賞の有線音楽賞を受賞。
TBSテレビ系『ザ・ベストテン』では11週連続でトップ10入りを果たしています。
失恋の痛みや自己否定の気持ちをつづった歌詞が、多くの人の共感を呼んだ1曲。
カラオケで歌う際は、ゆったりとしたテンポに身を任せ、心の奥底にある思いを込めて歌ってみてはいかがでしょうか?
空に太陽がある限りにしきのあきら

70代の男性に歌ってほしい曲としてオススメなのが、にしきのあきらさんの代表曲『空に太陽がある限り』。
愛する人への深い愛情と、その愛が永遠に続くことへの確信を示す、究極のラブソングです。
「太陽が空にある限り、2人は一緒だよ」と永遠の愛を歌う歌詞はとてもロマンチックですよね。
1971年2月にリリースされたこの曲は、オリコンチャート3位を記録し30.8万枚の大ヒット。
時代を超えて愛され続ける不朽の名作ですので、幅広い年代の方が集まるカラオケで歌うにもピッタリな1曲です。
バス・ストップ平浩二

1972年9月にリリースされ、オリコンチャートでも上位にランクインしたこの曲は、1982年に明治製菓のCMソングとして再録音されるなど、長く愛され続けています。
愛する人との別れを受け入れざるを得ない女性の複雑な心情が描かれており、潔く身を引きつつも本当は離れたくないという思いに胸を打たれた方は多いでしょう。
70代の方々の豊かな人生経験があってこそ表現できる、深みのある1曲。
カラオケでぜひ、じっくりと歌い上げてください。
北の漁場北島三郎

演歌の大御所北島三郎さんの『北の漁場』は、1986年のリリース以来、多くの方々に親しまれ続けています。
海の男の生き様を力強く歌い上げるこの楽曲は、日本レコード大賞最優秀歌唱賞を獲得するなど、当時大きな人気を博しました。
本作はそのメロディーと歌詞が、70代の男性たちの胸に深く響くはずです。
カラオケの一曲としても、昔を懐かしんで盛り上がるのに最適でしょう。
同世代の仲間と一緒に歌い、青春の日々を思い出してみてはいかがでしょうか?