【70代男性向け】歌ってほしいカラオケ曲。演歌や懐かしの昭和歌謡
この記事では、70代の男性に歌ってほしいカラオケ曲を一挙に紹介していきます。
70代の方が若い頃によく聴いておられたであろう60年代から80年代の楽曲を中心に、定番の演歌や昭和歌謡をたくさん集めました。
70代の方であればご存じの曲ばかりで、さまざまな思い出があるのではないでしょうか?
この記事をカラオケの選曲にお役立ていただければ幸いです。
当時を懐かしみながら同世代の方々と一緒にカラオケで盛り上がってくださいね!
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【70代男性向け】歌ってほしいカラオケ曲。演歌や懐かしの昭和歌謡(71〜80)
さざんかの宿大川栄策

大川栄策さんは、温かみのある声と情感あふれる歌唱で、多くのファンを魅了してきました。
その中でも『さざんかの宿』は、1982年のリリース以来、心に残る大ヒットとなり、80年代のカラオケシーンを彩った名曲です。
本作は、切なくも美しいメロディーと深い恋愛を描いた歌詞で、70代のリスナーにとっては青春時代を思い出させるでしょう。
とくに愛する人との複雑な感情を赤い花にたとえた表現が印象的で、誰もが心の奥底にしまい込んだ思いをよみがえらせます。
この楽曲は、大人の恋の機微を心に抱えた方々にピッタリです。
みちのくひとり旅山本譲二

山本譲二さんは、感情豊かな演歌で世代を超えて愛される歌手です。
とくに『みちのくひとり旅』は、多くのリスナーの心に響き、1980年のリリースから長年にわたって深い共感を呼んでいます。
運命に翻弄されつつも強い愛を貫こうとする心情を山本さんの力強い歌声で鮮烈に表現されており、多くのファンの心をつかみました。
とくに彼と同世代の方々には、懐かしさと新鮮さを同時に感じていただけるでしょう。
楽曲の美しさと山本さんの歌唱力に触れることができ、カラオケでの歌唱も格別です。
春を待つ手紙吉田拓郎

男女の心情や思い出を優しく伝える手紙のやり取りを題材に、温かな心の交流が描かれた吉田拓郎さんの珠玉のメロディーです。
遠く離れた二人が、手紙を通じて思いを寄せ合う姿に、誰もが経験したことのある懐かしい気持ちが込められています。
穏やかなギターの音色とともに、春の訪れを待ちながら心を通わせようとする男女の気持ちが、深い余韻を残します。
1979年10月に発売され、オリコン週間シングルチャートで最高52位を記録。
アルバム「ONLY YOU 〜since coming For Life〜」にも収録され、多くの方に愛されてきました。
大切な人との思い出を振り返りながら、ゆったりとした気持ちで音楽を楽しみたい時におすすめの一曲です。
【70代男性向け】歌ってほしいカラオケ曲。演歌や懐かしの昭和歌謡(81〜90)
すきま風杉良太郎

深い人生観と温かな希望に満ちた歌詞が心に響く杉良太郎さんの代表曲。
1976年10月にリリースされ、オリコンシングルチャートで147週もランクインし続けるという記録を打ち立てました。
NHK時代劇『遠山の金さん』のエンディングテーマとして使用され、多くの方の心に刻まれた1曲です。
人生の苦難を乗り越え、幸せを見いだす大切さを歌う本作は、高齢者の方々の人生経験と重なる部分が多いのではないでしょうか。
カラオケで歌う際は、ご自身の思い出を振り返りながら、ゆったりとした気持ちで歌ってみてください。
きっとすてきな時間になりますよ。
サライ加山雄三

懐かしい思い出が蘇る心温まる名曲です。
故郷を離れて夢を追う人々の想いを繊細に描いており、日本テレビ系列の『24時間テレビ』のエンディングテーマとして1992年11月に加山雄三さんと谷村新司さんによって制作されました。
砂漠のオアシスや宿場を意味するペルシャ語が由来となっており、まるで心の故郷のように心安らぐメロディーが印象的です。
本作は全国の視聴者から寄せられた愛のメッセージをもとに作られ、30年以上の時を経た今でも多くの人々の心に深く刻まれています。
穏やかな気持ちで思い出に浸りたい時や、大切な人と心を通わせたい時にオススメの一曲です。
幸せなら手をたたこう坂本九

心温まる名曲を全身の動きで表現しながら楽しめるのが魅力です。
人とつながる喜びを、シンプルで親しみやすいメロディーと一緒に分かち合える一曲です。
坂本九さんが1964年に発表し、『上を向いて歩こう』とならぶ代表曲となりました。
アメリカ民謡を原曲に、木村利人氏が平和と友情への願いを込めて日本語詞を手掛けました。
フィリピンでの心温まる体験がこの歌を生み出すきっかけとなり、YMCAでの活動を通じて広まっていったそうです。
映像作品やCMでも数多く使用され、教育現場でも長く親しまれていますね。
高齢者の方と一緒に手拍子や体の動きを楽しみながら、思い出話に花を咲かせてみてはいかがでしょうか。
青い山脈藤山一郎

戦後の希望と新しい時代の息吹を美しく描いた名曲は、1949年に公開された同名映画の主題歌として、藤山一郎さんと奈良光枝さんによって歌われました。
大自然の美しさとともに、厳しい冬を越えて咲く花のように、明るい未来を切り開く若者の姿を温かく描写しています。
戦後まもない時代を生きた方々にとって、思い出深い一曲ではないでしょうか。
本作は1989年にNHKが放送した『昭和の歌・心に残る歌200』で第1位に選ばれるなど、世代を超えて愛され続けています。
クラシック音楽の要素を取り入れた美しいメロディーと、心温まる歌詞は、昔を懐かしく思い出す素敵なきっかけとなることでしょう。





