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【70代男性向け】歌ってほしいカラオケ曲。演歌や懐かしの昭和歌謡

この記事では、70代の男性に歌ってほしいカラオケ曲を一挙に紹介していきます。

70代の方が若い頃によく聴いておられたであろう60年代から80年代の楽曲を中心に、定番の演歌や昭和歌謡をたくさん集めました。

70代の方であればご存じの曲ばかりで、さまざまな思い出があるのではないでしょうか?

この記事をカラオケの選曲にお役立ていただければ幸いです。

当時を懐かしみながら同世代の方々と一緒にカラオケで盛り上がってくださいね!

もくじ

【70代男性向け】歌ってほしいカラオケ曲。演歌や懐かしの昭和歌謡(61〜80)

男の人生北島三郎

人生の喜びと悲しみを見つめ直し、真摯に生きる姿を力強く歌い上げた渾身の1曲。

義理や真実を大切にしながら、苦労や試練を乗り越えてきた半生を丁寧に紡いでいきます。

北島三郎さんが2011年1月に発表した本作は、50年を超える芸能生活での思いを込めた円熟の歌声で、人々の心に深く響きかけます。

伝統的な演歌のテイストを大切にしながら、現代的なアレンジを施した楽曲は、聴く人の胸に染み入るような味わい深さを持っています。

人生の岐路に立ったとき、また大切な人への感謝の気持ちを噛みしめたいときに、ぜひ耳を傾けていただきたい珠玉の名曲です。

春を待つ手紙吉田拓郎

吉田拓郎/春を待つ手紙(’79、17th.single)、元気です(’80、20th.single)
春を待つ手紙吉田拓郎

男女の心情や思い出を優しく伝える手紙のやり取りを題材に、温かな心の交流が描かれた吉田拓郎さんの珠玉のメロディーです。

遠く離れた二人が、手紙を通じて思いを寄せ合う姿に、誰もが経験したことのある懐かしい気持ちが込められています。

穏やかなギターの音色とともに、春の訪れを待ちながら心を通わせようとする男女の気持ちが、深い余韻を残します。

1979年10月に発売され、オリコン週間シングルチャートで最高52位を記録。

アルバム「ONLY YOU 〜since coming For Life〜」にも収録され、多くの方に愛されてきました。

大切な人との思い出を振り返りながら、ゆったりとした気持ちで音楽を楽しみたい時におすすめの一曲です。

高原列車は行く岡本敦郎

美しい高原の自然と列車の旅情を優雅に歌い上げた楽曲は、家族旅行の心温まる思い出とともに、大切な方とのすてきな時間を思い起こさせてくれます。

雄大な風景とロマンにあふれた内容に、誰もが穏やかな気持ちになれることでしょう。

岡本敦郎さんの心地よい歌声に乗せて、牧歌的な風景が優しく胸に響きます。

1954年の発売以来、多くの方に愛され続けてきた本作は、2020年のNHK連続テレビ小説「エール」でも取り上げられ、世代を超えた感動を呼んでいます。

皆様でお茶を飲みながら、昔の思い出話に花を咲かせる時間にぴったりです。

ゆったりと腰を落ち着けて、心安らぐひとときをお過ごしください。

送春曲野口五郎

春を舞台にした恋愛における繊細な心情を優しく表現した野口五郎さんの名曲です。

春の陽気とともに別れゆく若者の切ない思いを、気品のある歌声で優しく包み込んでいきます。

美しい旋律と叙情的な言葉の数々が、私たちの胸に深きます。

1978年12月のリリースされたこの曲は、切ない恋物語を丁寧に表現しています。

高齢者の方々と一緒に歌い、思い出を語り合いながら、大切な方との別れや出会いに思いを巡らせられる1曲です。

サライ加山雄三

加山雄三 サライ (歌詞入り)
サライ加山雄三

懐かしい思い出が蘇る心温まる名曲です。

故郷を離れて夢を追う人々の想いを繊細に描いており、日本テレビ系列の『24時間テレビ』のエンディングテーマとして1992年11月に加山雄三さんと谷村新司さんによって制作されました。

砂漠のオアシスや宿場を意味するペルシャ語が由来となっており、まるで心の故郷のように心安らぐメロディーが印象的です。

本作は全国の視聴者から寄せられた愛のメッセージをもとに作られ、30年以上の時を経た今でも多くの人々の心に深く刻まれています。

穏やかな気持ちで思い出に浸りたい時や、大切な人と心を通わせたい時にオススメの一曲です。