【70代男性向け】歌ってほしいカラオケ曲。演歌や懐かしの昭和歌謡
この記事では、70代の男性に歌ってほしいカラオケ曲を一挙に紹介していきます。
70代の方が若い頃によく聴いておられたであろう60年代から80年代の楽曲を中心に、定番の演歌や昭和歌謡をたくさん集めました。
70代の方であればご存じの曲ばかりで、さまざまな思い出があるのではないでしょうか?
この記事をカラオケの選曲にお役立ていただければ幸いです。
当時を懐かしみながら同世代の方々と一緒にカラオケで盛り上がってくださいね!
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【70代男性向け】歌ってほしいカラオケ曲。演歌や懐かしの昭和歌謡(81〜90)
あゝ上野駅井沢八郎

集団就職で多くの若者を迎えた上野駅を情感豊かに描いた井沢八郎さんの楽曲は、1964年5月のリリース以来、故郷を離れて暮らす方々の心の支えとなってきました。
東北本線の終着駅として、夢と希望を胸に上京する若者たちを見守ってきた上野駅。
本作には、家族への思いと新しい生活への期待が込められています。
2003年に上野駅広小路口前に歌碑が建立され、2013年からは発車メロディとしても採用されています。
皆さんで歌いながら、懐かしい思い出に浸ってみませんか。
当時を知る方々との会話も自然と弾むはずです。
春の陽気の中で、心温まるひとときをお過ごしください。
北の漁場北島三郎

演歌の大御所北島三郎さんの『北の漁場』は、1986年のリリース以来、多くの方々に親しまれ続けています。
海の男の生き様を力強く歌い上げるこの楽曲は、日本レコード大賞最優秀歌唱賞を獲得するなど、当時大きな人気を博しました。
本作はそのメロディーと歌詞が、70代の男性たちの胸に深く響くはずです。
カラオケの一曲としても、昔を懐かしんで盛り上がるのに最適でしょう。
同世代の仲間と一緒に歌い、青春の日々を思い出してみてはいかがでしょうか?
兄弟船鳥羽一郎

演歌界の重鎮、鳥羽一郎さんが歌う『兄弟船』は、1982年のデビュー曲でありながら今なお多くの人々に愛され続けています。
船村徹さんの作曲と星野哲郎さんの作詞によるこの名曲は、海を生業とする兄弟の絆を力強く描いたものです。
オリコンチャートで29万枚を売り上げた本作は、青春時代の思い出が詰まった一曲でしょう。
カラオケで歌えば、当時の熱い情景がよみがえり、聴いてる人たちも熱くなること間違いなしですよ!
昔の名前で出ています小林旭

小林旭さんは、映画出演で時代を席巻した一方で、『ダイナマイトが150屯』など数々のヒット曲を世に送り出しました。
とくに『昔の名前で出ています』は、1975年にリリースされ、彼の土台となる「アキラ節」を堪能できる作品です。
長らく注目されなかったものの、彼の地道な活動により、1977年のロングセラーに躍り出た歴史があります。
彼の力強い歌声が、きっと若かりし日々を思い起こさせるでしょう。
心に染みるメロディとともに、カラオケでのひとときを盛り上げてみてはいかがでしょうか?
酒と泪と男と女河島英五

河島英五さんが1975年にリリースした『酒と泪と男と女』は、男の心情を描いた深く響く一曲です。
本作は、法事で親戚が集まり飲食をする様子からインスピレーションを受けて制作されました。
河島さんの表現力豊かな歌声と、男女の感情を歌にのせた内容は、リスナーの心に重く刻まれます。
とくに、1975年の清酒「黄桜」のCMで使われたことから全国的に知られ、多くの人に愛され続けています。
70代男性が青春時代を懐かしみ歌うのにぴったりで、思い出とともにカラオケの1曲としてオススメです!
夢追い酒渥美二郎

渥美二郎さんは、演歌界の重鎮であり、圧倒的な歌唱力を誇ります。
彼の代表曲である『夢追い酒』は1978年にリリースされ、数々の賞を獲得し、翌年オリコンチャートでトップ10入りを果たしました。
この楽曲は、失われた愛をイメージさせる切ない歌詞とメロディで、多くのリスナーの心をつかみました。
渥美さんは、本作を歌うことで演歌界における地位を不動のものとし、今日に至るまで多くの人々に愛され続けています。
かつての情熱と回想に浸りながら、カラオケで力強く歌い上げてみてはいかがでしょうか。
おわりに
70代の男性がカラオケで盛り上がる楽曲を一挙に紹介しました。
定番の演歌はもちろん、60年代から80年代の楽曲を中心にさまざまな曲がありましたね。
「この曲、当時よく聴いてたんだよなぁ」と懐かしみながら、選曲の参考にしていただければ幸いです。
当時の思い出を語り合いながら、みなさんで楽しく盛り上がってくださいね。





