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【70代男性向け】歌ってほしいカラオケ曲。演歌や懐かしの昭和歌謡

この記事では、70代の男性に歌ってほしいカラオケ曲を一挙に紹介していきます。

70代の方が若い頃によく聴いておられたであろう60年代から80年代の楽曲を中心に、定番の演歌や昭和歌謡をたくさん集めました。

70代の方であればご存じの曲ばかりで、さまざまな思い出があるのではないでしょうか?

この記事をカラオケの選曲にお役立ていただければ幸いです。

当時を懐かしみながら同世代の方々と一緒にカラオケで盛り上がってくださいね!

もくじ

【70代男性向け】歌ってほしいカラオケ曲。演歌や懐かしの昭和歌謡(1〜20)

北国の春千昌夫

情緒豊かな歌詞と美しいメロディが心に染み入る、千昌夫さんの代表曲です。

1977年4月にリリースされ、累計300万枚を超える大ヒットを記録しました。

『NHK紅白歌合戦』でも数多く歌われ、20世紀で最も多く紅白で披露された曲の一つとなっています。

故郷を離れた人の郷愁を歌った本作は、春の訪れとともに故郷を思い出す主人公の心情を繊細に描き出しています。

中国語やタイ語のカバーも多く、アジア圏でも広く愛されている楽曲です。

懐かしい故郷の風景や、大切な人々との思い出を胸に抱きながら、みなさんで一緒に歌ってみてはいかがでしょうか?

酒よ吉幾三

懐かしい記憶を呼び覚ます、心に染み入る一曲。

吉幾三さんの代表作として知られる本作は、1988年にリリースされました。

『NHK紅白歌合戦』にも出場し、多くの人々の心を揺さぶりました。

酒を通して人生の喜びや悲しみを表現した歌詞が、吉幾三さんの独特な声質と相まって、聴く人の胸に響きます。

まるで酒と語り合うかのような歌詞は、人生のさまざまな経験を持つ高齢者の方の心に寄り添うことでしょう。

カラオケで歌えば、同世代の方々とともに人生を振り返り、明日への希望を見いだせるかもしれません。

みなさんで声を合わせて、人生の味わいを感じながら歌ってみてはいかがでしょうか?

くちなしの花渡哲也

優しい歌声と深い感情が心に染み入る名曲。

1973年にリリースされ、1974年の年間オリコンチャートで7位を記録した渡哲也さんの代表曲です。

1974年の『第25回NHK紅白歌合戦』での初出場や、渡哲也さん主演の1976年東映映画『やくざの墓場 くちなしの花』でも使用されるなど、多方面で活躍しました。

失われた愛と悲しみを歌ったこの曲は、くちなしの花を象徴として用い、過去の愛おしい記憶と現在の後悔を鮮やかに描き出しています。

思い出の曲を歌いながら、懐かしい気持ちに浸ってみるのはいかがでしょうか?

北酒場細川たかし

北国の酒場で出会う男女の恋模様を描いた、心温まる名曲。

1982年3月にリリースされた細川たかしさんの代表曲の一つです。

オリコン年間ヒットチャート第5位を記録し、日本レコード大賞を受賞しています。

本作は、演歌というよりも軽快な歌謡曲風の楽曲で、幅広い世代から支持を集めました。

アップテンポで歌えば盛り上がることまちがいなしのこの1曲。

高齢者の方々にも親しみやすい楽曲ですので、カラオケで楽しんでみてはいかがでしょうか?

よこはま・たそがれ五木ひろし

昭和を代表する名曲で、五木ひろしさんの代表作として知られています。

横浜の夕暮れ時を舞台に、切ない失恋の思いを歌い上げる心に響く歌詞が魅力的。

1971年3月にリリースされ、第13回日本レコード大賞歌唱賞を受賞するなど、大きな反響を呼びました。

港町の風情と哀愁漂う情景描写が、失恋の痛みをより深く感じさせる本作。

昔を懐かしみながら、大切な人と思い出を語り合うひと時に、ぜひ歌ってみてはいかがでしょうか?