【70代男性向け】歌ってほしいカラオケ曲。演歌や懐かしの昭和歌謡
この記事では、70代の男性に歌ってほしいカラオケ曲を一挙に紹介していきます。
70代の方が若い頃によく聴いておられたであろう60年代から80年代の楽曲を中心に、定番の演歌や昭和歌謡をたくさん集めました。
70代の方であればご存じの曲ばかりで、さまざまな思い出があるのではないでしょうか?
この記事をカラオケの選曲にお役立ていただければ幸いです。
当時を懐かしみながら同世代の方々と一緒にカラオケで盛り上がってくださいね!
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【70代男性向け】歌ってほしいカラオケ曲。演歌や懐かしの昭和歌謡(11〜20)
酒よ吉幾三

懐かしい記憶を呼び覚ます、心に染み入る一曲。
吉幾三さんの代表作として知られる本作は、1988年にリリースされました。
『NHK紅白歌合戦』にも出場し、多くの人々の心を揺さぶりました。
酒を通して人生の喜びや悲しみを表現した歌詞が、吉幾三さんの独特な声質と相まって、聴く人の胸に響きます。
まるで酒と語り合うかのような歌詞は、人生のさまざまな経験を持つ高齢者の方の心に寄り添うことでしょう。
カラオケで歌えば、同世代の方々とともに人生を振り返り、明日への希望を見いだせるかもしれません。
みなさんで声を合わせて、人生の味わいを感じながら歌ってみてはいかがでしょうか?
思えば遠くへ来たもんだ海援隊

コスモスの花が揺れる秋の風景から始まり、筑後川での思い出、そして現在の暮らしまで、人生の節目を丁寧に描いた海援隊の名作。
郷愁を誘うメロディと心温まる詩は、故郷を離れて暮らす人々の気持ちに寄り添い、深い共感を呼びます。
1978年9月に発売されたシングルは、山木康世さんが作曲を手掛け、武田鉄矢さんの優しい歌声で紡がれています。
本作は同年公開の映画の主題歌に起用され、1981年には古谷一行さん主演のテレビドラマでも使用されました。
ゆったりとした時間の流れの中で、思い出に浸りながら聴いていただきたい作品です。
銀座の恋の物語石原裕次郎・牧村旬子

1961年に発売されたこの曲は、銀座の街並みの華やかさと、男女の切ない恋物語を描いた作品です。
石原裕次郎さんと牧村旬子さんによるデュエットは、男女の異なる感情の機微を見事に表現し、聴く人の心に染み入る歌声が魅力です。
映画『街から街へつむじ風』の挿入歌として起用され、翌年には同名の映画も制作。
大ヒット曲となった本作は、銀座の象徴的な存在として、1990年には歌碑が建立されました。
力強い男性の思いと艶やかな女性の思いが重なり合う情感豊かな楽曲は、恋を語りたい時や、大切な思い出を振り返る時にピッタリです。
北酒場細川たかし

北国の酒場で出会う男女の恋模様を描いた、心温まる名曲。
1982年3月にリリースされた細川たかしさんの代表曲の一つです。
オリコン年間ヒットチャート第5位を記録し、日本レコード大賞を受賞しています。
本作は、演歌というよりも軽快な歌謡曲風の楽曲で、幅広い世代から支持を集めました。
アップテンポで歌えば盛り上がることまちがいなしのこの1曲。
高齢者の方々にも親しみやすい楽曲ですので、カラオケで楽しんでみてはいかがでしょうか?
よこはま・たそがれ五木ひろし

昭和を代表する名曲で、五木ひろしさんの代表作として知られています。
横浜の夕暮れ時を舞台に、切ない失恋の思いを歌い上げる心に響く歌詞が魅力的。
1971年3月にリリースされ、第13回日本レコード大賞歌唱賞を受賞するなど、大きな反響を呼びました。
港町の風情と哀愁漂う情景描写が、失恋の痛みをより深く感じさせる本作。
昔を懐かしみながら、大切な人と思い出を語り合うひと時に、ぜひ歌ってみてはいかがでしょうか?
くちなしの花渡哲也

優しい歌声と深い感情が心に染み入る名曲。
1973年にリリースされ、1974年の年間オリコンチャートで7位を記録した渡哲也さんの代表曲です。
1974年の『第25回NHK紅白歌合戦』での初出場や、渡哲也さん主演の1976年東映映画『やくざの墓場 くちなしの花』でも使用されるなど、多方面で活躍しました。
失われた愛と悲しみを歌ったこの曲は、くちなしの花を象徴として用い、過去の愛おしい記憶と現在の後悔を鮮やかに描き出しています。
思い出の曲を歌いながら、懐かしい気持ちに浸ってみるのはいかがでしょうか?
【70代男性向け】歌ってほしいカラオケ曲。演歌や懐かしの昭和歌謡(21〜30)
街の灯り堺正章

堺正章さんは、1962年にザ・スパイダースでデビューし、70年代にはソロとしても活躍したマルチタレントです。
1973年にリリースされた楽曲『街の灯り』は、阿久悠さんの繊細な歌詞と浜圭介さんのメロディが調和した名曲で、深い寂しさと新たな愛の始まりが感じられます。
当時、リスナーを魅了した堺さんの伸びやかな歌声は、今聴いても色あせることがありません。
70代の方には、昔懐かしい感動とともに、カラオケで熱唱したくなる素晴らしい1曲ですね!