【70代の方にオススメ】懐かしの名曲。青春ソングまとめ
現在70代の方であれば、1960年代から70年代の楽曲には深い思い入れがある方も多いのではないでしょうか?
青春時代に聴いていた楽曲は、心の奥に残っていて、ひとたび耳にすれば自然と口ずさんでしまうものですよね。
この記事では、70代の方に聴いてほしい青春ソングを一挙に紹介していきます。
60年代から70年代の曲を中心にさまざまな曲を選びましたので、当時の思い出を振り返りながらじっくりと聴いてみてください。
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【70代の方にオススメ】懐かしの名曲。青春ソングまとめ(1〜10)
北酒場NEW!細川たかし

酒場での出会いとほろ苦い恋心を歌った、細川たかしさんが1982年にリリースした楽曲です。
演歌というジャンルにとらわれない軽やかなメロディーと、煙草の火を貸してくれた人との恋の始まりや、破れた恋の数だけ人にやさしくなれるという歌詞が印象的です。
第24回日本レコード大賞や第15回全日本有線放送大賞グランプリなど数々の賞を受賞し、約77万枚を売り上げる大ヒットとなりました。
テレビ番組での連続歌唱をきっかけに人気を集めた本作は、北国の情景と大人の恋が織りなす世界観が魅力です。
お酒や恋の思い出を語りあいながら聴いてみてはいかがでしょうか。
つぐないテレサ・テン

切ない別れを描いた極上の恋愛ソングとして、テレサ・テンさんの歌声は多くの方の心に響いています。
自分の存在が愛する人の重荷になることを恐れ、相手の幸せを願って愛を貫くことを諦める女性の心情を鮮やかに表現した本作は、1984年1月に発売された作品です。
アルバム『つぐない』にも収録され、YKKapのMADOショップのCMソングとしても使用されました。
テレサ・テンさんの透き通るような歌声と相まって、聴く人の胸に深い感動を呼び起こします。
愛の形はさまざまですが、大切な人のためにできることを探していた頃を思い出しながら、ゆっくりと心を癒やすひとときを過ごしてみてください。
神田川南こうせつ & かぐや姫

青春の同棲生活を情緒豊かに描いた珠玉のフォークソング。
赤い手ぬぐいをマフラー代わりにして銭湯に通うシーンや、クレパスで恋人の似顔絵を描くシーンなど、貧しくも温かな若者たちの暮らしが優しくつづられています。
1973年7月にリリースされたアルバム『かぐや姫さあど』からのシングルカットとして同年9月に公開された作品です。
その後、1973年度オリコン週間シングルチャートで7週連続1位を記録し、160万枚の大ヒットとなりました。
当時を懐かしむ思い出の1曲として、また神田川や浅草界隈の風情を感じられる楽曲として、心に染み入る歌声をゆっくりとお楽しみください。
【70代の方にオススメ】懐かしの名曲。青春ソングまとめ(11〜20)
人恋酒場三山ひろし

切ない恋心を抱えた女性の心情を情感豊かに描いた演歌が、三山ひろしさんのデビュー作として2009年6月に公開されました。
酒場で1人お酒を飲む女性の寂しい心情や、失恋の切なさ、恋人への変わらぬ思いが繊細な言葉で織り込まれています。
温かみのある歌声は、聴く人の心に深く寄り添い、共感を呼ぶ力を持っています。
本作は発売から約1年3ヶ月後に10万枚の売上を記録し、日本レコード協会からゴールドディスクに認定されました。
思い出の曲をご一緒に口ずさんでいただきたい方や、心温まる演歌をゆっくりとお楽しみになりたい方にオススメの1曲です。
星影のワルツ千昌夫

切ない別れと深い愛情を描いた珠玉のラブソングとして、1966年3月に発売された千昌夫さんの作品です。
誠実な歌声で、別れを選んだ男女の心情を繊細に表現しています。
本作は、ワルツのリズムに乗せた哀愁漂うメロディと情感豊かな歌詞で、聴く人の心に深く染み渡ります。
1968年には有線放送を通じて人気が高まり、オリコンシングルチャートでも週間1位を獲得。
日本レコード大賞歌唱賞を受賞し、累計250万枚の大ヒットを記録しました。
眠れない夜や物思いにふける時間に聴きたい1曲で、懐かしい思い出とともに心に寄り添う歌声に包まれます。
あずさ2号狩人

故郷へ向かう列車のイメージを大切に紡ぎ出した楽曲は、心にずっと残る温かみのある狩人の歌声とともに、共感できる深い情感をたたえています。
1977年3月にリリースされた本作は、オリコン週間チャートで4位を記録し、第19回日本レコード大賞新人賞の受賞につながりました。
朝倉さやさんや水森かおりさんなど、多くのアーティストがカバーを手がけています。
穏やかな時間の流れる列車の車窓から、懐かしい風景を眺めながら、大切な思い出に浸る……そんなシーンにピッタリの心温まる1曲です。
みだれ髪美空ひばり

深い愛情と悲しみを歌い上げた名曲を、復帰作として美空ひばりさんが1987年12月に発売されました。
塩屋埼灯台を舞台に、去っていった人への変わらぬ思いと祈りを歌う本作。
優美な旋律に乗せて、恋に破れた女性の複雑な感情が見事に表現されています。
オーケストラとの一発録りで臨んだレコーディングでは、美空ひばりさんならではの卓越した歌唱力が存分に発揮されました。
思い出の風景とともに聴きたい楽曲として、多くの方々に長く愛され続けている珠玉の1曲です。





