【70代の方にオススメ】懐かしの名曲。青春ソングまとめ
現在70代の方であれば、1960年代から70年代の楽曲には深い思い入れがある方も多いのではないでしょうか?
青春時代に聴いていた楽曲は、心の奥に残っていて、ひとたび耳にすれば自然と口ずさんでしまうものですよね。
この記事では、70代の方に聴いてほしい青春ソングを一挙に紹介していきます。
60年代から70年代の曲を中心にさまざまな曲を選びましたので、当時の思い出を振り返りながらじっくりと聴いてみてください。
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【70代の方にオススメ】懐かしの名曲。青春ソングまとめ(21〜30)
真赤な太陽美空ひばり

美空ひばりさんの楽曲『真赤な太陽』は、1967年にリリースされた名曲で、彼女の圧倒的な歌唱力が光る作品です。
この曲は、燃えるような太陽と夏の海を背景にした情熱的な恋の物語を描き、多くの人々に愛され続けています。
情熱的でありながらも切なさを含んだ歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
恋の始まりと終わりを繊細に描いた内容は、経験豊かな高齢者の方々にとっても、若かりし日の思い出を色鮮やかによみがえらせることでしょう。
特に、長年にわたる人生の節目で感じるさまざまな感情を思い出させる、そんな普遍的な魅力を持つ曲です。
音楽を通じてステキな時間をご自身で再発見し、楽しむことをオススメします。
さざんかの宿大川栄策

心に秘めた切ない恋を描いた、演歌の傑作を紹介いたします。
大川栄策さんが1982年8月に発売したシングルは、冬に咲くさざんかの花に自分の思いを重ねた、心揺さぶる作品です。
吉岡治さんの紡ぐ詩と市川昭介さんの紡ぐメロディが見事に調和し、かなわぬ恋に揺れる男の心情を繊細に表現しています。
本作は発売から4ヶ月後にオリコントップ10に初登場し、大川栄策さんの代表曲となりました。
累計180万枚を売り上げ、1983年の第25回日本レコード大賞でロングセラー賞を受賞。
NHK紅白歌合戦への初出場も果たしています。
美しい日本の冬景色と重なる情景描写、切なさと温もりが共存する歌声は、カラオケでのデュエットや、思い出話に花を咲かせながら一緒に口ずさむのにピッタリの1曲です。
【70代の方にオススメ】懐かしの名曲。青春ソングまとめ(31〜40)
まちぶせ三木聖子

三木聖子さんの『まちぶせ』は、1976年にリリースされた楽曲で、松任谷由実さんが荒井由実さん名義だった頃に作詞作曲し、松任谷正隆さんが編曲を手がけました。
この曲の魅力は、待ち焦がれる恋の切なさを繊細に描いた歌詞と、明るくポジティブな曲調のバランスにあります。
特に、恋心を抱え続ける女性の心情やいじらしさが深く共感を呼びます。
この曲は、明るい恋愛ソング聴きたい方、昔を懐かしむ時間を過ごしたい方にオススメします。
あなただけをあおい輝彦

愛する人への切ない思いをつづった曲として1976年6月に発売され、オリコンチャートで6週連続1位を獲得しました。
感情豊かな歌詞とメロディが特徴で、永遠の愛を誓う心情が美しく描かれています。
あおい輝彦さんの透き通るような歌声が、聴く人の心に深く響きます。
南の風や夏の雨に濡れた浜辺など、季節の移ろいを感じさせる情景描写も印象的。
本作は、あおい輝彦さんのキャリアの中で最大のヒット曲となり、同年の紅白歌合戦に初出場するきっかけにもなりました。
大切な人との思い出を振り返りたい時や、心に染み入るバラードを聴きたい時にオススメの1曲です。
虹と雪のバラードトワ・エ・モワ

トワ・エ・モワさんは、1968年に結成されたフォークソングデュオです。
彼らの曲は今でも多くの人々に愛されています。
『虹と雪のバラード』は、1971年にリリースされた楽曲で、札幌オリンピックに関連して生まれた名曲のひとつです。
深い情感と美しい旋律が、冬の札幌の風景とオリンピックの壮大な精神を見事に描いています。
この楽曲の魅力は、歌詞に込められた希望と夢、そして新たな始まりへの憧れにあります。
特に、当時の青春を過ごした高齢者の方々には、心揺さぶるメッセージとして受け取られることでしょう。
どんな場面でも、これらの楽曲がかすかな懐かしさを呼び覚ますとともに、新たな希望を感じられることを願っています。
「いちご白書」をもう一度バンバン

青春のはかなさと時代の変遷を切なく描いた青春バラッドが1975年8月にリリースされ、オリコンチャート1位を獲得した大ヒット曲です。
荒井由実さんの初の楽曲提供作品であり、映画館でデートをした恋人との思い出、学生運動に情熱を注いだ日々、そして就職という現実に向き合う若者の姿を優しく切り取っています。
バンバンの温かみのあるコーラスワークと、はかなげな歌詞が見事に調和し、懐かしさと切なさが胸に染みる作品に仕上がっています。
本作は青春時代の思い出に浸りたい時や、大切な人との思い出を振り返りたい時に心に響くことでしょう。
真夏の出来事平山みき

平山みきさんの楽曲『真夏の出来事』は、その歌詞から夏の終わりの恋の甘く切ない情景が浮かび上がります。
恋人たちのあわい期待と現実の間で揺れる心情が繊細に描かれ、特に別れの瞬間の美しさと哀しみが際立ちます。
平山みきさんの独特な歌声とメロディが相まって、リスナーの心に深く刻まれる作品です。
高齢者の方々にとっては、青春の一ページを思い出させるかのような懐かしさを感じさせるでしょう。
また、日本の夏を感じられるこの曲は、夏の終わりに静かに過ごしたい時にもぴったりです。





